【庭のハーブを、自宅で蒸留】植物蒸留を身近にする家庭用植物蒸留器「SOMA(ソーマ)」誕生

「ないなら、つくろう。」生徒の声から始まった3年の開発。植物の香りと恵みを、日々の暮らしへ届ける新しい蒸留習慣を提案。

株式会社RIT

SOMA Botanical Distiller

株式会社RITおよび菊池友来(ユキ)は、2026年8月10日、家庭用植物蒸留器

「SOMA(ソーマ)Botanical Distiller」を発売いたします。

 

身近な植物を蒸留し、その恵みを「芳香蒸留水」として暮らしに生かす。SOMAは、植物蒸留を家庭で楽しむための蒸留器です。

 

【開発背景】

「家でも植物を蒸留したい」生徒の声から始まった開発。

菊池友来は、20年以上にわたり芳香療法や植物療法を実践し、教室運営、セラピストの育成を行う傍ら、調香師としてフレグランス開発や空間設計などを手がけてきました。2024年より熊本県南阿蘇村に活動拠点を移し、近年は、香りのある暮らしと、植物蒸留文化の普及にも力を注いでいます。

現在、日本各地で、その土地の樹木や草花などを蒸留し、「地域の香り」として生かす取り組みが生まれています。クロモジやヒノキなどを原料とした和精油をはじめ、これまで十分に活用されてこなかった間伐材などの資源に新たな価値を見いだすだけでなく、蒸留は、体験観光など、地域の新しい魅力づくりにもつながっています。

 

こうした地域での取り組みが広がる中で、庭のハーブや身近な植物から、自分の手で香りを取り出したい――。アロマテラピーを学ぶ人や植物を育てる人の間でも、植物を蒸留することへの関心が広がっています。菊池が主宰する教室でも、「自宅で蒸留してみたい」という声が多く寄せられるようになりました。

 

教室で使用してきたのは、プロ仕様の本格的な蒸留器。一方、家庭用のものは選択肢が限られ、価格や扱いの難しさから、初めての人にはハードルとなることもありました。「これなら自信を持っておすすめできる」と思える一台を届けたい。

そんな思いが、SOMA開発の原点です。

 

「ないなら、つくろう。」

こうして、約3年にわたる開発がスタート。目指したのは、専門家のための器具ではなく、植物が好きな人なら誰もが、暮らしの中で気軽に蒸留できる一台です。試作と改良を重ね、家庭用植物蒸留器

「SOMA」が誕生しました。

シンプルな作りと蒸留の様子が目で見ても楽しめるガラス製。蒸留が家庭でも簡単に楽しめることを目指した。

 


【製品特徴】

植物蒸留を、もっと身近に。SOMAの4つのこだわり

1.準備から片付けまで扱いが簡単。だから、蒸留を続けられる

「植物蒸留を、特別な体験ではなく、日々の習慣にしてほしい」。そのためにSOMAが大切にしたのが、毎日でも使いたくなる手軽さです。蒸留器本体と冷却器を重ねるだけのシンプルな構造で、準備から蒸留、片付け・洗浄までスムーズに行えます。芳香蒸留水を抽出するガラス管は、洗浄しやすく破損のリスクも抑えられる取り外し式を採用。「今日はこのハーブを蒸留してみよう」とすぐ手に取ることができます。

 

2.実用新案出願中。独自構造で、効率よく芳香蒸留水を採取

 

日本で古くから使われてきた蒸留器「らんびき」に着想を得て、芳香蒸留水を本体の外側で採取し、速やかに熱から離せる独自構造を採用。さらに、冷却器も改良を重ね、冷却効率を追求。家庭で扱いやすいサイズでありながら、短時間で芳香蒸留水を採取できる設計を実現しました。この構造は現在、実用新案出願中です。

 

