【個人投資家525人に調査】悩みは「買い時」より「売り時」 荒い値動きが続く相場で問われる「出口」の判断力
投資教育「フヤセル」調べ。悩みの54.8%は「売り局面」に集中、「買い時を逃した」の3倍超 受講者3万人突破の記念セミナーでも「相場の天井サイン」を読み解く講義に関心

NISA口座は2025年12月末時点で2,821万口座、買付額は累計71兆円(※1)。「投資を始めるか、始めないか」が最大の関心事だった時代は、終わりつつあります。では、始めた後の個人投資家は何に悩んでいるのか。
マンツーマン投資教育サービス「フヤセル」を運営するみらいの株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:国末竜矢)は、投資の無料相談に申し込んだ525名に、投資の悩みを聞きました(2025年12月〜2026年5月/※2)。
最も多かったのは「含み損をかかえたとき」31.4%、次いで「売り時がわからない」23.4%。売り局面の悩みは合わせて54.8%に達し、「買い時を逃した」16.3%の3倍を超えました。しかもこの割合は投資歴が長い層のほうが高く、5〜10年では66.7%。運用金額でも同じ傾向で、500万円以上が67.1%と最も高くなっています。
買う決断はできても、売る決断ができない。当社は、こうした個人投資家を「出口難民」と呼んでいます。
【調査サマリー】
1. 投資の悩みの5割超(54.8%)が「売り局面」に集中。
「買い時を逃した」(16.3%)の3倍超
2. 売り局面の悩みは経験を積んでも消えず、投資歴5〜10年の66.7%がピーク
(1年未満は44.4%)
3. 運用金額が大きいほど高く、500万円以上では67.1%
(50万円未満は51.9%)
4. 回答者像:投資に使える時間は毎日1時間程度までが71.8%
運用金額は500万円未満(未運用含む)が86.0%
■調査概要
調査機関:自社調査(みらいの株式会社)
調査対象:フヤセル無料相談申込者
有効回答数:525名 ※2
調査期間:2025年12月〜2026年5月
調査方法:インターネット調査(無料相談申込時アンケート)
■引用・転載の際のお願い
調査結果を引用・転載される際には、以下2点のご対応をお願い申し上げます。
・「フヤセル(みらいの株式会社)調べ」の記載
・URL https://miraino-kabu.co.jp/の記載
■集計データについて
本調査のクロス集計(投資歴別・運用金額別のセグメント別回答数を含む)は、報道関係者の皆様に個別にご提供します。グラフ素材の提供、担当者への取材も承ります。
■ 調査結果1:投資の悩み、5割超が「売り時」に集中
無料相談の申込者を対象に実施したアンケート(n=525、2025年12月〜2026年5月回答分)では、投資の不安・課題として「含み損をかかえたとき」が31.4%で最も多く、「売り時がわからない」が23.4%で続きました(n=522、選択式)。売り局面に関わる悩みは合計54.8%に達し、「買い時を逃した」16.3%の3倍を超えています。判断そのものに関わる悩みを合わせると84.5%を占めました(※2)。

■ 調査結果2:売り局面の悩みは、経験を積んでも消えない
投資経験者について「売り局面」の悩みの割合を投資歴別に見ると、1年未満の44.4%に対し、3年以上ではいずれも6割前後に達し、5〜10年が66.7%と、最も高くなりました(※2)。一方、「買い時を逃した」の悩みはどの層でも15〜20%にとどまっており、経験とともに増えるのは「売り」の悩みでした。

自由記述には、次のような声が寄せられています(原文ママ)。
「割といいタイミングで買うことはできるのですが、売りのタイミングがわからず、利益確定があまり出来ない。」
「塩漬けのものがあり、どうしたものかと。」
「買えば下がる、売れば上がる」
■ 調査結果3:運用金額が大きいほど、「売り」に悩む
運用中の回答者について同じ割合を運用金額別に見ると、50万円未満の51.9%から金額とともに一貫して高くなり、500万円以上では67.1%に達しました(※2)。
資金が増えれば、選べる幅も広がります。それでも、動かす金額が大きくなるほど売る決断は重くなる。判断の難しさは、資金量では解消されていません。

■「始める」の先にある、「いつ売るか」という判断
金融庁の統計では、成人のおよそ4人に1人がNISA口座を持つ計算になります(当社概算・※1)。投資を「始める」ハードルは、この数年で着実に下がりました。その先で個人投資家が直面するのが、買った株を「いつ売るか」という判断です。ここで売る決断ができないまま保有を続けるのが、冒頭の「出口難民」です。

日経平均株価は2026年6月に史上初めて7万円を突破した後、1カ月余りで15%下落しました(※3)。上げ相場で手にした株の「出口」への向き合い方が、より切実になる相場環境です。
■ 受講者3万人突破の記念セミナー、最も関心を集めたのは「相場の天井サイン」を読み解く講義

フヤセルの累計受講者数は、2026年6月末時点で30,000人を突破しました(※4)。これを記念したセミナーを2026年7月11日(土)、TKP東京駅カンファレンスセンターで開催しました。講師を務めたのは、フヤセルのメイン講師・hinaさんです。『超ど素人が極める株』(翔泳社)などの著書を持つ株式ブロガーで、夕刊フジ主催『株-1GP』月間チャンピオン。ニッポン放送やJ-WAVEの番組へのレギュラー出演を経て、現在は個人投資家の育成をライフワークに、初心者から経験者まで幅広く投資教育に取り組んでいます。


