株式会社ラクーン、企業間の受発注業務を支援する「COREC」発注データのFAX送信に「TransActクラウドFAXソリューション」を採用
株式会社トランザクト(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:Aaron H. Furman アーロン・H・ファーマン、以下 トランザクト)は、株式会社ラクーン(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:小方 功)の企業間の受発注業務を支援する「COREC」発注データのFAX送信にクラウド型FAXサービス「TransFax」が採用されたことを発表します。
企業間取引に関するWebサービスの提供を通じて、右肩上がりの成長を遂げてきた株式会社ラクーン(以下、ラクーン)は、ファッション・雑貨の卸/仕入れのマーケットプレース「スーパーデリバリー」をはじめ、掛売り決済代行サービス「Paid」、売掛金の保証サービス「T&G売掛保証」といったサービスを拡充してまいりました。同社は2014年3月から企業間の受発注業務をWeb上で一元管理できるクラウド型受発注ツール「COREC」(https://corec.jp)を新サービスとして開始しております。サービスの狙いについて、ラクーンの取締役でCOREC事業推進部長を務める阿部智樹氏は次のように述べております。
「企業の受発注の約7割は、いまだにFAXや電話で行われていると言われています。しかし、それらの方法ではシステムへのデータ入力が別途発生するなど、業務が煩雑になりがちです。こうした“非効率性”を解決するために、15年間のマーケットプレースの運営ノウハウを基に、インターネット上での受発注の“場”をサービスとして提供することで、受発注業務の効率化をビジネスとして支援しようと考えました」(阿部氏)
CORECが目指したのは、誰でも簡単に使え、バイヤー、サプライヤーの双方にとってメリットのある受発注ツールを提供することでした。中でも受注業務にFAXを使っている企業は多く、FAXの問題を解決することが、サービスの利用拡大につながると判断し、この“壁”を打開すべくラクーンが着目したのが、インターネットFAXでした。検討を重ねた結果、同社が2013年10月に最終的に白羽の矢を立てたのが、トランザクトのクラウド型FAXサービス「TransFax」です。
FAX送信するためのインターフェースであるSOAP通信における、トランザクトの導入実績評価もさることながら、ラクーン COREC事業推進部の栗田優氏は、「1時間当たり1万枚のFAX送信が可能なこと、高い安定性を備えていることに加え、コスト面でもTransFaxが我々の要求に最も合致するサービスでした。発注データのFAXフォームへの変換機能が高いことも高く評価しました」と選定理由を述べております。
今後のテーマとして同社は有料プランへの移行を促すための機能強化を検討しており、そこでの鍵として阿部氏は次のように述べております。「CORECを利用することでバイヤー側はペーパーレスが実現しますが、サプライヤー側はFAXを使っている限り依然として紙が残ります。そこで、TransFaxのFAX受信サービスを利用して、受信したFAXを電子化することなども検討しています。いかに活用すれば最も効果的かを早急に見極めたいと考えています」(阿部氏)
トランザクトは今後ともクラウド型FAXサービス「TransFax」を企業の受発注に関わる多様なニーズに対応し、新しいコミュニケーションサービスを提案していきます。
導入事例のダウンロードはこちらから
http://prtimes.jp/a/?f=d3023-20140617-3161.pdf
企業間取引に関するWebサービスの提供を通じて、右肩上がりの成長を遂げてきた株式会社ラクーン(以下、ラクーン)は、ファッション・雑貨の卸/仕入れのマーケットプレース「スーパーデリバリー」をはじめ、掛売り決済代行サービス「Paid」、売掛金の保証サービス「T&G売掛保証」といったサービスを拡充してまいりました。同社は2014年3月から企業間の受発注業務をWeb上で一元管理できるクラウド型受発注ツール「COREC」(https://corec.jp)を新サービスとして開始しております。サービスの狙いについて、ラクーンの取締役でCOREC事業推進部長を務める阿部智樹氏は次のように述べております。
「企業の受発注の約7割は、いまだにFAXや電話で行われていると言われています。しかし、それらの方法ではシステムへのデータ入力が別途発生するなど、業務が煩雑になりがちです。こうした“非効率性”を解決するために、15年間のマーケットプレースの運営ノウハウを基に、インターネット上での受発注の“場”をサービスとして提供することで、受発注業務の効率化をビジネスとして支援しようと考えました」(阿部氏)
CORECが目指したのは、誰でも簡単に使え、バイヤー、サプライヤーの双方にとってメリットのある受発注ツールを提供することでした。中でも受注業務にFAXを使っている企業は多く、FAXの問題を解決することが、サービスの利用拡大につながると判断し、この“壁”を打開すべくラクーンが着目したのが、インターネットFAXでした。検討を重ねた結果、同社が2013年10月に最終的に白羽の矢を立てたのが、トランザクトのクラウド型FAXサービス「TransFax」です。
FAX送信するためのインターフェースであるSOAP通信における、トランザクトの導入実績評価もさることながら、ラクーン COREC事業推進部の栗田優氏は、「1時間当たり1万枚のFAX送信が可能なこと、高い安定性を備えていることに加え、コスト面でもTransFaxが我々の要求に最も合致するサービスでした。発注データのFAXフォームへの変換機能が高いことも高く評価しました」と選定理由を述べております。
今後のテーマとして同社は有料プランへの移行を促すための機能強化を検討しており、そこでの鍵として阿部氏は次のように述べております。「CORECを利用することでバイヤー側はペーパーレスが実現しますが、サプライヤー側はFAXを使っている限り依然として紙が残ります。そこで、TransFaxのFAX受信サービスを利用して、受信したFAXを電子化することなども検討しています。いかに活用すれば最も効果的かを早急に見極めたいと考えています」(阿部氏)
トランザクトは今後ともクラウド型FAXサービス「TransFax」を企業の受発注に関わる多様なニーズに対応し、新しいコミュニケーションサービスを提案していきます。
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