3.蒸留する時間まで美しくする、ミニマルな造形

蒸留器としての使いやすさだけでなく、暮らしの中に置く道具としての美しさもSOMAの魅力です。機能美を感じさせる端正なフォルムと、ガラスの透明感を生かしたデザイン。植物が蒸気に包まれ、一滴ずつ芳香蒸留水が生まれていく様子を目で楽しみ、立ちのぼる香りを感じる――。蒸留する時間そのものを五感で楽しめます。使っていない時間も、日常の空間に美しくなじむ一台です。

 

4.職人の精緻な手仕事が支える、確かな品質

SOMAは、理化学用品を手がける国内の老舗メーカーで、熟練の職人がひとつひとつ手作業で製作しています。素材には、耐熱性や耐薬品性に優れたホウケイ酸ガラスを使用。熱したガラスを曲げ、つなぎ、成形する繊細な工程を経て、独自構造を正確に形にしていきます。日本が誇る匠の技術が、蒸留器としての品質を支えています。


【実物を見て体験できる 期間限定POPUP】

湘南蔦屋書店 T-SITEにてSOMAの実機を展示

2026年8月27日(木)より、湘南蔦屋書店

T-SITE内のCLASKA Gallery & Shop "DO"にて開催する期間限定POPUPで、SOMAの実機を展示いたします。

会場では、SOMAのサイズ感やガラスの質感、職人の手仕事による美しい佇まいを、実際にご覧いただけます。また、植物が蒸気に包まれ、一滴ずつ芳香蒸留水が生まれていく蒸留の様子もご紹介します。実際に見て、触れて、植物蒸留をご覧いただける初めての機会です。

会場では、菊池友来の初の著書『蒸留ではじめるハーブのある暮らし』をはじめ、南阿蘇の植物から生まれた芳香蒸留水や香りのプロダクトもご紹介します。

開催期間

2026年8月27日(木)〜9月3日(木)

10時〜19時(最終日のみ17時まで)

会場

CLASKA Gallery & Shop "DO" 湘南T-SITE店

神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1 湘南T-SITE 2号館 1F


製品概要 

 

■製品名:家庭用植物蒸留器 SOMA Botanical Distiller

■セット内容

1.フラスコ本体
2.フラスコ用金網
3.冷却器
4.ノズル
5.冷却水排水用クリップ
6.冷却水排水用ロングチューブ(付替用)
7.ビーカー300ml
8.三角フラスコ300ml対応
※IHヒーターは別売りです。
日本製(MADE IN JAPAN)

■発売日:2026年8月10日(月)

■希望小売価格: 99,000円(税込)

■発売元:株式会社RIT https://www.rit-inc.jp

 

開発者紹介 

菊池友来(きくちゆき)

植物蒸留・芳香療法家。株式会社RIT取締役。20年以上にわたり芳香療法や植物療法を実践・研究。芳香療法の教室運営、セラピストの育成を行う傍ら、調香師としてフレグランス開発や空間設計などを手がける。2024年より熊本県南阿蘇村に活動拠点を移し、アトリエ「余庵(yoan)」を設立。近年は日本アロマコーディネーター協会の検定講座をはじめ、家庭用植物蒸留器「SOMA」(実用新案出願中)を開発し、香りのある暮らしと、植物蒸留文化の普及にも力を注いでいる。

 


初の著書『蒸留ではじめるハーブのある暮らし』が8月28日発売

植物を蒸留して生まれる「芳香蒸留水」の魅力から活用法までを一冊にまとめた、新しいアロマの入門書です。蒸留の基本から、季節のセルフケアまで、SOMAと一緒に使うことで植物蒸留をより深く楽しめます。

 

■著:菊池友来

■発売日:2026年8月28日(金)

■定価:2,090円(税込)

■仕様:A5・176ページ

■発売:株式会社世界⽂化社

 

 

本件に関する問い合わせ

株式会社RIT / 担当:菊池友来

E-Mail:info@rit-inc.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社RIT

1フォロワー

RSS
URL
http://www.rit-inc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区大蔵1-5-20 207
電話番号
-
代表者名
菊池陽之介
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年05月