圧縮・解凍ソフト CubeICE をリリース
Mac のファイルでも安心。文字化けに強い圧縮・解凍ソフト
CubeICE は、文字化けに強い高性能な「圧縮・解凍(展開)フリーソフト」です。 圧縮ファイルの文字コードを自動判別・自動変換する事により、Mac など他の OS で作成された圧縮ファイルを解凍する時に起こりがちな「文字化け」のトラブルを 減少させます。
株式会社キューブ・ソフトは、ファイル圧縮・解凍ソフトウェア CubeICE 0.3.0β を2011 年2 月14 日にリリースしました ( https://www.cube-soft.jp/cubeice/ )。主な特徴は以下の通りです。
- ワンクリックで圧縮・解凍できる使いやすいインターフェースを採用。「右クリックで表示されるコンテキストメニューから選択」 、「CubeICE のショートカットにドラッグ&ドロップ」 、「関連付けされたファイルをダブルクリック(解凍のみ)」 の3通りの方法が用意されています。
- ZIP, RAR, 7z など多数の圧縮形式に対応。ZIP や RAR などの Windows でよく使われている圧縮形式に加えて、近年出現した高圧縮率な形式である 7z など様々な圧縮形式に対応しています。 圧縮時には 4 種類の形式を選択可能であり、20 種類以上の圧縮形式を解凍・展開可能。
- 圧縮ファイル解凍時の文字化け問題を解消。Mac OS X など Windows と異なる文字コードを採用している OS で圧縮されたファイルを解凍する際にも文字化けを発生させません。
- ファイルのフィルタリング機能を提供。 desktop.ini, .DS_Store など OS が自動的に生成する、解凍先では不要なファイルを圧縮時・解凍時それぞれでフィルタリングする機能を提供しています。
- 64bit 版Windows に完全対応。 右クリックで表示されるコンテキストメニューに圧縮・解凍項目が表示されないなど、既存のソフトウェアでは問題の多かった 64bit 版 Windows にも完全対応しています。
- 解凍せずにファイル一覧を閲覧できる機能を提供。ZIP ファイルなどの圧縮ファイルにカーソルを重ねると、圧縮ファイルに格納されているファイルの一覧がツールチップで表示され、解凍しなくてもファイル名などの情報が閲覧できる便利な機能を提供しています。
- マルチコアCPU に対応。お使いのコンピュータにマルチコアCPU が搭載されている場合、圧縮の詳細設定で「CPU スレッド数」の設定値を増やす事によって、マルチコアCPU の性能をフルに発揮させる事ができます。
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