妊活経験のある女性に聞く「不妊鍼灸」の本音意識調査（住吉鍼灸院調べ）

https://sumiyoshi-shinkyu.com/ 不妊治療に特化した江東区住吉で実績No.1の鍼灸院『住吉鍼灸院』が生活改善・心身ケア・鍼灸への期待など、妊活中の行動と意識を徹底調査！

妊活や不妊治療に向き合うとき、多くの方が「何から始めればいいのか」「このまま続けていいのか」と不安や迷いを抱えながら、病院での治療だけでなく、サプリメントや食事改善、運動習慣づくりなど、さまざまな方法を試されています。体にも心にも負担のかかりやすい期間だからこそ、「少しでも自分たちに合ったサポートを選びたい」と考える方は少なくありません。

そうした選択肢のひとつとして、近年注目されているのが「不妊鍼灸」です。妊娠を目指す方の体づくりを目的とした鍼灸として、冷えや血流、自律神経やホルモンバランスのケアなどに期待が寄せられる一方で、「本当に効果はあるの？」「費用や通うペースが分かりづらい」といった、ちょっとした不安や疑問を抱いている方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回、不妊治療に特化した江東区住吉で実績No.1の鍼灸院「住吉鍼灸院(https://sumiyoshi-shinkyu.com/ )」は、30〜50歳で妊活経験のある200名の女性を対象に、現在の妊活・不妊治療の状況や、取り入れているサポート、不妊鍼灸に対するイメージや不安点などについてアンケート調査を行いました。

本記事ではその結果をもとに、妊活中の方々がどのような思いで体と向き合い、不妊鍼灸にどのような期待を寄せているのかをひもといていきます。不妊鍼灸を、妊活を支える前向きな選択肢のひとつとして検討される際のヒントになれば幸いです。

＜目次＞

調査1 ：現在の妊活・不妊治療の状況について

調査2 ：妊活・不妊治療のサポートとして取り入れたことがあるものは？

調査3 ：不妊鍼灸に対して持っているイメージや期待

調査4 ：不妊鍼灸の利用について、不安に感じること・気になる点

まとめ：体と心をととのえる“不妊鍼灸”という選択肢

Q1. 現在の妊活・不妊治療の状況について、最も近いものを1つ選んでください。

• 最も多かったのは「現在は妊活・不妊治療をお休みしている」で41.5％でした。心身の負担や先の見えにくさから、いったん立ち止まり、自分たちのペースを整えようとしている人が多いことがうかがえます。

• 次に多かった「病院・クリニックで一般的な不妊治療を行っている段階」は23.0％で、タイミング法や人工授精など、医療機関での治療を進めている人たちが一定数いました。

• 続いて「妊娠を希望しているが、自分たちでタイミングをとっている段階」が15.5％で、自然妊娠の可能性を探りながら様子を見ている層も見られます。

• 「体外受精・顕微授精などの高度生殖医療まで進んでいる」は13.5％で、治療の進み具合に応じて、より高度な医療を検討したり利用したりしている人も一定数いることが分かりました。

• 一方、「病院・クリニックで検査のみ受けている段階」は6.5％と最も少なく、まずは状況の把握から始めている人は比較的限られていました。

• 妊活のステージは人それぞれ異なりますが、「いったんお休みしている方」や「治療とどう向き合うか迷っている方」にとって、体づくりを目的とした不妊鍼灸のようなサポートが、次の一歩を考えるきっかけになる可能性もありそうです。

Q2. 妊娠を希望してから、妊活・不妊治療のサポートとして取り入れたことがあるものを教えてください。（複数回答可）

※本設問では、妊娠を希望してから利用したものであれば、肩こり・腰痛など不妊以外を主な目的とした鍼灸も含めて回答してもらいました。

• 最も多かったのは「サプリメント（葉酸、ビタミン、妊活系サプリなど）」で45.5％でした。手軽に始められるうえ、妊活の基本として広く知られていることから、多くの人がまず取り入れやすいサポートといえそうです。

• 次いで「食事改善」（33.0％）と「ヨガ・ピラティス・運動習慣」（21.0％）が続き、日常の生活リズムを整える取り組みが比較的選ばれていました。体質づくりやストレス対策として、無理のない範囲で続けやすい点が支持されていると考えられます。

• また、「整体・マッサージ・骨盤矯正」（16.5％）や「肩こり・腰痛など別目的での鍼灸」（14.0％）も挙げられました。今回の調査では、妊娠を希望してから利用し始めたものであれば、主な目的が肩こり・腰痛などであっても「体調管理の一環として妊活の支えになっている」と感じるものも含めて回答してもらっています。妊活とは直接関係のない施術であっても、結果的に体調管理や巡りの改善を期待して取り入れているケースが見られました。

