農水省、国産原材料シフトに50億円支援|2月公募開始、産地連携が採択の鍵

〜産地との連携強化で国産原材料の安定調達を実現〜

株式会社アカネサス

株式会社アカネサス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:北條竜太郎)は、農林水産省が2026年2月末より公募を開始する「持続的な食料システム確立緊急対策事業(予算額:約50億円)」に向けたコンサルティング支援を強化いたします。

円安や国際情勢の影響で輸入原材料が高騰する中、本事業を通じて食品製造業者が「国産原材料への切替」と「産地との直接連携」を実現し、日本の食料安全保障の強化に寄与することを目指します。

■本事業の背景

現在日本では、輸入依存のリスクが顕在化しています。日本のカロリーベースの食料自給率は38%(※1)と、先進国の中で最低水準にあります。近年のウクライナ情勢や円安の長期化、国際的な購買力の低下により、輸入原材料の価格高騰と調達リスクが深刻化しました。

食品製造業界にとって、原材料コストの高騰と供給の不安定化は、最大の懸念事項です。従来の輸入依存体質から脱却し、「国産原材料への切替」が企業の生存をかけた喫緊の課題となっています。

農林水産省も「過度な輸入依存からの脱却」を政策目標に掲げ、食品製造事業者と国内産地の連携強化を推進しています。

※1 出典:農林水産省「日本の食料自給率」より(https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html

■産地と食品製造業の「分断」

しかし、国産原材料への切替は決して容易ではありません。個々の企業努力だけでは乗り越えられない壁が存在します。

  • 価格の壁:国産原材料は輸入品より割高になりやすい。

  • 供給の壁:気候や生産体制の影響を受けやすく、安定供給の担保が難しい。

  • 関係性の壁:産地との直接的な取引関係がない。

食品製造業と農業生産者の間には長年の「分断」があり、国産シフトを阻む大きな要因となっています。

■産地連携を軸とした約50億円の支援策

こうした課題を解決するため、農林水産省は令和7年度補正予算において約50億円(4,970百万円)を計上。「持続的な食料システム確立緊急対策事業」を実施します。

【持続的な食料システム確立緊急対策事業の概要】

予算額

約50億円

対象

産地連携計画を策定した食品製造事業者

支援内容

・産地への農業機械・資材の貸与・提供

・国産原材料の取扱量増加に伴う機械設備等の導入

・国産原材料を活用した新商品の開発

補助率

1/2以内

要件

①国産原材料の利用拡大(10%以上の取扱量増加)

②連携する生産者の拡大

③モデル事例として産地連携フォーラム等への参画

公募開始

2026年2月末頃(予定)

募集期間

約2〜3週間

■本事業の社会的意義

本事業は、単なる設備投資支援ではありません。

  1. 【食料安全保障】輸入依存から国産へのシフトを加速。

  2. 【産地支援】食品製造業から農業生産者への機械・資材を提供し、基盤を強化。

  3. 【地方創生】地域の農業と食品産業が連携し、安定した経済圏を構築。

  4. 【持続可能性】食品製造業と生産者共に、安定した取引関係の構築。

食品製造業と産地が「Win-Win」の関係を築くことで、日本の食料システム全体の強靱化を目指す政策です。

■活用が期待される事例

  1. 輸入小麦から国産小麦への切替に伴う製造ライン増設。

  2. 国産野菜の契約栽培拡大と加工設備導入。

  3. 産地への選果機・農業資材の提供と長期取引契約。

  4. 国産原材料を活用した、新商品の開発・マーケティング。

■株式会社アカネサス代表・北條による専門的見解

持続的な食料システム確立緊急対策事業の特徴は、『産地連携』が必須条件であることです。単なる設備投資ではなく、農業生産者との関係構築が求められます。食品製造業にとっては、補助金を活用しながら国産原材料の安定調達ルートを構築できる絶好の機会です。

一方、産地にとっても、食品製造業からの機械・資材提供や長期取引契約は、大きなメリットとなります。ただし、募集期間が2〜3週間と短いため、産地との連携体制を今から準備することをお勧めします。

株式会社アカネサスは、農水省系補助金で累積採択額56.25億円、採択率93%の実績があり、産地とのマッチングも支援しています。食品製造業が輸入リスクに左右されない、強い経営基盤への転換をサポートしてまいります。

※参考:地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト支援事業(7,000万円)

地方公共団体等が設置した「地域コンソーシアム」における、食品産業と農林漁業者の連携を促進。取り組みを通じて、商品開発や新技術研究を支援し、持続可能な食の仕組みづくりをサポートします。

【会社概要】

社名:株式会社アカネサス

代表者:代表取締役 北條竜太郎

所在地:大阪市天王寺区大道2-13-15

公式サイト:https://akanesasu.co.jp

補助金専用サイト:https://food-hojo.jp/

事業内容:食品製造業向けHACCP導入支援、補助金申請コンサルティング

実績:農水省系補助金 累積採択額56.25億円(2023-2025年)、採択率93%

【農林水産省 問い合わせ先】

大臣官房新事業・食品産業部食品製造課(03-6738-6166)

■本件に関するお問い合わせ

株式会社アカネサス

担当:北條

TEL:080-3939-8081

公式サイト:https://akanesasu.co.jp

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市天王寺区大道2-13-15
電話番号
080-3939-8081
代表者名
北條 竜太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年09月