片岡鶴太郎氏と小山薫堂によるコラボレーション作品展「旅する日本語展」を開催

株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役 小山 薫堂)は、羽田空港国内線第一旅客ターミナル出発ロビーに、「旅する日本語」と題したギャラリー空間をプロデュースしました。日本空港ビルデング株式会社主催による「旅する日本語」は、旅情感溢れる美しい日本語を、片岡鶴太郎氏の絵画と小山薫堂のエッセイで表現するもので、今回は全11作品を南北出発ロビーの上部大型看板スペースに展示します。絵画・エッセイとも、本展示のために制作したオリジナル作品です。年間約6,200万人(2014年度 羽田空港国内線利用者)が訪れる出発ロビーで、日本語の魅力と奥深さを発信します。

 



・期  間  2016年4月1日~ 2017年3月31日(予定)
・場  所   国内線 第1旅客ターミナル 2階南北
        出発チェックインロビー全域
・主  催   日本空港ビルデング株式会社
・企  画  株式会社 オレンジ・アンド・パートナーズ



■会社概要
会社名  株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ
代表者  代表取締役社長 小山薫堂
所在地  〒106-0041東京都港区麻布台1-11-10日総第22ビル1F
資本金  1億3,293万円(2016年3月現在)
事業内容  各種プロデュース事業等
URL  http://www.orange-p.co.jp



■プロフィール

片岡鶴太郎(俳優・画家)
高校卒業後、片岡鶴八に弟子入り。3年後、東宝名人会、浅草演芸場に出演。その後、バラエティー番組を足掛かりに広く大衆の人気者になり、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数多くの賞を受賞。画家としては、1995年に初の絵画展「とんぼのように」を東京で開催。2001年、初の海外個展をフランス・パリにて開催し、好評を博す。2003年~2005年には、NHK趣味悠々「鶴太郎流墨彩画塾」にて墨彩画の極意を伝授。2011年、初の本格的仏画を出展。2014年より、個展「還暦(かんれき)紅(くれない)」を全国で巡回開催中。2015年3月、書の芥川賞といわれる「第10回手島右卿賞」を受賞。同年7月、第32回産経国際書展にて「産経国際書展功労賞」を受賞。画業を積み重ね、その心に奏でられた色彩は多くの人々を魅了している。


 

小山薫堂(放送作家・脚本家)
1964年6月23日熊本県天草市生まれ。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」等斬新なテレビ番組を数多く企画。初脚本となる映画「おくりびと」では第 32 回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、 第 81 回米アカデミー賞外国語映画賞獲得をはじめ、国内外で高い評価を受けた。執筆活動の他、下鴨茶寮主人、東北芸術工科大学企画構想学科長を務める。くまモンの生みの親でもある。

 

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会社概要

URL
http://www.orange-p.co.jp/company/profile.html
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区麻布台1-11-10 日総第22ビル1F
電話番号
03-3560-3727
代表者名
小山 薫堂
上場
未上場
資本金
1億3292万円
設立
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