プロンプトを覚えるだけで終わらない。営業社員が「AI社員」を育てる15時間の 新研修を全国提供開始
【2027年3月末、助成制度の時限措置が期限へ】中小企業は経費助成率最大75%。社労士連携で、営業職特化のAI社員育成研修を全国展開。

社員にAIの使い方を教えた。その後、会社の仕事はどれだけ変わりましたか?
ハッピーステート株式会社(本社:北海道、代表取締役:上田寿明)は、これまで北海道を中心に実施してきた生成AI研修の経験をもとに、法人営業職に特化した15時間の実践型研修「AI社員育成プログラム」を新たに体系化し、全国向けに提供を開始しました。
本プログラムは、ChatGPTなどの操作方法やプロンプト設計を学ぶだけでなく、営業社員自身が企業調査、商談準備、提案資料作成、営業フォローなどの仕事をAIと分担する方法を学ぶ、15時間の標準カリキュラムです。
さらに、情報管理やコンプライアンス、人による最終判断までを一体で学習。AIへの指示方法や確認工程を社内で共有し、営業業務の属人化を減らすための実践力を育てます。
「AIに仕事は任せる。責任まで任せない。」
プロンプトを覚えた。それで、会社の何が変わった?
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ChatGPTに質問する。
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メールを書かせる。
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文章を要約する。
確かに便利です。しかし、それだけで営業の仕事そのものが変わったといえるでしょうか。プロンプトの知識は必要ですが、プロンプトを覚えること自体を研修のゴールにしてはいけません。必要なのは、AIに任せられる仕事を見つけ、適切に指示し、その結果を人間が検証して、実務へつなげる力ではないでしょうか。
例えば、商談準備を「AI部下」に任せると?
営業担当者が、見込み客の企業名と商談目的を入力します。

適切な指示や設定に沿って生成AI(AI社員)が公開情報をもとに、企業概要、事業内容、業界動向などを整理し、商談で確認したい質問候補や提案の切り口を下書きします。営業担当者は、情報の出典と正確性を確認し、顧客の状況に合わせて質問や提案内容を判断します。
AIが調べ、整理し、下書きする。
人間は確認し、考え、顧客と向き合う。
本プログラムの基本的な考え方は、一つの営業プロセスの中でAIと人間の役割を分けることです。
本プログラムでいう「AI社員」とは、生成AIを営業業務の支援役として活用する考え方を表す呼称です。AIが完全自律で営業活動を代行することを意味するものではありません。
【セキュリティ対策】情報管理は、エンジニアだけの仕事ではない。

社員がAIに何を入力してよいか。御社には判断基準がありますか?
顧客情報、社内機密、未公開の営業資料。どこまでAIに任せてよいのか分からず、活用に踏み切れない企業もあります。
ハッピーステート株式会社がこれまで実施してきたAI研修でも、情報管理やセキュリティに関する質問が数多く寄せられてきました。しかし、AIを禁止するだけでは、安全に使うための判断力は育ちません。
本プログラムでは、営業社員自身が日常業務で判断できるよう、以下の内容を学びます。
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顧客情報・機密情報の入力可否を判断する
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必要に応じて匿名化・マスキングする
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AIの回答を一次情報と照合する
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著作権やコンプライアンスに配慮する
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契約条件・金額・重要事項は人間が最終判断する
専門的なセキュリティシステムを構築する研修ではありません。
AIを恐れる社員ではなく、AIを安全に使う判断ができる社員へ。
非エンジニアの営業社員も、企業の情報管理を支える一員になることを目指します。
※企業全体の情報セキュリティ対策には、社員教育に加え、社内規程や技術的な管理も必要です。
15時間で何を学ぶ?営業の仕事をAIと分担する実践研修。

目的:「学んだ」で終わらせず、自分の「AI部下」を育て、実務で活用する力を身につける。
研修は、法人営業の実務に特化した標準カリキュラムで実施します。
共通教材と営業現場を想定した演習ケースを使い、AIに任せる工程と、人間が判断する工程を学びます。
第1段階|生成AIの基礎・安全利用・顧客リサーチ
生成AIの特性や限界、プロンプト設計、安全な情報入力を学び、企業・業界・競合リサーチや商談前の仮説づくりを実践します。
成果物例: 顧客リサーチシート、商談前仮説・ヒアリングシート、営業AI安全利用判断表
第2段階|商談準備・提案・営業フォロー
顧客の課題やニーズを整理し、提案書の構成案、想定質問への対応、商談後のフォローメールなどを演習します。
成果物例: 顧客課題・ニーズ整理表、提案書構成案、フォローメールテンプレート
第3段階|営業データ分析・AI適用判断・業務高度化
営業データの整理・分析、AIに任せる業務の選定、人間による確認工程の設計、AIエージェントを活用するための業務フローなどを学びます。
成果物例: 営業データ分析演習シート、AI適用可否評価表、営業AIエージェント業務フロー演習案
研修で持ち帰るのは、シートやテンプレートだけではありません。AIに仕事を任せる方法を考え、出力を検証し、その進め方を繰り返し活用できるようにする力です。AIへの指示方法や確認工程を社内で共有できる形に整理することで、特定の社員に依存しやすい営業業務を標準化するための土台づくりを目指します。
※演習には共通教材・共通ケースを使用します。企業ごとの個別システム開発や、完成済みAIエージェントの納品を含むものではありません。
【2026年8月、助成制度が改正】AI研修は「何を学ぶか」から「どの職務に必要か」へ。
2026年8月3日、人材開発支援助成金の「事業展開等リスキリング支援コース」が改正されました。
この改正では、汎用的な知識・技能の習得と、具体的な職務に直接関連する訓練との区別が重要になっています。
ハッピーステートは、今回の改正を、企業がAI研修の価値を問い直す機会だと捉えています。
「研修を受けた翌日、社員は何をできるようになるのか?」
AIツールの操作方法を覚えるだけでなく、実際の仕事のどの工程で使い、どのように判断するのか。
本プログラムでは、法人営業の実務を想定した演習を通じ、その能力の習得を目指します。
2027年3月末の時限措置と助成制度について
今回ご紹介する「事業展開等リスキリング支援コース」は、2027年3月31日までの時限措置として設けられています。制度の活用を検討する企業は、早めの要件確認と準備が重要です
事業展開等リスキリング支援コースでは、所定の要件を満たす中小企業の場合、経費助成率75%が適用される場合があります。
ただし、助成には訓練時間に応じた経費上限があり、受講料全額の75%が必ず支給されるわけではありません。
助成対象となるには、事業展開・DX等の計画との関連性、訓練内容、企業・従業員の条件、実施方法、事前手続きなどの要件を満たす必要があります。
ハッピーステート株式会社では、100社以上の申請支援実績を持つ社会保険労務士と連携し、制度利用の可能性を確認します。助成金の支給を保証するものではなく、対象可否や支給額は個別の審査によって判断されます。
講師・研修実績|100回以上の現場で培ったAI実務経験を研修へ。

