7月1日、㈱ナーズ社は新型インフル殺菌空気清浄機「メディエアー」の販売を開始
株式会社ナーズコンシェルジュ(横浜市中区若葉町3-42、代表堀井俊之、045-250-0813)は、冬に備えて7月1日より新型インフルエンザウィルスを殺菌する高温酸化触媒方式による空気殺菌・脱臭機「メディエアー」を販売する。
本日、WHOは新型インフルエンザについて、41年ぶりに世界的大流行(パンデミック)を意味するフェーズ6に引き上げると発表した。冬場を向かえるオーストラリアでの感染者が急激に増加したが、日本でも秋から冬にかけての感染拡大が懸念される。このたび登場した「メディエアー」は、空気を220℃~300℃の高温で焼却するという高温酸化触媒方式を採用している。そのため、仮に今回の新型インフルエンザのウィルスが変異したとしても対応が可能。また、この方式はフィルターを一切使用しないことからユーザーのメンテナンスも不要である。空気中の細菌やウィルスを殺菌するだけでなく脱臭効果もあり、タバコの煙の粒子をナノサイズまで細分化し、煙と臭気を分解する。さらにタバコによって発生する有害な一酸化炭素を、二酸化炭素と水に変化させる。フィルターを使用しないため、空気中の水分の多い場所でも使用可能で、乾燥機の代用にもなるためカビの発生を抑制し、花粉症やシックハウス症候群の対策にも効果的である。殺菌試験に関しては、社団法人北里研究所臨床薬理研究所で測定し、インフルエンザウィルス(H1N1)が10分以内で殺菌できた。この装置についての特許(第4012882号)も取得済みである。
「メディエアー」は、小型(270 X 305 X 820mm/15kg)ながら、20畳くらいのスペースに対応し、フィルターがないため手がかからず、取扱いも電源を入れるだけで簡単に使用できる。吹き出し口に手を当てても熱くなく、全く安全な装置である。価格はオープン価格で、月産100台を製造するラインは整っているが、冬場には足りなくなる懸念もあるため今から予約を受け付け中。
「メディエアー」は、小型(270 X 305 X 820mm/15kg)ながら、20畳くらいのスペースに対応し、フィルターがないため手がかからず、取扱いも電源を入れるだけで簡単に使用できる。吹き出し口に手を当てても熱くなく、全く安全な装置である。価格はオープン価格で、月産100台を製造するラインは整っているが、冬場には足りなくなる懸念もあるため今から予約を受け付け中。
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