このセミナーで参加者の関心が集まったのが、「三尊天井(ヘッドアンドショルダーズ・トップ)」など、相場が天井を打つときに現れるチャートの型です。売り時の判断は、今回の調査で最も多くの人が悩んだテーマでもあります。

講義は理論の説明にとどまらず、実際のチャートを教材に値動きの「型」を読み解く実践が中心でした(※5)。



※掲載写真は、報道関係者・メディアの皆様に自由にご利用いただけます。
■ 「売り時の判断」は、学べば身につくのか
今回の調査は、無料相談にお申し込みいただいた方の回答です(※2)。では、学んだ先ではどうか。受講後6カ月時点のアンケートでは、95.2%が「銘柄と売買タイミングを自分で選べるようになった」と回答しています(フヤセル受講生n=314、2025年8月実施/自己申告による回答であり、個人の感想です。成果を保証するものではありません・※6)。
両調査は対象者・実施時期が異なり、同一の回答者を追跡したものではありません。ただ、経験年数では埋まらなかった差が、学びの側では別の数字になって表れています。
■ 今後の展望
みらいの株式会社は、個人投資家に向けた新たな動画セミナーを準備しています。詳細は決定次第、公式サイトで告知します。フヤセルはこれからも、合言葉「投資を、ひとりで悩まない。」のもと、「始める」支援のその先にある、売り時に迷わない判断力の教育を広げていきます。
■ マンツーマン投資教育サービス「フヤセル」について
2023年サービス開始。専属のパーソナルコーチが受講者一人ひとりに6ヶ月間の個別学習プランを設計し、AIツールも活用しながら、個別株投資の「判断力」を実践的に身につけていくマンツーマン投資教育サービスです。メイン講師は、『超ど素人が極める株』(翔泳社)などの著書を持つ人気株式ブロガー・hina。累計受講者数は30,000人(2026年6月末時点※4)を突破し、受講後アンケートでは95.2%が「銘柄と売買タイミングを自分で選べるようになった」と回答しています(※6)。
サービスサイト:https://app.fuyaseru.jp/
■ みらいの株式会社について
みらいの株式会社は、マンツーマン投資教育サービス「フヤセル」をメイン事業とした投資教育事業を展開しています。「その人の未来から、学びを逆算する。」をミッションに掲げ、証券会社などの金融機関から独立した中立の立場で、実際の株式投資を教材にした学びを通じて自分で考えて判断する力を養い、お金の不安が人生を縛らない社会をつくるべく事業を展開しています。
コーポレートサイト:https://miraino-kabu.co.jp/
■ 会社概要
会社名:みらいの株式会社
所在地:東京都渋谷区上原一丁目3番9号 1F
代表者:代表取締役 国末竜矢
事業内容:株式投資に関する学習支援、マンツーマン投資教育サービス「フヤセル」の運営
設立:2022年10月4日
■ 注記・免責事項
※1:出典:金融庁「NISA口座の利用状況調査(2025年12月末時点)」(2026年7月公表)https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20260703.html 。成人人口あたりの比率は、総務省「人口推計」を基にした当社の概算です。
※2:本調査は、フヤセルの無料相談にお申し込みいただいた方を対象とした申込時アンケートのうち、2025年12月〜2026年5月に回答のあった525名分を集計したものです(自社調査)。設問により有効回答数が異なります。回答選択肢の文言は、本文およびグラフ内で一部簡略化して表記しています。「その他」には自由記述による回答を含みます。「売り局面」の悩みは「含み損をかかえたとき」「売り時がわからない」の合算です。投資歴別・運用金額別の集計では、それぞれ投資未経験者・運用開始前の回答者を除いています。セグメント別の回答数は、報道関係者の皆様に個別にご提供します。なお、「判断そのものに関わる悩み」は「含み損をかかえたとき」「売り時がわからない」「買い時を逃した」「情報を見ても判断できない」の合算です。
※3:日経平均株価:2026年6月22日に終値ベースの史上最高値(7万2,353円)を記録した後、2026年7月29日の終値は6万1,434円(日本経済新聞社・東京証券取引所の公表値に基づく)。下落率は当社算出。
※4:累計受講者数は、2023年のサービス開始から2026年6月末までに、フヤセルの無料講座およびマンツーマンコースを受講された方の累計です。
※5:掲載写真のチャートは、学習教材として過去の値動きの一例を示したものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。銘柄名等は一部モザイク処理を施しています。
※6:フヤセル受講者アンケート(受講後6カ月時点)。調査対象:フヤセル受講生 n=314(2025年8月実施)。単一回答・自己申告による集計です。設問により有効回答数が異なります。本データは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。
■免責事項
本セミナーおよび本サービスは投資に関する教育・学習支援を目的としたものであり、金融商品取引法に基づく投資助言・代理業務ではありません。個別銘柄の選定・推奨、売買タイミングの指示等は一切行っておらず、将来の運用成果や利益を保証するものでもありません。投資には元本割れ等の損失が生じる可能性があります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
■ 本件に関するお問い合わせ
みらいの株式会社 広報担当宛て
info@miraino-kabu.co.jp
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