講師の上田良江は、2022年から生成AI分野に取り組み、累計5,000時間以上の活用経験を持ちます。
2023年東京大学 松尾・岩澤研究室メンバーのAIエンジニアT氏に師事を受ける。
ハッピーステート株式会社では、AI講座・研修を100回以上開催。累計受講者は1,000名以上にのぼり、北海道庁からの依頼による研修をはじめ、企業・業界団体・教育機関等への研修実績があります。
その間、東京大学大学院工学系研究科の「AI経営寄付講座 AI Business Insights 2026」を修了。
2026年6月30日には、DXPO札幌'26の専門セミナー「RPA・業務自動化コース」に登壇。AIエージェントを活用したバックオフィス業務の自動化について講演しました。
また、当社では、AI業務改善サービス「TASUKUAI」を自社開発・提供しています。
市場リサーチ、資料作成、SNS広報、Excel・Googleスプレッドシートへの転記、PDFからの情報整理などの業務効率化に加え、企業ごとの課題に応じたシステムの設計・開発にも取り組んできました。
こうしたAIシステムの開発・導入経験を、営業社員がAIと仕事を分担するための実践研修にも生かしています。
AI業務改善サービス「TASUKUAI」|オーダーメイドで業務設計・自動化支援
こうした実務経験を踏まえ、AIの操作だけでなく、仕事の流れそのものを見直す視点を研修にも取り入れています。
※東京大学の講座修了実績を示すものであり、本研修が東京大学に認定・監修されたものではありません。
【研修概要】AI社員育成プログラム
対象: 中小企業などの法人営業職・営業管理者・AI推進担当者
訓練名: 法人営業職向け生成AI実務高度化研修
研修時間: 15時間
受講料: 398,000円/名(税別)
対応地域: 全国
実施形式: オンライン等、実施条件に応じて案内
特徴: 営業実務特化・安全利用・AIとの業務分担・実践演習
助成制度: 社会保険労務士と連携し、利用可能性を個別に確認
研修後の個別AI導入支援、AIエージェント構築、業務自動化などは、希望する企業へ別途ご案内します。
【参考資料】
研修内容や情報管理の考え方を詳しく確認したい方は、上記の公開資料をご覧ください。
【今後の展望】AIが働くほど、人と人が向き合える会社へ。
AIで浮いた時間まで、作業で埋めない。
AIを導入したものの、出力結果の修正や転記など、新たな作業が増えてしまう。そんな本末転倒な状況も起こり得ます。その原因の一つは、AIを既存業務に付け足すだけで、仕事の流れそのものを見直していないことです。
ハッピーステート株式会社が目指すのは、単なる業務の自動化ではありません。
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AIに任せる仕事。
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人が判断する仕事。
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人と人が向き合う仕事。
この3つを整理し、AIによって生まれた時間を、社員同士の対話や顧客・取引先との信頼関係を深めるために使うことです。今後は法人営業職向け研修を起点に、他職種への展開やAIエージェント・業務自動化の導入支援にも取り組みます。
また、1人社長や小規模事業者に向けては、Claude Code・OpenAI Codexなどの初期設定や活用環境の整備を通じ、自分専用のAI営業社員を使い始めるための支援も行っています。
1人社長のためのAI社員導入支援|Claude Code・Codex設定サポート
【30分無料相談】御社なら、どの営業業務をAIに任せられますか?
自社の営業職に研修内容が合うか確認したい。どの仕事にAIを活用できるか知りたい。助成制度の対象になる可能性を確かめたい。
そんな段階からご相談いただけます。
御社の営業部門に、AI社員を育てる研修は必要でしょうか?
30分の無料相談で、研修内容と自社業務との適合性、助成制度の対象となる可能性、導入に向けた準備事項をご案内します。
全国オンライン対応|研修の導入が未定でもご相談いただけます
会社概要
ハッピーステート株式会社
代表者:代表取締役 上田寿明
企業理念: ハッピーストーリーの創出
事業内容: 生成AI研修、AIエージェント導入支援、業務自動化・DX支援、Webマーケティング支援
公式サイト: https://happystate.co.jp/
研修実績: 法人向け生成AI研修|講師派遣・研修実績を見る
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