今年度が閉校が決定している能登町立松波中学校の2年生の思いの結晶「恋路行き切符 キーホルダー」
10月9日(金)〜能登町内ほかで限定514個発売を開始!
能登町立松波中学校(鳳珠郡能登町松波 校長 岡本 智子)は、同校に通う2年生が企画・制作したキーホルダー「恋路切符キーホルダー」(価格:500円)を、能登町内の店舗ほかで発売を開始します。恋路(こいじ)にかけて514個の限定販売です。2027年4月に同校の閉校が予定されているため1月までの完売を目指し、売上はすべて能登半島地震の復興支援および、地域活性・地域振興のために、能登町に寄付します。生徒たちの「松波・恋路が発展してほしい」という願いからはじまる挑戦を、ぜひ応援してください。


きっかけは、授業で行われた地域学習。地域の魅力を伝えるために生徒たちが目をつけたのは、「恋路行き切符」。
このキーホルダーは生徒たちの地域学習の時間から生まれたものです。恋路は松波中学校の学区内にある、能登町内の集落。恋路にある「恋路海岸」は、環境省が発表した水質調査に基づく「水がきれいな海水浴場ランキング2026(ダイヤモンド社)」で全国9位にもランクインしており、風光明媚な観光スポットでもあります。またかつて能登に鉄道が通っていた頃には、そのロマンチックな名前から、「恋路行き切符」が鉄道ファンや、恋人たちから“お守り”のような存在として人気を博しました。松波中学校の2年生たちは、地域学習として「地域の魅力」を発信することを目指す中で、恋路と「恋路行き切符」に注目。「恋路行き切符」をモチーフにしたキーホルダーの構想が生まれました。生徒たちは、のと鉄道のご担当者にご連絡をしたところ、のと鉄道はそれを快諾。プロジェクトが進み出しました。

恋とは何か、誰かを大切に想うとはどういうことか、地域を愛するとはどういうことか…生徒が考えた12種類の恋のメッセージ(キャッチコピー)を添付。
「恋路行き切符キーホルダー」の販売の目的は、地域の魅力を多くの人に知ってもらうこと。そう考えたときに、このキーホルダーを通して人の心を動かしていく必要があると考えました。そこでキーホルダーの裏面に生徒一人一人が考えたキャッチコピーを入れるということを決め、プロボノのコピーライターのサポートの下、生徒がキャッチコピーを制作し、12種類の「恋のメッセージ(キャッチコピー)」が生まれました。キャッチコピーには、中学生の今しか書けない恋愛への想いや、格言のようなメッセージのほか、愛する地域への思い、仲間たちへの想い、地震や豪雨を経て地域を去った人々への想いなど、「誰かを大切に想う気持ち」が書かれています。このキーホルダーは「恋路行き切符」のモチーフから「恋」の印象が強いものになっていますが、その役割は「恋のお守り」だけではありません。商品を手に取ってくださる、すべての人が幸せな未来に向かえるような“切符”でありたいと思っています。

キーホルダーの裏面に入れた恋のメッセージ(全12種)
※裏面にランダムに入っています。

「恋愛の教科書をください。」
「恋にだって、努力は必要みたいです!」
「片思いから卒業だ!」
「恋をした。ちょっとしたことが幸せになった。」
「笑って!笑顔の破壊力、えぐいから!」
「好きな人にはたくさん手振ってや!!」
「失敗してもいいからやってみよう。」
「ありがとうの一言ではおさまらない気持ちです。」
「愛はぜったいにすててはならない!」
「つらいとき、支えてくれてありがとう。」
「だまっていても伝わる関係になるのはまだまだ先だ!」
「話がしたいよ。どんなことでも。」
恋みく路(全16種)
またキーホルダーと一緒に、恋路にかけた「恋みく路(恋みくじ)」も入れました。生徒考案のオリジナルのおみくじで、ネーミングも含め生徒の発想から生まれた企画です。「恋みく路」の中にも生徒たちが書いたキャッチコピーが入っており、中学生らしさのあふれる内容です。おみくじを読んだ人が幸せになれるように願って内容を考案しました。


販売概要
【販売予定数】
514個(数量限定)
【販売場所】
①恋路アルバカレー(石川県鳳珠郡能登町恋路10−12−2) 10月9日(金)〜販売予定数終了まで
②イカの駅 つくモール(石川県鳳珠郡能登町越坂18−字18番)10月17日(土)〜販売予定数終了まで
③金沢工業大学 工大祭 (学園祭)(石川県野々市市扇が丘7-1)10月17日(土)〜18日(日)
ご取材について
10月9日(金)14時30分〜15時20分に、販売のための準備を松波中学校の教室で行い、
その後、販売場所である能登町内の店舗(恋路アルバカレー)に商品を持ち込みます。
ぜひこの機会にご取材にお越しいただければ幸いです。
■恋路切符キーホルダー
能登町立松波中学校の2年生たちが、地域に人を呼び込みたいというへの想いから、鉄道が能登に通っていた頃、ロマンチックな名前から人気を集めた「恋路行き切符」を数量限定のキーホルダーとして生まれ変わらせました。裏面には中学2年生の今しか書けない全12種の「恋のメッセージ」が入っています。販売は恋路(こいじ)にかけて、限定514個。恋みく路(恋みくじ)入りです。価格は一つ500円。本商品の売上はすべて、能登半島地震の復興支援および、地域活性・地域振興のために能登町に寄付します。
お問い合わせ先:jhs-matsu-daihyo@noto.ed.jp
企画・制作:能登町立松波中学校2年生一同・担任・副担任
プロボノクリエイティブスタッフ:キャッチコピー制作・PRサポート:青山きえ、デザイン制作サポート:小川琴子
ホワイトボード・ミーティング®︎:横山弘美
協力:のと鉄道
■能登町立松波中学校
能登町立松波中学校は、石川県鳳珠郡能登町松波にある町立中学校。生徒数の減少により、2027年4月に閉校します。松波中学校では毎年3年生が総合的な学習の時間に地元の食材を生かしたふりかけ「のとかけ」づくりに取り組んできており、今回2年生も地域の魅力を考え発信しようと本プロジェクトがはじまりました。
能登町立松波中学校HP:https://cms.ishikawa-c.ed.jp/matsuj/
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