KitchHikeがフェムト・スタートアップなどから資金調達を実施
「旅先」から「日常」へ。每日のごはんから料理教室、一夜限りのPop-Upディナーまで、“食と交流”の新しい選択肢を。
今後、エンジニア、デザイナー、セールス、コンテンツエディターなどの人員を強化し、「“食”の現場を通したマッチングプラットフォーム」の実現に向けた事業拡大を進めます。
「あの人の料理を食べに行こう!」
サイトURL: https://ja.kitchhike.com/
KitchHikeは、料理をつくる人(COOK)と食べる人(HIKER)をつなぐマッチングプラットフォームです。
「“食”で人がつながる幸せな暮らし」を実現することを目的としています。
Mobileサイト。iOSアプリ、Androidアプリを現在準備中。
PCサイトトップページ。
■成長のきっかけ
2016年4月、KitchHikeは「旅先」から「日常」で使うサービスへシフトしました。以降、順調に成長中のサービスです。時代の変化に合った新しい“食”の現場を生み出すCOOK、“食”を通した交流の新しい機会が増えてきています。
成長グラフ 予約開催数・マッチング食数
世界中のヴィーガン料理を食べられるPop-Upレストラン、映画や小説をテーマにした「ものがたり食堂」、現地仕込みのイスラエル料理教室など、ふつうのレストランでは体験できないメニューがたくさん登録されています。
料理をつくること、食の現場を生み出すことは、とても根源的でクリエイティブな行為です。KitchHikeは、食と人を愛するすべての提供者をサポートすると同時に“食と交流”の新しい選択肢を提案します。
*COOK募集ページ*
http://www.kitchhike-cook.com/
中東料理のごはん会、NY仕込みのヴィーガンPop-Up Restaurant。
エチオピア料理と珈琲のワークショップ。台湾料理の定番「魯肉飯」の料理教室。
■今後の事業拡大について
調達した資金を元に下記を進め、3年後には2,000万人のユーザーに使われる「“食”の現場を通して人と人がつながる幸せな暮らし」を実現するプラットフォームに成長させます。エンジニア、デザイナー、セールス、コンテンツエディターなど人材採用を強化します。
1. プロダクトの改善
iPhoneアプリ、Androidアプリのリリースを通して、趣味嗜好に合わせたPop-Upメニューの提示やCOOKの検索、レコメンデーションの最適化を進め、快適なユーザー体験を生み出します。
2. KitchHike Pop-Up Kitchen(仮)のオープン
KitchHikeをより体験しやすくするためのキッチンスペースを準備中です。
「KitchHikeを開催してみたいけど場所がない!」というCOOK、「参加してみたいけどちょっと緊張していて・・・」というHIKERに向けて、KitchHikeを体験できるリアルな場所を始めます。人気のCOOKがその日限りのメニューを提供するPop-Up Kitchenです。
*採用ページ*
https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects
一緒に食卓を囲むごはん会。料理教室やワークショップも。食の趣味が合う人と話も自然と弾む。
料理をつくる人、食の現場を生み出す人をサポート。決済、集客、レビュー、写真、コミュニティ機能など。
(左から)エンジニア小川、共同代表CTO藤崎、共同代表COO山本、マーケティング大野
株式会社キッチハイク 概要
共同代表: 山本雅也 藤崎祥見サービス開始: 2013年5月20日
所在地: 東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.
サイトURL: https://ja.kitchhike.com/
コーポレートページ: http://kitchhike.jp/
募集中の人材: https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects
事業理念: 「“食”で人がつながる幸せな暮らし」を実現する
事業内容: 料理をつくる人と食べる人をつなぐマッチングサービス「KitchHike(キッチハイク)」の運営
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