20歳未満の飲酒およびイッキ飲み撲滅を目指し、 大学生向け「NO IKKI!」キャペーンを開始!
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(PRJ)では、CSR(企業の社会的責任)の重点活動の一貫として、2011年11月より、20歳未満の飲酒およびイッキ飲み撲滅を目指し、“NO IKKI !”キャンペーンを開始しました。
本キャンペーンの背景として、以下のことが挙げられます。
・ 日本では、法律上20歳以上でないとお酒を飲めないにも関わらず、大学に入ると飲酒の機会がある。
・ 特に若い人達の間では、飲酒の場を盛り上げるためにイッキ飲みが後を絶たない。
・ 実際に急性アルコール中毒による救急車搬送は、2009年に東京と大阪で合わせて15,000件以上が報告されている*。
・ 1983年から2010年において、確認されているだけでも135人もの命がイッキ飲みを含む急性アルコール中毒によって奪われている*。
*‥‥出所:特定非営利法人アスク
本キャンペーンの目的は、お酒を取り扱う会社の責任として、若者のイッキ飲み撲滅、20歳未満の飲酒撲滅を目指し、飲酒に関わる事件・事故を無くし、大人になった時に、楽しくお酒を飲んでもらえるよう努めることにあります。
11月5日‐6日早稲田大学早稲田祭(早稲田キャンパス)を皮切りに、11月19日‐20日東京理科大学理大祭(神楽坂キャンパス)、11月20日-23日慶應大学三田祭(三田キャンパス)、11月25日‐27日東京大学駒場祭(駒場キャンパス)、12月1日青山学院大学授業(相模原キャンパス)にて、以下の活動を実施しました。
・ 文化祭当日のNO IKKI ! ブースの設置(東京大学にて4ブース)
・ 文化祭当日のNO IKKI ! Tシャツの着用(東京大学にて約140名の学生)
・ 特定非営利法人アスク監修 PRJオリジナルのコースター型
NO IKKI ! リーフレットを来場者・学生へ配布(全大学:計約40,000部)
・大学授業内で、PRJのCSRおよびNO IKKI! に関する講義&アルコール
パッチテスト&コミットメント記載(青山学院大学にて350名強の学生へ)
・ 大学文化祭実行委員・学生へのアルコールパッチテスト&コミットメント記載
(早稲田大学、東京大学にて)
・ 大学近隣の居酒屋・構内へのリーフレット設置
(早稲田大学近隣10店舗、東京大学構内生協等:計1,500部)
・ NO IKKI ! ボールペンの配布(慶應大学、東京大学にて)
・ 文化祭ホームページ上で、NO IKKI ! ロゴ掲載(東京理科大学、東京大学にて)
その他、公式NO IKKI!Facebookページを立ち上げました。
【公式NO IKKI!FacebookページURL】
www.facebook.com/pages/NO-IKKI/225771957488574
上記キャンペーンを通じて、NO IKKI!の趣旨に賛同する大学生を中心に、リーフレットの配布やメッセージの流布にご協力いただいております。
学生と直接の対話を持つことによって、イッキ飲み防止の啓蒙に関するアイディアが少しずつ生まれ、意識も高められました。今後も引き続き、協力いただく大学、外部団体を増やしつつ活動を広げていく予定です。
【ペルノ・リカール・ジャパンについて】
ペルノ・リカール・ジャパンは、1990年設立のスピリッツとワインを扱うペルノ・リカール・グループの100%子会社です。シーバス リーガル、ペリエ ジュエ ベル エポック、カフェ・ド・パリなどを含む、スピリッツ&ワインカテゴリーの商品を取り扱っております。
ペルノ・リカール・ジャパンは、約160名の社員からなり、東京の本社に加え、全国に6つの営業拠点(大阪、札幌、名古屋、仙台、広島、福岡)を構えています。
詳しくは、「ペルノ・リカール・ジャパン」ウェブサイトをご覧下さい。
ペルノ・リカール・ジャパン ホームページ: http://www.pernod-ricard-japan.com/
ペルノ・リカール・ジャパン CSRページ: http://www.pernod-ricard-japan.com/csr/
【ペルノ・リカールについて】
ペルノ・リカールは、2009-2010年度の連結売上70億8千万ユーロ(日本円で約8千億円)のスピリッツとワインの世界市場におけるリーデリング・カンパニーです。1975年に、リカール社とペルノの合併により設立後、シーグラム (2001)、アライド・ドメック (2005)、ヴィン&スプリト (2008)などの買収を経て、現在に至ります。
[ペルノ・リカール 保有ブランド]
アブソルート ウオッカ、リカール (パスティス)、バランタイン、シーバス リーガル、ローヤル サルート、ザ・グレンリベット (スコッチ ウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュ ウイスキー)、マーテル (コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター (ジン)、カルーア、マリブ(リキュール)、マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート(元モンタナ)、カンポ・ヴィエホ、グラフィーニャ(ワイン)など。
ペルノ・リカールは約18,000名の社員と、6社の「ブランド オーナー」、そして各市場に創立された70社の「ディストリビューション カンパニー」からなる、分社化された組織です。ペルノ・リカールは、NYSE ユーロネクストに上場されています。
