2011.9.11から、様々な想いを抱え迎えた2012.3.11追悼式までをおさめた、写真集第2弾を刊行 『南三陸から vol.2 2011.9.11~2012.3.11』
株式会社アサツー ディ・ケイ (本社:東京都中央区 代表取締役社長:清水與二 以下ADK)は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町で、震災後から現地の様子を撮影し続けている佐藤信一さんの写真集『南三陸からvol.2 2011.9.11~2012.3.11』を刊行します。本書は、昨年9月に刊行された写真集『南三陸から 2011.3.11~2011.9.11』の第2弾となります。
なお、この写真集一冊につき300円を寄付します。さらに利益が発生した場合はその全額を南三陸町への支援金として寄付します。
<写真集概要>
『南三陸から vol.2 2011.9.11~2012.3.11』
著者:佐藤信一
オフィシャルサイトURL: http://www.minamisanriku-kara.com/vol2
体裁:B5判/96ページ
刊行日:2012年6月30日
定価:1,500円(税別) *1冊に付き300円を南三陸町に寄付。
発行:ADK南三陸町復興支援プロジェクト
発売:日本文芸社
『南三陸から vol.2 2011.9.11~2012.3.11』
震災後、宮城県南三陸町が初めて迎える秋、冬。本写真集からは、少しずつながらも歩みを進める南三陸町とそこに生きる人々の姿を目にすることができます。
写真が伝える復興への道筋は、私たちに、そして南三陸町の人々に「なつかしい未来」を思い描く、“希望”となっているようにも感じられます。
最新作(第2弾) 『南三陸からvol.2 2011.9.11~2012.3.11』について
第1弾の続編として、2011.9.11から、様々な想いを抱えて迎えた2012.3.11の追悼式までを記録した写真が綴るフォトレターです。本写真集は、故郷と大切な人々の姿を未来に残す希望の写真集であり、10年スパンの復興に際し、求められるのは「つづいていくこと」であるという考えのもと、刊行しています。
断片的な情報をショッキングに伝えるのではなく、被災地の本当の姿を伝える取り組みとして、今後も、継続的・定期的に佐藤信一さんと現地の方々のご協力を賜りながら「南三陸から」を発刊していく計画です。
第1弾 『南三陸から 2011.3.11~2011.9.11』について
東日本大震災で失った物や失った人を、悼みながらも前へ歩もうとする南三陸町の人々。そんな彼らと故郷の姿を2011.3.11~2011.9.11の半年間、自らも被災者である佐藤信一さんが撮り続けた写真集です。
なお同書は、震災に対する悲しみや怒りを淡々と表現し、同じ被災者であるからこそ撮り得たよそ行きではない人々の姿の写真が評価され、第43回 講談社出版文化賞「写真賞」を受賞しています。
<著者プロフィール>
1966年、宮城県本吉郡南三陸町生まれ。親子二代、南三陸町で写真館「佐良スタジオ」を営んでいたが、2011年3月11日、東日本大震災の津波により自宅及び写真館を失う。「一番苦しいときの写真を残す。この先、何が起きても、みんなが乗り越えられるように」と、唯一持って逃げたカメラで地震直後から失われた街が元通りになるまでの道のりを現在も撮りつづけている 。
なお、この写真集一冊につき300円を寄付します。さらに利益が発生した場合はその全額を南三陸町への支援金として寄付します。
<写真集概要>
『南三陸から vol.2 2011.9.11~2012.3.11』
著者:佐藤信一
オフィシャルサイトURL: http://www.minamisanriku-kara.com/vol2
体裁:B5判/96ページ
刊行日:2012年6月30日
定価:1,500円(税別) *1冊に付き300円を南三陸町に寄付。
発行:ADK南三陸町復興支援プロジェクト
発売:日本文芸社
『南三陸から vol.2 2011.9.11~2012.3.11』
震災後、宮城県南三陸町が初めて迎える秋、冬。本写真集からは、少しずつながらも歩みを進める南三陸町とそこに生きる人々の姿を目にすることができます。
写真が伝える復興への道筋は、私たちに、そして南三陸町の人々に「なつかしい未来」を思い描く、“希望”となっているようにも感じられます。
最新作(第2弾) 『南三陸からvol.2 2011.9.11~2012.3.11』について
第1弾の続編として、2011.9.11から、様々な想いを抱えて迎えた2012.3.11の追悼式までを記録した写真が綴るフォトレターです。本写真集は、故郷と大切な人々の姿を未来に残す希望の写真集であり、10年スパンの復興に際し、求められるのは「つづいていくこと」であるという考えのもと、刊行しています。
断片的な情報をショッキングに伝えるのではなく、被災地の本当の姿を伝える取り組みとして、今後も、継続的・定期的に佐藤信一さんと現地の方々のご協力を賜りながら「南三陸から」を発刊していく計画です。
第1弾 『南三陸から 2011.3.11~2011.9.11』について
東日本大震災で失った物や失った人を、悼みながらも前へ歩もうとする南三陸町の人々。そんな彼らと故郷の姿を2011.3.11~2011.9.11の半年間、自らも被災者である佐藤信一さんが撮り続けた写真集です。
なお同書は、震災に対する悲しみや怒りを淡々と表現し、同じ被災者であるからこそ撮り得たよそ行きではない人々の姿の写真が評価され、第43回 講談社出版文化賞「写真賞」を受賞しています。
<著者プロフィール>
1966年、宮城県本吉郡南三陸町生まれ。親子二代、南三陸町で写真館「佐良スタジオ」を営んでいたが、2011年3月11日、東日本大震災の津波により自宅及び写真館を失う。「一番苦しいときの写真を残す。この先、何が起きても、みんなが乗り越えられるように」と、唯一持って逃げたカメラで地震直後から失われた街が元通りになるまでの道のりを現在も撮りつづけている 。
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