09年1月ダカールラリー参戦 青木拓磨選手のトレーニングをパワープレートがサポート
09年1月のダカールラリー参戦のレーサー青木拓磨選手、
パワープレートがトレーニングサポートを開始
パワープレートがトレーニングサポートを開始
株式会社プロティア・ジャパン (代表取締役社長:戸澤明子、東京都中央区)は、同社が日本の総代理店を務めている加速度トレーニングマシン「パワープレート」によるトップアスリートのトレーニングサポートを推進しております。この度「パワープレート」が、元WGPライダーでレーシングドライバーの青木拓磨選手のトレーニングサポートを開始いたしました。
青木選手は小学校3年生よりポケットバイクを始めて以来国内二輪レースで数多くのタイトルを獲得し、97年世界最高峰のロードレース世界選手権では初参戦にして世界ランキング5位にランクインする成績を残すなど、日本バイク界のスーパースターです。98年テスト走行中の転倒事故で脊髄損傷を負って以来車椅子生活を余儀なくされますが、不屈の精神で翌年には早くもレース界に復帰し若手の育成活動をする傍ら、06年からは自ら四輪レース活動を開始。09年1月3日スタートのダカールラリー参戦が決定しています。
青木選手は、11月中旬より「パワープレート」による強化トレーニングを開始し、ダカールラリーに向けた筋力強化、体力づくりに励んでいます。「パワープレート」は、3次元に振動するプレート上で様々なポーズをとることで、身体の鍛えたい部位をピンポイントに鍛えることができるため、車椅子の方でも上半身の筋力を効果的に鍛えることが可能なのです。
「パワープレートでのトレーニングにはとにかく驚きました。今まで使っていなかった筋肉が呼び起こされるというか。振動を活用したトレーニングがこんなに筋肉に効くとは思っていなかったです。とにかく今は、いままで感じたことのない程筋肉痛です。体がなまっていたのがばれちゃいますね。(笑) それに、トレーニング後はめちゃめちゃお腹がすきます!これって、体を使っている証拠ですよね。
先日もテレビの取材があって、パワープレートでのトレーニング風景を撮影してもらったのですが、取材スタッフは僕の様子を見て“そんなにキツイですか?”って。体が実際に受けている振動のすごさは傍目には全然わからないので、パワープレートのすごさはとにかく体験してみないとわからないですね。
ダカールラリーは、過酷な環境の中で約2週間にわたってひたすらドライビングを続けなければならないので、とにかく基礎体力をしっかりつけることが必要だと思っています。ドライビング中のバンピングに体を慣らす意味でも、パワープレートの振動トレーニングはいいのではないかと感じています。年明け早々にレースがスタートしますので、日本を発つまではできる限りパワープレートトレーニングを続けたいと思います。」
現在、「パワープレート」のオフィシャルトレーニングルーム「エンビロンズ東京」で週3日のペースで集中トレーニングを続けている青木選手。本番で最高のレースができるよう、今後も強力にバックアップしていきます。
【青木拓磨プロフィール】
1982年小学校3年生よりポケットバイクを始め、翌年より2輪レース活動を始める。
国内で数多くの成績を残し、1995年にホンダワークスチーム入りを果たし世界ロード
レースへ勝ち上り世界5位に。 しかし、1998年 テスト走行中に転倒し脊髄損傷を負う
その後2輪レース界で育成に就く傍ら、2006年より自ら4輪レース活動を始め
HDX(ハンドドライブクロス)選手権に参戦し、2007年、2008年 FIA公認アジアクロスカントリーラリー、そして2009年1月のダカールラリー参戦をする。
公式サイト:
http://www.takuma-gp.com/
*写真掲載の際下記クレジットの記載をお願いします。
photo:Takuma-GP
青木選手は小学校3年生よりポケットバイクを始めて以来国内二輪レースで数多くのタイトルを獲得し、97年世界最高峰のロードレース世界選手権では初参戦にして世界ランキング5位にランクインする成績を残すなど、日本バイク界のスーパースターです。98年テスト走行中の転倒事故で脊髄損傷を負って以来車椅子生活を余儀なくされますが、不屈の精神で翌年には早くもレース界に復帰し若手の育成活動をする傍ら、06年からは自ら四輪レース活動を開始。09年1月3日スタートのダカールラリー参戦が決定しています。
青木選手は、11月中旬より「パワープレート」による強化トレーニングを開始し、ダカールラリーに向けた筋力強化、体力づくりに励んでいます。「パワープレート」は、3次元に振動するプレート上で様々なポーズをとることで、身体の鍛えたい部位をピンポイントに鍛えることができるため、車椅子の方でも上半身の筋力を効果的に鍛えることが可能なのです。
「パワープレートでのトレーニングにはとにかく驚きました。今まで使っていなかった筋肉が呼び起こされるというか。振動を活用したトレーニングがこんなに筋肉に効くとは思っていなかったです。とにかく今は、いままで感じたことのない程筋肉痛です。体がなまっていたのがばれちゃいますね。(笑) それに、トレーニング後はめちゃめちゃお腹がすきます!これって、体を使っている証拠ですよね。
先日もテレビの取材があって、パワープレートでのトレーニング風景を撮影してもらったのですが、取材スタッフは僕の様子を見て“そんなにキツイですか?”って。体が実際に受けている振動のすごさは傍目には全然わからないので、パワープレートのすごさはとにかく体験してみないとわからないですね。
ダカールラリーは、過酷な環境の中で約2週間にわたってひたすらドライビングを続けなければならないので、とにかく基礎体力をしっかりつけることが必要だと思っています。ドライビング中のバンピングに体を慣らす意味でも、パワープレートの振動トレーニングはいいのではないかと感じています。年明け早々にレースがスタートしますので、日本を発つまではできる限りパワープレートトレーニングを続けたいと思います。」
現在、「パワープレート」のオフィシャルトレーニングルーム「エンビロンズ東京」で週3日のペースで集中トレーニングを続けている青木選手。本番で最高のレースができるよう、今後も強力にバックアップしていきます。
【青木拓磨プロフィール】
1982年小学校3年生よりポケットバイクを始め、翌年より2輪レース活動を始める。
国内で数多くの成績を残し、1995年にホンダワークスチーム入りを果たし世界ロード
レースへ勝ち上り世界5位に。 しかし、1998年 テスト走行中に転倒し脊髄損傷を負う
その後2輪レース界で育成に就く傍ら、2006年より自ら4輪レース活動を始め
HDX(ハンドドライブクロス)選手権に参戦し、2007年、2008年 FIA公認アジアクロスカントリーラリー、そして2009年1月のダカールラリー参戦をする。
公式サイト:
http://www.takuma-gp.com/
*写真掲載の際下記クレジットの記載をお願いします。
photo:Takuma-GP
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