詳しくは、「ペルノ・リカール」ウェブサイトをご覧下さい。
ホームページ: http:www.pernod-ricard.com
本キャンペーンの背景として、以下のことが挙げられます。
・ 日本では、法律上20歳以上でないとお酒を飲めないにも関わらず、大学に入ると飲酒の機会がある。
・ 特に若い人達の間では、飲酒の場を盛り上げるためにイッキ飲みが後を絶たない。
・ 実際に急性アルコール中毒による救急車搬送は、2009年に東京と大阪で合わせて15,000件以上が報告されている*。
・ 1983年から2010年において、確認されているだけでも135人もの命がイッキ飲みを含む急性アルコール中毒によって奪われている*。
*‥‥出所:特定非営利法人アスク
本キャンペーンの目的は、お酒を取り扱う会社の責任として、若者のイッキ飲み撲滅、20歳未満の飲酒撲滅を目指し、飲酒に関わる事件・事故を無くし、大人になった時に、楽しくお酒を飲んでもらえるよう努めることにあります。
11月5日‐6日早稲田大学早稲田祭(早稲田キャンパス)を皮切りに、11月19日‐20日東京理科大学理大祭(神楽坂キャンパス)、11月20日-23日慶應大学三田祭(三田キャンパス)、11月25日‐27日東京大学駒場祭(駒場キャンパス)、12月1日青山学院大学授業(相模原キャンパス)にて、以下の活動を実施しました。
・ 文化祭当日のNO IKKI ! ブースの設置(東京大学にて4ブース)
・ 文化祭当日のNO IKKI ! Tシャツの着用(東京大学にて約140名の学生)
・ 特定非営利法人アスク監修 PRJオリジナルのコースター型
NO IKKI ! リーフレットを来場者・学生へ配布(全大学:計約40,000部)
・大学授業内で、PRJのCSRおよびNO IKKI! に関する講義&アルコール
パッチテスト&コミットメント記載(青山学院大学にて350名強の学生へ)
・ 大学文化祭実行委員・学生へのアルコールパッチテスト&コミットメント記載
(早稲田大学、東京大学にて)
・ 大学近隣の居酒屋・構内へのリーフレット設置
(早稲田大学近隣10店舗、東京大学構内生協等:計1,500部)
・ NO IKKI ! ボールペンの配布(慶應大学、東京大学にて)
・ 文化祭ホームページ上で、NO IKKI ! ロゴ掲載(東京理科大学、東京大学にて)
その他、公式NO IKKI!Facebookページを立ち上げました。
【公式NO IKKI!FacebookページURL】
www.facebook.com/pages/NO-IKKI/225771957488574
上記キャンペーンを通じて、NO IKKI!の趣旨に賛同する大学生を中心に、リーフレットの配布やメッセージの流布にご協力いただいております。
学生と直接の対話を持つことによって、イッキ飲み防止の啓蒙に関するアイディアが少しずつ生まれ、意識も高められました。今後も引き続き、協力いただく大学、外部団体を増やしつつ活動を広げていく予定です。
【ペルノ・リカール・ジャパンについて】
ペルノ・リカール・ジャパンは、1990年設立のスピリッツとワインを扱うペルノ・リカール・グループの100%子会社です。シーバス リーガル、ペリエ ジュエ ベル エポック、カフェ・ド・パリなどを含む、スピリッツ&ワインカテゴリーの商品を取り扱っております。
ペルノ・リカール・ジャパンは、約160名の社員からなり、東京の本社に加え、全国に6つの営業拠点(大阪、札幌、名古屋、仙台、広島、福岡)を構えています。
詳しくは、「ペルノ・リカール・ジャパン」ウェブサイトをご覧下さい。
ペルノ・リカール・ジャパン ホームページ: http://www.pernod-ricard-japan.com/
ペルノ・リカール・ジャパン CSRページ: http://www.pernod-ricard-japan.com/csr/
【ペルノ・リカールについて】
ペルノ・リカールは、2009-2010年度の連結売上70億8千万ユーロ(日本円で約8千億円)のスピリッツとワインの世界市場におけるリーデリング・カンパニーです。1975年に、リカール社とペルノの合併により設立後、シーグラム (2001)、アライド・ドメック (2005)、ヴィン&スプリト (2008)などの買収を経て、現在に至ります。
[ペルノ・リカール 保有ブランド]
アブソルート ウオッカ、リカール (パスティス)、バランタイン、シーバス リーガル、ローヤル サルート、ザ・グレンリベット (スコッチ ウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュ ウイスキー)、マーテル (コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター (ジン)、カルーア、マリブ(リキュール)、マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート(元モンタナ)、カンポ・ヴィエホ、グラフィーニャ(ワイン)など。
ペルノ・リカールは約18,000名の社員と、6社の「ブランド オーナー」、そして各市場に創立された70社の「ディストリビューション カンパニー」からなる、分社化された組織です。ペルノ・リカールは、NYSE ユーロネクストに上場されています。
詳しくは、「ペルノ・リカール」ウェブサイトをご覧下さい。
ホームページ: http:www.pernod-ricard.com
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