防災用品を「しまっておく」から「毎日使う」へ。日常と災害時をつなぐ防水バッグ「izatoki」
元パタンナーが開発。普段はバッグ、いざという時は水の運搬・シート・ロープに。2018年の台風停電をきっかけに生まれた「暮らしの延長にある備え」
7eme ciel / izatokiは、普段使いからアウトドア、災害時まで活用できる防水バッグ「izatoki(イザトキ)」を企画・製造・販売しています。
izatokiは、普段はプールや温泉、旅行、アウトドア、車内などで使える防水バッグ。非常時には、水を運ぶ・ためる、広げてシートや目隠しにする、持ち手を外してロープとして使うなど、一つのバッグを状況に応じて多用途に活用できます。
「防災用品を特別に用意してしまっておくのではなく、いつも使っているものが、いざという時にも役に立つ。」
そんな考えから生まれた、日常と非常時を分けないフェーズフリーなバッグです。

日本で暮らす以上、災害は「特別なこと」ではない
内閣府「令和元年版防災白書」では、2004年から2013年に世界で発生したマグニチュード6以上の地震のうち、約18.5%が日本周辺で発生したとされています。日本の国土面積は世界の約0.25%にすぎません。
また、地震調査研究推進本部は、南海トラフで発生するM8~M9クラスの地震について、今後30年以内の発生可能性を「高い」ランクに位置づけています。
2026年7月28日には「令和8年熊本地震」が発生し、熊本県で震度7を観測しました。
災害は、いつか遠くで起こる特別な出来事ではありません。
だからこそizatokiは、非常時だけのために備えるのではなく、普段使っているものがそのまま災害時にも役立つ「日常の延長線上にある備え」を提案しています。
ひとつのバッグが、場面に合わせてさまざまな役割に
izatokiは、アウトドア用の防水ナイロンを使用し、金具をできるだけ使わないシンプルな構造で作られています。
普段は、お風呂やプール、アウトドア、旅行、車内などで、濡れたタオルや衣類、汚れたアウトドア用品を入れる防水バッグとして使用できます。
非常時には、次のような使い方ができます。
① バッグとして荷物を運ぶ
② 水を運ぶ・ためる
③ 広げてシートとして使う
④ 目隠しとして使う
⑤ 持ち手を外してロープとして使う
さらに車内では、荷物を詰めてオット マンに、持ち手を天井に固定して吊り下げ収納に。
水をくんで吊るせば簡易の手洗い場に。
氷や水が 手に入れば、氷嚢として熱中症対策にも使えます。
ひとつのものを、使う場面に合わせて役割を変えながら使えることが、izatokiの特徴です。


開発のきっかけは、出産1週間前に経験した台風停電
この製品の背景には、私自身の体験があります。
2018年9月、第二子の出産を1週間後に控えた時期に、台風による停電に見舞われました。
登山やクライミングが趣味で、日常的に食料や日用品をストックしていた我が家は、周囲が停電や大雨で混乱するなかでも、比較的普段に近い生活を送ることができました。
この経験から、「普段持っているだけで、いざというときにも役に立つものを作りたい」と考えるようになりました。
私が目指しているのは、防災用品をたくさん持つ社会ではありません。
特別に備えなくても、いつもの暮らしがそのまま災害への備えになっている社会です。
日々の備えは、被災された方だけのものではなく、いつ被災するか分からない私たち全員に必要なものだと考えています。
特別な時だけ意識するのではなく、日常の中で自然と備えが続いている。
そんなフェーズフリーな暮らしを、より多くの方へ届けていきたいと考えています。

「防災用品を増やす」のではなく、いつもの暮らしを備えに
izatokiが目指しているのは、防災用品をたくさん持つことではありません。
特別なものをしまっておくのではなく、普段から使っているものが、そのまま非常時にも役立つ。
毎日の暮らしの中に自然と備えが存在し、災害が起きた時にも「これが使える」と思えるものを増やしていきたいと考えています。
「防災」と聞くと、非常食や防災リュックなど、特別に準備するものをイメージしがちです。
しかし、いつも使っているものに非常時の役割を持たせることで、備えはもっと身近なものになります。
izatokiは、「日常も、もしものときも」をコンセプトに、暮らしの延長線上にある備えを提案しています。


フェーズフリーアワード2023入選、大阪・関西万博にも出展
izatokiは、日常時と非常時を分けない考え方や多用途性が評価され、「フェーズフリーアワード2023」に入選しました。
その後、大阪・関西万博への出展、岸和田市ふるさと納税返礼品への採用など、活動の場を広げています。
今後も、日常・アウトドア・防災というカテゴリーを分けず、ひとつの商品を長く、多用途に使うという選択肢を提案していきます。
取材・撮影時のデモンストレーションも可能
取材時には、実際のizatokiを使用し、
・バッグに水を入れて運ぶ
・水をためる
・広げてシートとして使用する
・持ち手を外してロープとして使用する
・車内での活用方法を紹介する
などのデモンストレーションが可能です。
また、2018年の停電経験や登山・クライミングの経験をもとに、「特別な防災用品を増やさず、日常の中で備える方法」についてお話しすることもできます。
商品について
izatoki(イザトキ)防水バッグ
アウトドア用防水ナイロンを使用した、多用途に使える防水バッグです。
普段使い、プール、温泉、旅行、キャンプ、車内などで使用でき、非常時には水の運搬、シート、目隠し、ロープなどとして活用できます。

サイズ:S/M/L/Big
販売:オンラインショップほか
7eme ciel / izatokiについて
7eme ciel / izatoki(イザトキ)は、「日常も、もしものときも」をコンセプトに、普段使い・アウトドア・防災に活用できる防水バッグを企画・製造・販売するブランドです。
2018年の台風停電をきっかけに開発。
バッグとしてはもちろん、水の運搬やシートとしても使える多用途設計が特徴です。
フェーズフリーアワード2023入選、大阪・関西万博出展、岸和田市ふるさと納税返礼品に採用されています。
お問い合わせ先
izatokiバッグ プロジェクト
Mail:7emeciel.boutique@gmail.com
HP:https://7emeciel-izatoki.com/
ブランド概要
ブランド名:7eme ciel / izatoki
オンラインショップ:https://7emeciel.handcrafted.jp/
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