じぶん銀行による「中国元預金の動向調査」の実施について
株式会社じぶん銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:戸原健夫、以下「じぶん銀行」)は、2011年10月より邦銀で初めて※1取扱いを開始した中国元預金の口座数が10,000件を突破したことを受け、「じぶん銀行の中国元預金の動向調査※2」を実施しました。主な調査結果は以下のとおりです。
【中国元預金保有顧客の属性について】
1. 男性比率は79.3%となっており、男性からの支持が高い。
2. 年代別では、30代から40代で66.1%となり、大半を占めている。
3. 居住地域は、首都圏を中心に全国に幅広く点在している。
【中国元預金保有のスタンスについて】
1.関心をもったきっかけは、最も多いのが「切上げなど為替値上がりへの期待」で69.0%。
次いで「中国経済の成長性への期待」が51.8%となった。
2.運用目的で最も多いのは、「分散投資」で51.6%、次いで「長期運用」が32.4%。
想定運用期間は、「5年以上」が最も多い。
3.中国元預金顧客の75.0%が、今後も継続して購入する意向を示した。
【総括】
中国元預金については、30代から40代の関心が高く、運用のスタンスは、「分散投資」、「5年以上」、「継続購入」が主流であり、「切上げなど為替値上がり」、「中国経済の成長」への期待が強い。
※1 ダイヤモンドザイ編集部調べ(2011年9月1日時点)
※2 本調査は、じぶん銀行の中国元口座保有顧客約10,000人を対象として、
2012年4月17日~5月16日にインターネット調査を行ったものです。
【調査概要】
・調査期間:2012 年4 月17 日~5 月8 日
・調査対象:じぶん銀行の中国元口座保有顧客(個人)
・調査方法:インターネット調査
・調査地域:全国
※属性データについては2012年3月31日時点のもの
【中国元預金保有顧客の属性について】
1. 男性比率は79.3%となっており、男性からの支持が高い。
2. 年代別では、30代から40代で66.1%となり、大半を占めている。
3. 居住地域は、首都圏を中心に全国に幅広く点在している。
【中国元預金保有のスタンスについて】
1.関心をもったきっかけは、最も多いのが「切上げなど為替値上がりへの期待」で69.0%。
次いで「中国経済の成長性への期待」が51.8%となった。
2.運用目的で最も多いのは、「分散投資」で51.6%、次いで「長期運用」が32.4%。
想定運用期間は、「5年以上」が最も多い。
3.中国元預金顧客の75.0%が、今後も継続して購入する意向を示した。
【総括】
中国元預金については、30代から40代の関心が高く、運用のスタンスは、「分散投資」、「5年以上」、「継続購入」が主流であり、「切上げなど為替値上がり」、「中国経済の成長」への期待が強い。
※1 ダイヤモンドザイ編集部調べ(2011年9月1日時点)
※2 本調査は、じぶん銀行の中国元口座保有顧客約10,000人を対象として、
2012年4月17日~5月16日にインターネット調査を行ったものです。
【調査概要】
・調査期間:2012 年4 月17 日~5 月8 日
・調査対象:じぶん銀行の中国元口座保有顧客(個人)
・調査方法:インターネット調査
・調査地域:全国
※属性データについては2012年3月31日時点のもの
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