• さらに、「漢方薬」（13.0％）や「カウンセリング・メンタルケア」（13.5％）といった“内側から整える”タイプのサポートも一定数選ばれており、身体だけでなく心のバランスにも気を配りながら取り組む傾向がうかがえます。

• 妊活を目的とした「不妊鍼灸」（10.5％）は、現時点ではおよそ1割の方が取り入れているという結果でした。サプリメントや生活習慣の見直しに加えて、より専門的なサポートとして不妊鍼灸を選ぶ方がすでに一定数存在していることが分かります。

• 一方で、「肩こり・腰痛など別目的での鍼灸」も含めると、全体の約2〜3割が何らかのかたちで鍼灸と関わっていることになり、「鍼灸自体には前向きだけれど、不妊専門の鍼灸まではまだ知らない・利用したことがない」という層も多いと考えられます。今後、情報提供や相談しやすい環境が整うことで、不妊鍼灸を“次の一歩”として検討する人が増えていく可能性がありそうです。

Q3. 不妊鍼灸（妊娠を希望する方のからだづくりを目的とした鍼灸）に対して、どのようなイメージ・期待をお持ちですか？（複数回答可）

• 最も多かったのは「冷えや血流を良くしてくれそう」で34.0％でした。妊活において“巡りの良さ”や“冷え対策”が大切と言われるなかで、まずは体を温めたり整えたりしてくれる心強いサポートとして、不妊鍼灸への期待が集まっていることがわかります。

• これに続く「自律神経やホルモンバランスを整えてくれそう」（24.5％）と「体も心もリラックスできそう」（24.5％）は同じ割合で、鍼灸に対して“心身をトータルで整えてくれるもの”という前向きなイメージがまとまって見られました。緊張やプレッシャーを感じやすい妊活の中で、体だけでなく気持ちも落ち着けたいというニーズに、不妊鍼灸が応えてくれそうだと感じている方が多いようです。

• また、「体質改善や妊娠しやすい体づくりに良さそう」（23.0％）や「病院の治療とあわせて体を整えてくれそう」（18.5％）も比較的多く、医療だけに頼るのではなく、自分の体づくりにも前向きに取り組みたいと考える方にとって、不妊鍼灸が“プラスアルファの心強い味方”として捉えられていることがうかがえます。

• 一方で、「痛そう・怖そうだが効果はありそう」（13.0％）という回答もあり、刺激への不安を感じつつも、体質改善や妊活への効果には期待している様子が伝わってきます。また、「正直、効果があるのかよくわからない」（12.5％）という声は、これまで不妊鍼灸に関する情報に触れる機会が少なかったことの表れとも言え、今後のわかりやすい情報発信によって、安心して選べる選択肢になっていく余地が大きいとも解釈できます。

• 「特にイメージはない」（20.0％）という回答も一定数見られましたが、裏を返せば、まだ先入観が少ない“真っ白な状態”の方が多いとも言えます。鍼灸そのものに触れる機会が少ない中で、これから実際の体験談や専門家からの情報が届くことで、不妊鍼灸を前向きに検討する人が増えていく可能性が感じられる結果となりました。

Q4. 不妊鍼灸のご利用について、もし不安に感じること・気になる点があれば教えてください。（複数回答可）

• 最も多かったのは「費用がどれくらいかかるか不安」で34.5％でした。妊活にはさまざまな費用が伴うだけに、具体的な金額が見えにくい施術には慎重になりやすい様子がうかがえます。

• 次に多かった「効果がどの程度あるのか、科学的な根拠が気になる」（27.5％）と、「どのくらいの期間・回数通えばよいのかイメージできない」（24.5％）は、どちらも“情報の不足”に起因する不安といえそうです。初めての施術ほどハードルが高く感じられるため、事前に知っておきたい点が多いことが読み取れます。

• また、「特に大きな不安はなく、機会があれば受けてみたい」（21.5％）や「不妊専門の鍼灸院が近くにあるかわからない」（20.5％）といった回答からは、興味はありつつも、環境面やアクセスの面で踏み出しづらい状況が感じられます。

• 「鍼やお灸が痛そう・熱そうで不安」（19.0％）や「どんな人が施術してくれるのか不安」（15.0％）といった“施術そのもの”への心配も一定数見られ、特に初めて鍼灸を受ける人にとっては心理的なハードルになっていると考えられます。

• 一方、「通っている病院・クリニックにどう伝えたらよいのかわからない」（10.5％）は割合としては少なめですが、治療との併用に戸惑いを感じる人もいるなど、医療との相性を気にする声もうかがえました。

