明後日いよいよオープン!「ハイチュウ ホラーハウス」を手がけるのは、日本が誇るプロの仕事師たち
<ハイチュウ ホラーハウス>ニュース Vol.②
カリスマお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が語る見所とは!!
カリスマお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が語る見所とは!!
森永製菓株式会社(本社:東京都港区芝、社長:矢田雅之)は、8月12日(木)からの4日間限定で、夏の風物詩であるお化け屋敷「ハイチュウ ホラーハウス」を無料で、ラフォーレミュージアム原宿にオープンします。
このホラーハウスを手がけるのは、カリスマお化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏。そして、新進気鋭のデザイナーであるTEI氏といったプロの仕事師たちです。
今回は「ハイチュウ ホラーハウス」にかかわったプロの人々にまつわる様々な情報をお届けします。
■カリスマお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が手がける『ハイチュウの恐怖』とは?
五味氏は、現在、東京ドームシティ アトラクションズで開催されているお化け屋敷「足刈りの家」をはじめ、全国の様々なお化け屋敷のプロデュースをしている、カリスマお化け屋敷プロデューサーとして有名な人物。
「ハイチュウ ホラーハウス」のテーマは、五味氏によって「魔界のハイチュウ工場」となりました。
そのストーリーは、「魔界には、食べた人を狂わせるほど美味しい禁断のハイチュウを作っている工場が存在し、そこへとつながるトンネルが、812年に1度だけ出現。工場内部ではハイチュウを製造しているお化けたちが、侵入者である来場者を捕まえようと様々な仕掛けで待ち受ける」というものです。
五味氏が考える“ハイチュウ”と“恐怖”の接点とは?
「このホラーハウスを形づくっていくにあたり、お化け屋敷というのはポップなものの対極にあるので、“どのようにすればポップな恐怖を演出することができるのか”が、もっとも苦労した点です。ただ、“ハイチュウ”と“恐怖”は全く結びつきませんが、“ハイチュウ”と“ホラーハウス”は結びつきやすいと思うんですね。“ホラーハウス”というものは、恐さを体験する場所だと思われがちですが、本当は恐さや驚きに遭遇することによって、「ワクワクするような楽しさ」を得る場所なのです。普段は体験できないようなワクワク感やドキドキ感って、ハイチュウの魅力とストレートに繋がっているのではないでしょうか。」
■TEI氏のポップ&ホラーなデザインの策略とは?
今回、「ハイチュウ ホラーハウス」のロゴや入り口のデザインを手がけたのは、国内外で活躍される新進気鋭のデザイナーTEI氏です。上のロゴや入り口以外にも、ホラーハウス内部の随所にTEI氏の手腕が振るわれています。
TEI氏の今回のデザインのポイントは?
「僕はもともと、怪談やオカルトが大好きなので、ホラーハウスのアートディレクション、デザインを担当するのは昇天モノの喜びでしたが、自分のスタイルと対極にある『怖さ』をどう表現するかが今回の課題でした。ホラーハウスの装置のひとつとして、僕の絵が存在感を出せれば大成功です。原宿の真ん中で“ポップとホラーの融合”を楽しんでください!」
■ここでしか手に入らない「完熟ハイチュウ」開発者である森永製菓・山本のこだわりとは?
今回、“究極のハイチュウを開発せよ”との社命を受け、獅子奮迅したのが森永製菓商品開発担当の山本。他社ブランドも含め、生キャラメルなどの商品を徹底的に研究し、彼が作った試作品はなんと100点以上。開発には実に4ヶ月の時間を要したそうです。市販される商品ならまだしも、1つのイベントのためにそこまでするのは異例のこと。「いつもハイチュウを食べてくれているファンの夏の思い出づくりを応援したい!」という熱い想いは開発の現場にも浸透していました。
開発担当・山本に特に苦労した点を聞きました。
「食感の「なめらかさ」「柔らかさ」と、フルーツの濃い味わいを両立させるのにはとても苦心しましたね。そのために通常のハイチュウの原料ではなく、コスト度外視で全ての原料を吟味しました。結果ですか ? フフフ、苦労の甲斐あってちょっと他にはない“口どけ”を実現できました。すごく愛着のあるものに仕上がりましたから、製造のすべての工程において、私たち開発者が自ら立ち会いましたよ。立ち会った、というよりわが子を「見守った」感覚でしょうか(笑)」
【イベント開催概要】
名称: ハイチュウ ホラーハウス
日時: 8月12日(木)~15日(日)
時間: 11:00~19:00
※開催時間は告知無く変更になる場合があります
※大変な混雑が予想される場合には、あらかじめ入場規制を実施させていただく
可能性があります
場所:ラフォーレミュージアム原宿
所在地:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階
入場料:無料
◆五味弘文氏プロフィール◆
1957年生まれ。長野県出身。
お化け屋敷プロデューサー。
92年に後楽園ゆうえんち夏季イベント『麿赤児のパノラマ怪奇館』でお化け屋敷をプロデュースし、大成功させたのを皮切りに、次々とセンセーショナルなお化け屋敷を創り出し一躍大人気に。同ゆうえんちでは以降夏のお化け屋敷が恒例化。本年も7月15日より夏季限定で五味氏プロデュースの新作『足刈りの家』が始まり、好評を博している。
◆TEI氏プロフィール◆
1968年生まれ。神戸市出身。
クリエイティブデザイナー。
本名 程亮弼。
多摩美術大学絵画科卒後、1998年フリフリカンパニーを設立し、2008年解散までクリエイティブディレクターとして活動。
NIKE、任天堂、MTVなどで数多くの作品を発表し、Cute & Cool & Popなデザインで国内外問わず活動中。
このホラーハウスを手がけるのは、カリスマお化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏。そして、新進気鋭のデザイナーであるTEI氏といったプロの仕事師たちです。
今回は「ハイチュウ ホラーハウス」にかかわったプロの人々にまつわる様々な情報をお届けします。
■カリスマお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が手がける『ハイチュウの恐怖』とは?
