創業110周年の印刷会社が新業態サービスを開始、企業の強み・魅力・価値を言語化、社員の主体的な思考・行動を促す伴走型ワークショップを中心としたコミュニケーションプログラム「BE・BRANDING」

自社の組織風土改革の経験をもとにノウハウを体系化

株式会社文方社

今年、創業110年を迎える印刷業の文方社(本社:名古屋市、代表取締役社長:鶴見峻介)は、企業の強み・魅力・価値を言語化するコミュニケーションプログラム「BE・BRANDING」(以下「本プログラム」)を2026年5月から開始。多くの中小企業では、会社の強みや魅力について、経営者や社員の考えがバラバラで、うまく説明ができない。本プログラムはそのような中小企業を対象に、社員によるワークショップを運営して、自社の強み・魅力・価値を、社員が納得できる言葉として紡ぎ出す。参加した社員は主体的に考え、行動するようになる。

 

文方社は印刷業の市場縮小の中で、自社の組織風土も停滞していた。2021年の事業承継を機に、「新たな経営方針を策定し、経営陣と従業員の徹底的な対話によって、組織風土改革に取り組んできた。」その過程でコーチングやファシリテーションなど組織対話のスキルを高めた。すでに、製造業、商社、学校法人で試験的に本プログラムを実施して好評を博し、成果を実証した。

なお、文方社は2026年5月に、本社を名古屋市昭和区へ移転した。新社屋は、新サービス「BE・BRANDING」を象徴するような「対話と共創のラボ」となった。

新社屋 共創スタジオ

創業110周年の飛躍、新サービス「BE・BRANDING」サービスをローンチ

 創業110周年を迎える2026年、文方社は自らを「印刷会社」という枠組みを超え、顧客のブランドを共に創り上げる「共創パートナー(CO-Creation Partner)」として再定義した。受注したものを印刷するだけでなく、顧客の組織の中にある「モヤモヤ」を共に解きほぐし、価値を見える化することを、文方社の新たな使命と位置付けた。

 創業110周年を機に、新サービス「BE・BRANDING(ビ・ブランディング)」を提供開始する。これは文方社が体験した組織風土改革、そしてA社で提供したワークショップをもとに体系化・洗練化させたサービスだ。

 多くの中小企業では、経営者の熱い想いが社員に届かず、部門間の壁によって組織の力が分散している。自社の強み・魅力・価値についての考えも、経営者や社員によってバラバラで、自分の言葉でうまく伝えることができない。

 そこで、社員の記憶や社内に眠っている自社の強み・魅力・価値を発見し、社員自らが納得できる言葉として紡ぎ出すコミュニケーションプログラムが「BE・BRANDING」だ。対象となるのは次のような中小企業だ。

BE・BRANDINGの対象となる中小企業

  • 理念やビジョンの構築や再定義をしたい、理念やビジョンを社員に浸透させたい

  • 会社の強み・魅力・価値を言語化したい

  • 部門間の壁があり、部門間の連携ができていない

  • 組織の風通しが良くない、社内コミュニケーションを活性化させたい

  • 社員が主体性を持って考えて動く組織にしたい

 BE・BRANDINGは伴走型支援により以下の4つのステップで展開される。このサービスを通じて得られる成果は、表面的なキャッチコピーやブランドイメージではない。まず、社員が自社の強み・魅力・価値について、自分が納得する言葉で語れるようになる。それにより、営業の強化、採用力の向上が期待できる。そして社員が主体性を持って考え、互いに協働しながら行動するようになる。

BE・BRANDINGの伴走型支援の4ステップ

1.課題設定

(現状把握・解決すべき課題の明確化)社長・経営層との深い対話を通して、組織の現状を可視化。解決すべきテーマを明確にする。BE・BRANDINGのゴールイメージを共有する。

2.発見・言語化

(ワークショップ)社員参加型のワークショップを開催。ファシリテーションにより社員一人ひとりの考えや気づきを引き出し、会社の「強み・魅力・価値」を言語化(コトバ化)する。本音の対話を繰り返すことで、メンバー同士の相互理解・自己理解を深め、協働意識・モチベーションを高める。

3.発信

(コトバの形化) コトバ化された魅力を、パンフレット、ウェブサイト、動画などを通して、貴社の「強み・魅力・価値」を社内外に発信する。広範なステークホルダーに理解と共感を広げる。企画から編集・制作までを一貫してプロデュースする。

4.浸透・定着

(全社員への内面化)「作って終わり」ではなく、部門・部署ごとの全員参加型ワークショップなどを通し、社員一人ひとりが「自社の強み・魅力・価値を自分のコトバで語り、日々の仕事で体現できるよう」、浸透・定着を図る。組織文化として定着するまでしっかりとフォローアップする。

「発見・コトバ化」ワークショップ・プログラムの例(毎回3時間想定)

第1回 オリエンテーション関係づくりWS(相互理解)

第2回 気づきのWS(メンバーの経験や想いの分かち合い)

第3回 「強み・魅力・価値」の創発WS

第4回 「強み・魅力・価値」の合意形成

第5回 「強み・魅力・価値」のコトバの形化

第6回 発信・浸透の行動計画、クロージング

BE・BRANDINGを体験した企業からの声

  • 会議で判断軸をもって意思決定や合意形成ができるようになった。 

  • 階層や部門の壁が低くなり、協力しあえるようになった。 

  • ウェブで発信したところ、応募が10倍になった。 

  • お客様から素晴らしい言葉、企業姿勢だねと言われた。 

  • みんなで決めた行動指針だから常に意識している。 

  • プログラムに参加して、自分のこと、仲間のこと、会社のことを深く考えられた。

  • 新しいスキル習得に挑戦する機会になった。

社屋移転

 文方社の創業110周年を飾る物理的な変革として、2026年5月、文方社は本社を名古屋市昭和区福江二丁目へ移転する。これまでの東区葵の社屋は老朽化しており、社員にも「旧態依然とした空気」を感じさせ、顧客や入社希望者に与えるイメージも良くなかった。

 新社屋は、新サービス「BE・BRANDING」を象徴するような「対話と共創のラボ」となる。次のような特徴が設計に盛り込まれている。

新社屋の特長

  • オープンな対話空間:部署の壁を排し、営業と製造、経営と社員が常に顔を合わせ、偶発的な対話が生まれる設計。

  • 顧客との共創スタジオ:顧客と共にワークショップを行い、新しいブランディングのアイデアをその場で形にできる共創型スペース。

  • 歴史と革新の融合:創業110年にわたる会社のプライドと、最新のデジタル・組織開発の知見が交差する、次世代のクリエイティブ拠点。

外観
エントランス付近
オフィス(フリーアドレス)
印刷工場

会社概要

会社名:株式会社文方社

所在地:〒466-0059 名古屋市昭和区福江二丁目8-16

創業: 1916年(大正5年) 

設立: 1949年(昭和24年)

代表者: 代表取締役社長 鶴見 峻介

資本金: 4,000万円

従業員数: 30名

電話:052-936-2511(平日9:00~17:00)
URL:https://bunposha.co.jp/

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会社概要

株式会社文方社

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URL
https://bunposha.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市東区葵1-9-16
電話番号
052-936-2511
代表者名
鶴見峻介
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
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