BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト 結果報告~スリランカに図書館3館、図書室18室 開設決定!~
BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト 結果報告
~スリランカに図書館3館、図書室18室 開設決定!~
~スリランカに図書館3館、図書室18室 開設決定!~
ブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ、本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:佐藤弘志)は、2009年8月1日から8月31日まで実施した、開発途上国に図書館や図書室を開設し本が読める環境を整える「BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト~人には本がいる~」を通じ、スリランカに図書館を3館、図書室を18室開設することを決定いたしました。
今回のプロジェクトに関して、たくさんの方々にご賛同をいただき期間中にブックオフグループに本やCDなどをお売りいただいた結果、ブックオフから協力団体「ルームトゥリード」へ贈られる寄付金は約1,288万円になりました。この寄付金は、ルームトゥリードが取り組む途上国への教育支援活動に活用されることが決まっており、ルームトゥリードでは支援先の途上国の内情等を考慮して検討した結果、図書館建設国をスリランカに決定いたしました。
【プロジェクト結果報告】
■ご参加いただいたお客様 1,351,574人
■お売りいただいた総数量 38,637,387点
↓
■寄付金額 12,879,129円
↓
■スリランカ民主社会主義共和国に図書館3館 図書室18室
※寄付金額12,879,129円 は、お売りいただいた数量3点につき1円で換算
https://www.prtimes.jp/data/corp/1549/ed51db356b592f1f2732600db484c698.pdf
【プロジェクトについて】
ブックオフでは、2009年8月1日から31日までの1カ月間、ブックオフグループ店舗に本やCDや衣料品などをお売りいただいた買取総数量に応じて、開発途上国に図書館や図書室を開設するプロジェクトを実施いたしました。(お売りいただいた時にお客様にお支払いする金額は減額されません。また、お値段がついた数量のみ寄付金算出の対象となります。)
このプロジェクトにより期間中にお売りいただいた延べ人数は約135万人、総数量は約3,864万点となり、数量3点につき1円と換算し、寄付金額は約1,288万円となりました。
【今後のスケジュール】
2009年11月 開設する地区や学校名が決定
2010年3月 図書館及び図書室完成(予定)
開設状況は随時「BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト~人には本がいる~」専用ウェブページ(http://www.bookoff.co.jp/btp/)にて報告予定。
【「BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト~人には本がいる~」の取り組みについて】
開発途上国では識字率が低く、子供達が自由に本を読める環境が整えられておりません。本は図書室で保管され1冊の本を大勢で大切に読んでおります。ブックオフグループでは「捨てない人のブックオフ」を事業ミッションとして、本をはじめとした様々な物品をリユースすることで、「ものを大切にしたい」という気持ちを応援しております。
今回のプロジェクトは、国内店舗で本やCDをお売りいただいた結果、開発途上国にも図書館というかたちで本を届けられる仕組みになっており、「本」を接点として、「ものを大切にしたい」という世界共通の思いを形にすることが出来る仕組みであると考えております。
【ルームトゥリードについて】
ルームトゥリードは、1999年に、当時マイクロソフトのエグゼクティブであったジョン・ウッド氏が設立した組織です。読み書きできない人が世界中で8億人もいて、学校に通えない子供達は1億人にも上るという状況を改善するために、開発途上国を中心に教育支援の活動を行っております。当団体の大きな特徴は、慈善活動に関して、「ビジネス」の考え方を取り入れている点です。それは、活動の成果や支出の内訳を詳細な数字で管理し、人件費などの運営コストを抑え、実際の活動に最大限の投資をする、といったポリシーにも表れています。
ブックオフでは、当社の主力商品である「本」を切り口としたルームトゥリードの活動内容に共感し、事業を通じて当団体を支援して行きたいと考え、今回のプロジェクトの提携先をルームトゥリードに決定いたしました。
いったい どれだけの人が 本に飢えているんだろう
この夏 ブックオフで本を売ると 開発途上国に図書館ができる
あなたの本 捨てる前に 会いに来てください
今回のプロジェクトに関して、たくさんの方々にご賛同をいただき期間中にブックオフグループに本やCDなどをお売りいただいた結果、ブックオフから協力団体「ルームトゥリード」へ贈られる寄付金は約1,288万円になりました。この寄付金は、ルームトゥリードが取り組む途上国への教育支援活動に活用されることが決まっており、ルームトゥリードでは支援先の途上国の内情等を考慮して検討した結果、図書館建設国をスリランカに決定いたしました。
【プロジェクト結果報告】
■ご参加いただいたお客様 1,351,574人
■お売りいただいた総数量 38,637,387点
↓
■寄付金額 12,879,129円
↓
■スリランカ民主社会主義共和国に図書館3館 図書室18室
※寄付金額12,879,129円 は、お売りいただいた数量3点につき1円で換算
https://www.prtimes.jp/data/corp/1549/ed51db356b592f1f2732600db484c698.pdf
【プロジェクトについて】
ブックオフでは、2009年8月1日から31日までの1カ月間、ブックオフグループ店舗に本やCDや衣料品などをお売りいただいた買取総数量に応じて、開発途上国に図書館や図書室を開設するプロジェクトを実施いたしました。(お売りいただいた時にお客様にお支払いする金額は減額されません。また、お値段がついた数量のみ寄付金算出の対象となります。)
このプロジェクトにより期間中にお売りいただいた延べ人数は約135万人、総数量は約3,864万点となり、数量3点につき1円と換算し、寄付金額は約1,288万円となりました。
【今後のスケジュール】
2009年11月 開設する地区や学校名が決定
2010年3月 図書館及び図書室完成(予定)
開設状況は随時「BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト~人には本がいる~」専用ウェブページ(http://www.bookoff.co.jp/btp/)にて報告予定。
【「BOOKS TO THE PEOPLEプロジェクト~人には本がいる~」の取り組みについて】
開発途上国では識字率が低く、子供達が自由に本を読める環境が整えられておりません。本は図書室で保管され1冊の本を大勢で大切に読んでおります。ブックオフグループでは「捨てない人のブックオフ」を事業ミッションとして、本をはじめとした様々な物品をリユースすることで、「ものを大切にしたい」という気持ちを応援しております。
今回のプロジェクトは、国内店舗で本やCDをお売りいただいた結果、開発途上国にも図書館というかたちで本を届けられる仕組みになっており、「本」を接点として、「ものを大切にしたい」という世界共通の思いを形にすることが出来る仕組みであると考えております。
【ルームトゥリードについて】
ルームトゥリードは、1999年に、当時マイクロソフトのエグゼクティブであったジョン・ウッド氏が設立した組織です。読み書きできない人が世界中で8億人もいて、学校に通えない子供達は1億人にも上るという状況を改善するために、開発途上国を中心に教育支援の活動を行っております。当団体の大きな特徴は、慈善活動に関して、「ビジネス」の考え方を取り入れている点です。それは、活動の成果や支出の内訳を詳細な数字で管理し、人件費などの運営コストを抑え、実際の活動に最大限の投資をする、といったポリシーにも表れています。
ブックオフでは、当社の主力商品である「本」を切り口としたルームトゥリードの活動内容に共感し、事業を通じて当団体を支援して行きたいと考え、今回のプロジェクトの提携先をルームトゥリードに決定いたしました。
いったい どれだけの人が 本に飢えているんだろう
この夏 ブックオフで本を売ると 開発途上国に図書館ができる
あなたの本 捨てる前に 会いに来てください
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