五味氏は、現在、東京ドームシティ アトラクションズで開催されているお化け屋敷「足刈りの家」をはじめ、全国の様々なお化け屋敷のプロデュースをしている、カリスマお化け屋敷プロデューサーとして有名な人物。
「ハイチュウ ホラーハウス」のテーマは、五味氏によって「魔界のハイチュウ工場」となりました。
そのストーリーは、「魔界には、食べた人を狂わせるほど美味しい禁断のハイチュウを作っている工場が存在し、そこへとつながるトンネルが、812年に1度だけ出現。工場内部ではハイチュウを製造しているお化けたちが、侵入者である来場者を捕まえようと様々な仕掛けで待ち受ける」というものです。
五味氏が考える“ハイチュウ”と“恐怖”の接点とは?
「このホラーハウスを形づくっていくにあたり、お化け屋敷というのはポップなものの対極にあるので、“どのようにすればポップな恐怖を演出することができるのか”が、もっとも苦労した点です。ただ、“ハイチュウ”と“恐怖”は全く結びつきませんが、“ハイチュウ”と“ホラーハウス”は結びつきやすいと思うんですね。“ホラーハウス”というものは、恐さを体験する場所だと思われがちですが、本当は恐さや驚きに遭遇することによって、「ワクワクするような楽しさ」を得る場所なのです。普段は体験できないようなワクワク感やドキドキ感って、ハイチュウの魅力とストレートに繋がっているのではないでしょうか。」
■TEI氏のポップ&ホラーなデザインの策略とは?
今回、「ハイチュウ ホラーハウス」のロゴや入り口のデザインを手がけたのは、国内外で活躍される新進気鋭のデザイナーTEI氏です。上のロゴや入り口以外にも、ホラーハウス内部の随所にTEI氏の手腕が振るわれています。
TEI氏の今回のデザインのポイントは?
「僕はもともと、怪談やオカルトが大好きなので、ホラーハウスのアートディレクション、デザインを担当するのは昇天モノの喜びでしたが、自分のスタイルと対極にある『怖さ』をどう表現するかが今回の課題でした。ホラーハウスの装置のひとつとして、僕の絵が存在感を出せれば大成功です。原宿の真ん中で“ポップとホラーの融合”を楽しんでください!」
■ここでしか手に入らない「完熟ハイチュウ」開発者である森永製菓・山本のこだわりとは?
今回、“究極のハイチュウを開発せよ”との社命を受け、獅子奮迅したのが森永製菓商品開発担当の山本。他社ブランドも含め、生キャラメルなどの商品を徹底的に研究し、彼が作った試作品はなんと100点以上。開発には実に4ヶ月の時間を要したそうです。市販される商品ならまだしも、1つのイベントのためにそこまでするのは異例のこと。「いつもハイチュウを食べてくれているファンの夏の思い出づくりを応援したい!」という熱い想いは開発の現場にも浸透していました。
開発担当・山本に特に苦労した点を聞きました。
「食感の「なめらかさ」「柔らかさ」と、フルーツの濃い味わいを両立させるのにはとても苦心しましたね。そのために通常のハイチュウの原料ではなく、コスト度外視で全ての原料を吟味しました。結果ですか ? フフフ、苦労の甲斐あってちょっと他にはない“口どけ”を実現できました。すごく愛着のあるものに仕上がりましたから、製造のすべての工程において、私たち開発者が自ら立ち会いましたよ。立ち会った、というよりわが子を「見守った」感覚でしょうか(笑)」
【イベント開催概要】
名称: ハイチュウ ホラーハウス
日時: 8月12日(木)~15日(日)
時間: 11:00~19:00
※開催時間は告知無く変更になる場合があります
※大変な混雑が予想される場合には、あらかじめ入場規制を実施させていただく
可能性があります
場所:ラフォーレミュージアム原宿
所在地:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階
入場料:無料
◆五味弘文氏プロフィール◆
1957年生まれ。長野県出身。
お化け屋敷プロデューサー。
92年に後楽園ゆうえんち夏季イベント『麿赤児のパノラマ怪奇館』でお化け屋敷をプロデュースし、大成功させたのを皮切りに、次々とセンセーショナルなお化け屋敷を創り出し一躍大人気に。同ゆうえんちでは以降夏のお化け屋敷が恒例化。本年も7月15日より夏季限定で五味氏プロデュースの新作『足刈りの家』が始まり、好評を博している。
◆TEI氏プロフィール◆
1968年生まれ。神戸市出身。
クリエイティブデザイナー。
本名 程亮弼。
多摩美術大学絵画科卒後、1998年フリフリカンパニーを設立し、2008年解散までクリエイティブディレクターとして活動。
NIKE、任天堂、MTVなどで数多くの作品を発表し、Cute & Cool & Popなデザインで国内外問わず活動中。
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