小児矯正治療に新たな選択肢 成長発育に配慮した特許取得装置「イージーエキスパンダー」を開発
子どもの成長発育に配慮した矯正治療を目指して
おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック(所在地:愛知県名古屋市、院長:押村侑希)は、小児矯正治療に用いる新しい上下顎拡大装置「イージーエキスパンダー」を開発し、特許を取得したことをお知らせします。
本装置は、成長期の子どもに配慮し、日常生活への負担を抑えながら、顎の発育環境を整えることを目的として設計されました。
開発の背景|歯列だけでなく「成長」を見据えた小児矯正へ
従来の小児矯正治療では、歯列の状態を中心に対応する治療が行われることが一般的でした。一方で、顎の成長発育や、呼吸・舌の使い方・嚥下といった口腔機能との関連については、十分に考慮されにくい側面もありました。
当院では、院長自身の幼少期の矯正治療経験や、治療後の経過を含めた長年の臨床経験を通じて、歯並びだけでなく、顎の成長環境そのものを整えることの重要性に着目してきました。
こうした考えのもと、子どもの成長力を活かしながら、無理のないかたちで顎の発育をサポートする装置として開発したのが、イージーエキスパンダーです。

イージーエキスパンダーの特長
① 成長期の顎発育に配慮した設計
局所的な負担が生じにくい構造とし、成長段階に配慮した使用を想定しています。
② 子どもの負担に配慮した装着性
装着時の違和感に配慮した設計と、取り外し可能な構造により、日常生活への影響を抑えることを意識しています。
③ 治療継続を考慮した設計
装着性や使用感に配慮することで、治療に取り組みやすい環境づくりを目指しています。
④ 口腔機能への包括的な視点
呼吸や舌の位置、嚥下動作、姿勢など、口腔周囲の機能的要素を踏まえた治療との併用を前提に設計されています。
⑤ 装着時の咀嚼を考慮した構造
独自のフラットテーブル構造を採用し、装置装着中の咀嚼動作にも配慮しています。
⑥ 臨床経験をもとにした特許技術
多数の小児矯正症例から得られた知見をもとに改良を重ね、独自構造として特許を取得しました。

「歯並び」ではなく「成長環境」を整える小児矯正を目指して
イージーエキスパンダーは、単に歯列を改善することを目的とした装置ではありません。
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鼻呼吸を行いやすい口腔環境への配慮
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舌が適切に使われる口腔内環境
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顎顔面の健全な成長を意識した治療設計
など、子どもの将来を見据えた小児矯正治療を支える一つの選択肢として位置づけています。

今後の展望
当院では今後、イージーエキスパンダーを用いた臨床的な検証や情報発信を継続するとともに、歯科医師向けの勉強会や講演、臨床情報の共有を通じて、小児矯正治療の質の向上に取り組んでまいります。


おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック
おしむら歯科・こども矯正歯科クリニックは、昭和56年(1981年)開業、40年以上の歴史をもつ歯科医院として、愛知県名古屋市で小児矯正を軸とした総合歯科医療を提供しています。歯並びだけでなく、呼吸・姿勢・口腔機能など成長全体を見据えた診療を重視し、子どもから大人まで安心して通える環境づくりに取り組んでいます。医療の質と患者体験の両立を追求し、歯科医療の新しいあり方を発信しています。
【おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック公式HP】
https://oshimura-dc.com/
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