まとめ：体と心をととのえる“不妊鍼灸”という選択肢

今回の調査からは、妊活に向き合う女性たちが、それぞれのペースで治療やセルフケアを組み合わせながら、「自分たちらしい妊活のかたち」を模索している様子が浮かび上がりました。サプリメントや生活習慣の見直しに加え、整体や鍼灸など、体と向き合うための方法を前向きに取り入れている方も少なくありません。

そのなかで、不妊鍼灸は「冷えや血流を良くしてくれそう」「自律神経やホルモンバランスを整えてくれそう」「体も心もリラックスできそう」といった期待が集まる一方で、費用や通う回数、効果の根拠など、情報が見えにくいからこその不安も残っていることがわかりました。

言いかえれば、きちんと説明を受けることができれば、安心して一歩踏み出したいと感じている方が多いサポートともいえます。だからこそ、これからの不妊鍼灸には、妊活中の方が抱えやすい疑問や不安に寄り添いながら、料金や通院ペース、治療との併用についてわかりやすく伝えていくことが求められます。

体の土台をととのえ、心も少し軽くなることで、病院での治療や日々の妊活にも前向きに向き合いやすくなるはずです。不妊鍼灸は、「もうひとつできることが欲しい」「からだづくりも大事にしながら妊活を続けたい」と願う方にとって、そっと寄り添う心強いパートナーになり得る選択肢です。

今回の結果が、妊活に取り組む方が自分に合ったサポートを見つけるきっかけとなり、不妊鍼灸を含めた多様なケアが、少しでも前向きな妊活につながっていくことを願っています。

調査概要

調査期間： 2025年11月18日～2025年11月19日

調査機関： Freeasy

調査方法： オンラインアンケート調査

調査対象・人数： 30〜50歳で妊活経験のある200名の女性

<<調査結果の利用条件>>

• 情報の出典元として「不妊治療に特化した江東区住吉で実績No.1の鍼灸院 住吉鍼灸院」
  を明記してください。

• ウェブサイトで使用する場合は、出典元として下記リンクを設置してください。

URL：

https://sumiyoshi-shinkyu.com/ 

住吉鍼灸院について

住吉鍼灸院は、不妊治療に特化した江東区住吉で実績No.1の鍼灸院として、これまでに延べ90万人以上の方に施術を行ってきました。

「もう一度、赤ちゃんを抱きたい」という想いに寄り添い、身体の冷えや血流、自律神経・ホルモンバランスの乱れなど、妊娠を妨げる要因に丁寧にアプローチし、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。

妊活や不妊治療について「何から始めればよいかわからない」「病院以外にできることを知りたい」という方のために、不妊カウンセラーの認定を受けたスタッフが、一人ひとりのお悩みや治療状況を丁寧にお伺いし、最適な施術プランや生活面でのアドバイスをご提案します。

クリニックでの治療と並行して体質改善に取り組みたい方や、妊活に行き詰まりを感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

Point①：不妊治療に特化した「オーダーメイド不妊鍼灸」

不妊の原因やお悩みは人によってさまざまです。住吉鍼灸院では、施術前に徹底したヒアリングと検査を行い、体質やライフスタイル、治療のステップに合わせたオーダーメイドの不妊鍼灸を提供しています。

鍼灸だけでなく、整体やオイルトリートメントなどを組み合わせた当院オリジナルのコンビネーション療法により、血流改善や冷えのケア、自律神経やホルモンバランスの調整など、妊娠に向けた土台づくりを多角的にサポートします。

Point②：国家資格者のみ・豊富な実績による安心の技術

住吉鍼灸院の施術スタッフは全員が国家資格を持つ鍼灸師で構成されており、不妊や自律神経の不調など高度な技術が求められる分野にも対応できる専門家集団です。

延べ90万人以上の施術経験に加え、院内では950時間を超える技術研修を行い、施術者間で技術レベルに差が出ないよう徹底した研鑽を続けています。

その日の体調や治療サイクルに合わせて施術内容を微調整し、根本原因へのアプローチと、施術前後の変化が実感できる治療にこだわっています。

Point③：妊娠前〜ご懐妊後まで見据えたトータルサポート

住吉鍼灸院は、不妊治療に特化しながらも、マタニティ専門院を併設しており、妊娠前の体質改善から、ご懐妊後のケアまで一貫したサポートが可能です。

初回には、通院頻度や費用面、生活との両立なども含めてしっかりとご相談いただき、その方にとって無理のないプランをご提案します。妊娠を目指す期間だけでなく、その先の妊娠・出産を見据え、「通って良かった」と思っていただける温かいサポートを大切にしています。

住吉鍼灸院 概要

商号　　：株式会社ブレイシング

代表者　：栗山 健

所在地　：東京都江東区住吉2-8-12 鈴長ビル2F

HP　 　 ：https://sumiyoshi-shinkyu.com/

事業内容：鍼灸施術業務