地産地消ホームステージングを札幌で実施 北海道の物件に「100%北海道家具」を採用
— 不動産と地域産業をつなぐ新たな取り組み —
株式会社インテリックスホールディングス(東京都 渋谷区 代表取締役社長 俊成 誠司)は、株式会社サマンサ・ホームステージング(東京都 江東区 代表取締役 大西 真史氏)および株式会社カンディハウス(北海道 旭川市 代表取締役社長 染谷 哲義氏)と連携し、物件所在地で生産された家具のみを活用する「地産地消ホームステージング」を、北海道・札幌市内の物件にて実施しました。

本取り組みは、リノベーションによる住空間づくりを行うインテリックスグループと、北海道産材を活かした木製家具づくりを行うカンディハウス、そして空間演出を行うサマンサ・ホームステージング、それぞれの強みを掛け合わせることで実現しました。
地産地消ホームステージングでは、空間演出による物件価値の向上にとどまらず、地域の文化や産業を体感できる住空間を創出しています。
不動産流通における新たな価値提案として、地域経済や環境への配慮にもつながる取り組みとして展開しています。
取り組みの背景
「地産地消ホームステージング」は、不動産と地域産業、それぞれの課題を同時に解決することを目的とした取り組みです。
・空室を効率よく売却したい不動産流通の課題
・国産家具の魅力発信・販路拡大という地域産業の課題
これらに対し、物件を単なる販売対象ではなく「地域の魅力を体感できる空間」として再設計することで、新たな価値を創出します。
従来のホームステージングが「見せ方」による物件価値向上を目的としていたのに対し、本取り組みでは、
・地域の素材や文化を取り入れた空間づくり
・その土地で暮らすイメージの具体化
・物件と地域双方への愛着醸成
を重視し、ライフスタイル提案型のホームステージングとして展開しています。
北海道プロジェクトの特徴
100%北海道家具による空間演出
札幌駅近くに位置する築20年、100㎡超をリノベーションした「リノヴェックスマンション」を販売するにあたり、北海道・旭川を拠点とする木製家具メーカー「カンディハウス」の製品を採用し、100%北海道産家具によるホームステージングを実施しました。
北海道の木材を活用した家具と、リノベーションによって再生された住空間を掛け合わせることで、地域のものづくりを体感できる空間を創出しています。
また、本プロジェクトでは、単なる家具配置にとどまらず、空間の動線や視線の抜けを整えながら、実際の暮らし方が伝わる演出を行っています。
これにより、内見時に「ここでどう暮らすか」を具体的に想像できる空間演出を目指しています。
不動産における新しい見せ方
「暮らし」と「地域」を同時に伝える
本取り組みでは、物件の立地やスペックだけでなく、その地域ならではの素材、家具や空間の調和、世界観、そして暮らしのイメージを掛け合わせることで、内見時の印象を高め、他物件との差別化につながることを期待しています。
また、地域の魅力が伝わることで、物件だけでなくその地域への関心や愛着を高めるきっかけにもなります。
家具メーカーにとっての価値
「暮らしの中で体感できる新たな場」
本取り組みにより、不動産物件は家具メーカーにとって、実際の生活空間の中で製品を体感できる場「リアルなショールーム」としての役割も持ちます。
内覧者は家具を「展示」ではなく「暮らしの中」で体験できるため、
ECや店舗では伝えきれない価値を、生活シーンを通じて具体的に訴求でき、販路拡大やブランド認知向上にも寄与します。
環境・社会への配慮
地産地消ホームステージングは、地域で生産された資源をその地域の住まいに活用することで、長距離輸送に伴う環境負荷の軽減につながります。
また、森林や資源循環への関心を高めるきっかけを生み出すとともに、地域での施工やステージング業務に関わる人材の活躍の場を広げるなど、雇用機会の創出にも寄与します。
こうした複合的な価値を持つ取り組みとして、本プロジェクトは持続可能な社会の実現に貢献するものと位置づけています。

■株式会社インテリックスホールディングス 代表取締役社長 俊成 誠司 コメント
「“既存住宅の流通”は、建て替えるよりも、圧倒的に環境負荷が小さい事業です。環境配慮が重視されるこの時代だからこそ、今あるものを活かしていく”リノベーション”そのものの魅力 が自然に伝わる時代になってきました。
”北海道の物件に北海道の家具でホームステージングする”という、環境配慮につながる地産地消プロジェクトに参加し、お客様がこれまで知らなかった地元の家具の魅力を伝え、広がっていく。新たな物件の付加価値創出にもつながっていると感じています。
今後も、住む人が具体的な生活を想像できるような、魅力的な物件の見せ方に関する取組みを推進していきたいと思います。」
対象物件概要
・所在地:北海道札幌市北区
・築年月:2006年12月
・専有面積:104.50㎡
・間取り:3LDK+2W
・売主:株式会社インテリックス
・リノベーション施工:株式会社インテリックス空間設計
参考情報(関連コンテンツ)
本取り組みの詳細や背景については、以下のコンテンツでもご覧いただけます。
・札幌の実施物件にて、参画4社トップが「これからの住まい価値」を語った対談記事
・地産地消ホームステージングの仕組みや導入メリットを解説した特集ページ

株式会社サマンサ・ホームステージングについて
サマンサ・ホームステージングは、2011年に創業したホームステージング専門会社で、「ホームステージングを日本のスタンダードに」をミッションに掲げて全国でサービスを実施しています。
不動産物件の早期売却を目的とした「空室ホームステージング」や「居住中ホームステージング」をはじめ、引っ越しや整理・整頓などの暮らしをサポートするサービス全般を日本全国ワンストップでご提供しています。

株式会社カンディハウス について
1968年の創業以来、長く愛される家具をつくり、世界へ発信するという理念のもと、国内有数の家具産地である旭川にてものづくりを行う木製家具メーカーです。国内外のデザイナーとともに、北海道の自然と日本の文化に育まれた美意識をデザインとものづくりに生かし、住宅、オフィス、店舗、公共施設などに提案しています。また、「自然と調和したものづくり」を強く意識し、天然資源である森の木を原料とする木製家具づくりにおいて、一本の木を端材や木屑まで使い切ること、また地元北海道産材を積極的に活用することに努めており、北海道産材の使用比率を約8割に高めています。
Web: https://condehouse.co.jp/

株式会社インテリックスホールディングス について
リノベーション業界のパイオニアとして累計3万戸超の実績を有し、全国主要都市で事業を展開。リノベーションをコアに「つぎの価値を測る」をコーポレートスローガンに掲げ、省エネリノベーションの技術開発や不動産業界のDXを推進しています。
日本の不動産流通を支えるリノベーション・インフラ企業として、「すべての人にリノベーションで豊かな生活を」の実現を目指します。
Web:https://www.intellex-hd.co.jp/
株式会社インテリックス
【代 表 者】代表取締役社長 俊成誠司
【本社所在地】東京都渋谷区桜丘町3-2渋谷サクラステージSAKURAタワー9階
【設 立】1995年7月
【資 本 金】22億53百万円
【主な事業内容】リノベーション事業、ソリューション事業、その他不動産関連事業
【営業拠点】 札幌 / 仙台 / 横浜 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 広島 / 福岡
Web:https://www.intellex.co.jp/
株式会社インテリックス空間設計
【代 表 者】代表取締役社長 滝川 智庸
【本社所在地】東京都目黒区鷹番1-1-10
【設 立】 1998年2月
【資 本 金】 20百万円
【主な事業内容】室内装飾(内装業)・デザイン・コーディネート
【事 業 所】渋谷・青山・横浜
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