ちきりん『未来の働き方を考えよう』刊行記念イベント開催!
「人生は二回、生きられる?」 ちきりん×柳川範之(東大大学院教授) トークイベント&サイン会
文藝春秋西館「ラウンジ春秋館」にて
定員50名
いつまで会社にしがみつく? 子供の育て方はそれでいい? 自由でオリジナルな働き方って?
人気社会派ブロガーちきりん氏が、これからの時代の生き方、働き方を提案したのが、新刊『未来の働き方を考えよう』。この新刊に「大変共感を覚えた」という、『日本成長戦略40歳定年制』の著者で、東京大学大学院教授の経済学者・柳川範之氏をゲストに迎え、〝これからの社会の生き方〟を語りつくしていただきます!
※参加条件 ちきりん『未来の働き方を考えよう』(文藝春秋)をお買い求めいただいた方が参加いただけます。
当日は『未来の働き方を考えよう』の単行本を入場券の代わりとさせていただきますので、本をお忘れなくお持ちくださいますようお願いいたします。
※お申込み方法 下記のアドレスのメールで受付いたします。「ちきりんイベント参加希望」の件名で、お名前、電話番号、参加人数をお知らせください。
koho@bunshun.co.jp
※問い合わせ先 文藝春秋宣伝プロモーション局 03-3265-1211(代表)
開催場所の地図 http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13126452/dtlmap/
出演者プロフィール
ちきりん
関西出身。バブル最盛期に証券会社で働いた後、米国での大学院留学を経て外資系企業に勤務。2010年に退職してからは文筆活動や対談を中心に、“楽しいことだけして暮らす”人生ふたつめの働き方を実践中。政治からビジネス、グローバリゼーションからキャリア論まで、幅広いテーマを独自の切り口で解説する社会派ブログ「Chikirinの日記」は、身の回りの話題を綴る「ちきりんパーソナル」と合わせ、月間
200万PVのアクセスを誇り、月に20万人以上の読者が訪れる、日本で最も人気のある個人ブログのひとつ。著書に『ゆるく考えよう』(イースト・プレス)、『自分のアタマで考えよう』(ダイヤモンド社)、『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』(大和書房)など。
柳川範之(やながわ・のりゆき)
1963年生まれ。父の仕事の関係でシンガポールで小学校を卒業。
高校時代をブラジルで過ごしたのち、大学入学資格検定試験合格。
慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。
東京大学大学院経済学研究科教授。経済学博士(東京大学)。専門は制度の経済学。
2050年に向けた政府の長期ビジョン『フロンティア構想』の報告書に盛り込まれた「40歳定年制」の発案者。
著書には『法と企業行動の経済分析』(日本経済新聞出版社、日経・経済図書文化賞受賞)、
『独学という道もある』(ちくまプリマー新書)、『元気と勇気が湧いてくる経済の考え方』
(日本経済新聞出版社)などがある。
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