“推しと出会い、集め、完成させる”体験を低コストで実現するイベントDXサービスを提供開始
株式会社CREAPIA TECHNOLOGY(本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル 2F−C、代表取締役:福島遼、以下「当社」)は、
イベント・商業施設・IPコラボ施策向けに、「デジタルスタンプラリー」および「ARフォト」サービスの提供を開始したことをお知らせします。


本サービスは、
低価格で導入できるイベントDXでありながら、キャラクター・IPとのインタラクションを通じた“推し活体験”を中心に設計されている点を特徴としています。
■ 開発背景
<デジタル化が進んでも、「体験」が浅いイベント施策>
デジタルスタンプラリーやAR施策は広がりを見せていますが、「チェックインや撮影だけで体験が完結してしまう」「キャラクターやIPの魅力が十分に活かされていない」「導入・運営コストが高く、柔軟な設計変更が難しい」といった課題も多く存在しています。
当社はこれらの課題に対し、
「推しと触れ合い、集め、完成させる」体験設計そのものを価値にする
というコンセプトのもと、本サービスを開発しました。
■ 特徴(1)
<低料金から導入でき、運営・管理コストも削減>
本サービスは、以下の価格帯から導入が可能です。
ARフォト:30,000円〜
デジタルスタンプラリー:50,000円〜
さらに、従来型施策と比べ、運営面でも大きなメリットがあります。
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紙の台紙・スタンプ台・掲示物の制作・設置が不要
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印刷費・設営費・回収対応などの人的コストを削減
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位置情報や条件設定を管理画面から柔軟に変更可能
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専用アプリのインストールが不要
これにより、準備・運営・変更にかかるコストを大幅に抑えつつ、スピーディな施策運用を実現します。
■ 特徴(2)
<ARフォト/スタンプラリー共通の「推し活体験」設計>
当社サービスの中核にあるのは、
機能ではなく「推し活体験の設計思想」です。
ARフォト・デジタルスタンプラリーのいずれにおいても、
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写真判定やチェックイン条件を満たすと、キャラクター・IPから“限定ボイス”が得られる
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写真撮影やチェックインが、体験の入口になる
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ボイスや演出を「集める」コレクション体験
といった形で、参加者が推しとの関係性を深めていく体験を提供します。
具体的な表現方法(写真+ボイス、位置情報+演出など)はイベントやIPに応じて柔軟に設計可能であり、今後も体験の拡張を前提とした構成になっています。
■ 推し活に特化した体験設計の考え方
<位置情報を活用した自然な回遊誘導>
無理のない導線で、会場・施設内を巡りたくなる設計
<写真撮影や行動を条件とした体験解放>
展示物・スポット・演出への参加を促進
<集めることで完成するゲーミフィケーション>
すべて体験したくなる進捗・達成感を重視
これらを組み合わせることで、単なるデジタル施策ではなく、“記憶に残る推し活体験”を実現します。
■ 活用シーン
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キャラクター・IPコラボイベント
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アーティスト関連施策
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商業施設・展示会・ポップアップイベント
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ファン参加型キャンペーン
■ 今後の展望
当社は今後も、「推し活体験を拡張する新演出・新機能の開発」「データ活用による体験設計の高度化」「IPホルダー・イベント運営者との連携強化」
を通じて、「推し活 × イベントDX」領域の価値創出に取り組んでまいります。
■ サービスサイト
https://creapia-tech.com/digital-content
■ 会社概要
会社名:株式会社CREAPIA TECHNOLOGY
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル 2F−C
代表者:福島遼
事業内容:推し活体験を中心としたデジタルイベントサービスの企画・開発・提供
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