未来を切り開くファーウェイ の1T/Slot 新ルータ・プラットフォーム
100Gソリューションは、Interop Tokyo 2013にも登場
1T/Slot 新ルータ・プラットフォーム
ファーウェイの未来志向のプラットフォームである1T/slot 新ルータ・プラットフォームは、装置全体の最大容量32TB、スロットごとに1TBの容量に対応しており、ファーウェイのコア・ルータ製品に導入予定です。この新ルータ・プラットフォームは、柔軟な配電設計と効率的な排熱ダクトを採用することにより、最適な温度環境を実現し、チップとボードの長期的な安定稼働を保証するとともに、ルータの拡張性と高い信頼性を実現します。また、1T/Slot 新ルータ・プラットフォームと分散型VRPソフトウェア・プラットフォームを連携させることで、豊かなサービス特性と確かな技術を実現します。
480Gラインカード
また、ファーウェイの480Gラインカードは多様で柔軟な400Gソリューションを提供します。10GE、40GE、100GEや次世代のシングルポートとなる400Gを含む多様なポートに対応し、40×10GE、12×40GE、4×100GEといった高密度ポート構成を実現。消費電力は業界で最も低い680W(エネルギー効率0.71W/G)に抑えることに成功しました。
100Gソリューションは、Interop Tokyo 2013にも登場
6月11日~14日幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」のShowNetでは、100Gエンド・ツー・エンド・ソリューションを実現するファーウェイの「NE40E-X8」がネットワーク内に使用されます。本ソリューションは、同社のクラスタ・ルータ「NE5000E」とWDM製品「OSN8800」上で同時に100GEのインターフェース・キャパシティを実現します。
ファーウェイの「Interop Tokyo 2013」出展内容に関する詳細は、以下をご覧下さい。
【ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013 特設ページ】
http://enterprise.huawei.com/topic/interop2013_japan/index.html#
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