“こんにゃく生まれ”の新感覚タオル『つやの子 こんにゃく生タオル』が読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」で紹介されました(11月21日放送)
株式会社す・なお(本社:兵庫県多可郡多可町、代表取締役:藤原尚嗣)が展開する『つやの子 こんにゃく生タオル』が、2025年11月21日(金)に放送された読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」で紹介されました。独自素材“こんにゃく繊維100%”によるぷるぷるの質感と、肌をこすらず洗える低刺激の使い心地が紹介され、注目を集めました。

■放送後の反響
放送直後より公式オンラインストアへのアクセスが急増し、前日比約848%増(自社集計)となりました。
SNSでも「ぷるぷるの触感が気になる」「敏感肌でも使えそう」といったコメントが寄せられ、商品への関心がさらに高まっています。
■番組で取り上げられたポイント
「大阪ほんわかテレビ」では、兵庫県多可町に130年以上受け継がれる“凍蒟蒻(こおりこんにゃく)”の技術を活かした製法や、お湯に浸すとタオルがぷるぷると柔らかく変化する独自素材が紹介されました。
また、「お湯だけで汚れを落とす洗い方」や「敏感肌・乾燥肌にも使えるやさしい肌あたり」が紹介され、視聴者の注目を集めました。
■『つやの子 こんにゃく生タオル』について
140年以上続く凍蒟蒻づくりの技術を応用し、こんにゃく由来の植物繊維100%で作られたタオルです。
お湯につけると“生”のようなぷるっとした質感になり、肌をこすらずに洗える“摩擦レス洗浄”を実現します。

<主な特徴>
1.ぷるぷる食感のような新触感
湯を含ませるともっちり柔らかくなり、肌にやさしくフィットする質感です。


2.低刺激で敏感肌・乾燥肌にも使いやすい
お湯だけで汚れを落とせるため、アトピー肌・乾燥肌・新生児にも使用しやすい仕様です。


3.兵庫県多可町で職人が一つひとつ手作り
140年以上の伝統製法を現代向けにアレンジし、丁寧に製造しています。


■代表コメント
株式会社す・なお 代表取締役 藤原 尚嗣
“100年続いた地場産業が、静かに消えようとしている。” 兵庫県多可町で受け継がれてきた「食用の凍蒟蒻」文化は、現代の暮らしの変化とともに急速に縮小し、こんにゃく産業全体も厳しい状況に直面しています。
一方で、凍蒟蒻には江戸時代に“赤ちゃんの肌を洗う優しい素材”として使われていた歴史があります。この事実に触れたとき、私は「食べる文化が衰退しても、素材としての価値は別の形で未来へつなげられる」と確信しました。
そこで、地域に伝わる凍蒟蒻の製法を活かし、新しい使い道として「こんにゃくタオル」を生み出しました。これは商品開発にとどまらず、地場産業の再生と生産者の未来を守るための挑戦です。
自然由来・生分解性・低環境負荷というこんにゃく本来の力を、いまの時代にこそ届けたい。今回の放送を機に、多可町が育んできた技術とその可能性を一人でも多くの方に知っていただければ幸いです。

■商品情報
・商品名:つやの子 こんにゃく生タオル
・価格:2,750円(税込)
・原材料:こんにゃく繊維100%
・タオルサイズ:W22cm × H17cm
・パッケージサイズ:W13.5cm × H21.2cm × D3.5cm
・製造地:兵庫県多可町
・販売場所:公式オンラインストア
・公式サイト:https://su-nao.co.jp/
■今後の展望
全国の生活雑貨店・セレクトショップやAmazon等のECモールなどでの取り扱いを順次拡大予定です。また、環境負荷を抑えた植物由来素材としての特性を活かした新シリーズ開発も進行しています。
■会社概要
会社名:株式会社す・なお
所在地:兵庫県多可郡多可町加美区棚釜76-1
代表者:藤原 尚嗣
設立:2024年4月
事業内容:伝統素材を活かした生活雑貨の企画・製造・販売
■本件に関するお問い合わせ
株式会社す・なお
E-mail:info@su-nao.co.jp
TEL:0795-35-1595
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