【インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)】世界15カ国から一期生を迎え開校
日本初 文科省認可の全寮制国際高校が「次代のチェンジメーカー育成」を目指して授業開始
学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(略称:ISAK(アイザック)、長野県北佐久郡、代表理事:小林りん、http://isak.jp/jp)は、世界15カ国から一期生49名を迎え、開校いたしました。
昨日24日にキャンパスで執り行った開校式には、下村博文文部科学大臣、阿部守一長野県知事をはじめ、約150名のご支援者、学校立ち上げに関わった関係者にご列席いただきました。
ISAKは、「アジア太平洋地域そしてグローバル社会のために、新たなフロンティアを創り出し変革を起こせるチェンジメーカーを育てる」ことをミッションに掲げ、国籍だけでなく社会的にも経済的にも多様なバックグラウンドの生徒が共に学ぶ全寮制高校です。海外から半数以上の留学生を受け入れ、日本語(国語)を除くすべての授業を英語で行う全寮制高校としては、日本初の1条校*として認可を受けており、2015年秋には国際バカロレア認定校となる見込みです。
昨日24日にキャンパスで執り行った開校式には、下村博文文部科学大臣、阿部守一長野県知事をはじめ、約150名のご支援者、学校立ち上げに関わった関係者にご列席いただきました。
ISAKは、「アジア太平洋地域そしてグローバル社会のために、新たなフロンティアを創り出し変革を起こせるチェンジメーカーを育てる」ことをミッションに掲げ、国籍だけでなく社会的にも経済的にも多様なバックグラウンドの生徒が共に学ぶ全寮制高校です。海外から半数以上の留学生を受け入れ、日本語(国語)を除くすべての授業を英語で行う全寮制高校としては、日本初の1条校*として認可を受けており、2015年秋には国際バカロレア認定校となる見込みです。
ニュースリリース http://prtimes.jp/a/?f=d8711-20140825-3654.pdf
■ 2014年度入試の結果について
〜合格倍率は4.67倍。海外からの応募は6割超〜
募集対象: 2014年8月時点で中学校3年間を修了している男女
応募総数: 233名(内34%が国内から、66%が海外からの応募)
応募者出身国: 日本、オーストラリア、チリ、中国、ガーナ、インド、インドネシア、イ スラエル、マレーシア、ネパール、フィリピン、ソマリア、スペイン、スーダン、台湾、タジキスタン、ウガンダ、タイ、イギリス、アメリカ、ベトナム(計21カ国)
選考方法: 一次試験は書類選考 〔提出書類:6ページの記述式問題(小論文2ページ分含む)、推薦状、成績証明書、計11ページ〕、二次試験は対面またはスカイプ面接。
合格者: 50名(1名辞退のため、入学者は49名)
■ ISAKのリーダーシップ教育について
ISAKでは、リーダーシップとは地位や肩書きではなく、先天的に与えられる能力でもなく、繰り返し鍛錬を積めば誰でも身につく「スキル」であると考えています。多様化し、混沌を極める次代のアジアを中心とした世界において、常に本質的に大切なことを軸に行動し、社会に貢献できるリーダーを輩出するため、次の3つの力を養います。
1. 多様な価値観を受け入れ、活かす力
2. 解かれるべき課題を発見する力
3. 失敗を恐れず行動する力
脳科学をベースとして、リーダーシップに必要なマインドセットを学ぶ「マインドフル・セルフディシプリン」と、周囲を巻き込んでイノベーションを起こすためのスキルを学ぶ「デザイン思考」を組み合わせた独自のプログラム、「Leadership by Design」を中心に、社会に新たな価値を創出するリーダーシップを備えた人材を育成します。
■ ISAKが日本初である点
1)海外から半数以上の留学生を受け入れる1条校
ISAKは、全体の約77割はアジア太平洋地域を中心に海外から生徒を受け入れます。これほど多くの留学生を受け入れる全寮制の国際高校で11条校に認められているのは、2014年8月現在、当校のみです。尚、一期生の国籍は、日本、タイ、マレーシア、米国、ベトナム、フィリピン、ネパール、インド、チリ、中国、タジキスタン、台湾、ソマリア、スペイン、オーストラリアの15カ国で、内日本人は18名です。
2)真の多様性を追求する、全寮制のインターナショナル・ハイスクール
当校は、少なくとも学年の2-3割の生徒に全額または部分奨学金を支給し、真の多様性を実現します。国籍だけでなく、社会的にも経済的にも様々なバックグラウンドの高校生が寝食を共にする学習環境で、「多様性を受入れ、活かす力」を養います。(2014年度は、5割以上の生徒に全額または部分奨学金を支給。)
3) 国際バカロレア(IB) ディプロマ・プログラムを全校生徒にが受講させるする高等学校
当校は、2013年9月1日付で、国際バカロレア機構より「国際バカロレア認定候補校」*として認められました。開校後、数ヶ月に渡る審査を受け経て、遅くとも2015年秋には認定校となる*予定です。現在、一部にIBコースなどを設けている高校は存在しますが、全校生徒にがIBを受講させるする高等学校は、当校が初めて**となります。
当校は、2011年11月に文部科学省より教育課程特例校指定を受けており、IBのカリキュラムも含め授業はすべて英語で行い、卒業後は世界中に門戸が開かれる学校となることを目指しています。
*開校時はまだ認定候補校の段階ですが、IBディプロマ・プログラムは、高校22年次、33年次に受講する教育プログラムであるため、1期生もディプロマ取得が可能です。
**全校生徒にIBのMYP(Middle Years Programme:中学生向けのコース)を導入している中学校は存在します。
4)人々の「想い」を集めて設立された学校(寄付総額は14億円)
2009年に発足したこの学校プロジェクトは、設立資金と、生徒の奨学金を含む運営資金のすべてを、学校の理念と哲学に共感してくださった多くの個人、法人の方々のご寄付により賄っています。2014年7月現在、ご寄付額は約14億円に上っています。
【学校概要】
所在地: 長野県北佐久郡軽井沢町長倉5827-136 (施設:校舎棟、体育館、寮3棟、運動場)
敷地面積: 24319.56㎡ (延べ床面積:4859.91㎡)
対象生徒: 高校1-3年生の男女(編入不可)、各学年約50名
卒業資格: 1) 日本の高校卒業資格、2) 国際バカロレアディプロマ(見込)
奨学金制度: 国籍に関わらず、最低でも全体の2-3割の生徒に部分または全額奨学金を給付(審査あり)
学費: 250万円+寮費100万円
※2010年より毎夏、体験プログラムとして中学生を対象とした10日間のサマースクールを開催。今年の応募は43カ国から540名。
【今後の予定】
2014年10月1日 2015年度入試 募集要項公開 (ウェブサイトにて)
2014年10月4日 学校説明会*(大阪)
2014年10月5日 学校説明会*(東京)
2014年10月25日 オープンキャンパス
2014年10月26日 学校説明会*(東京) *2015年度入学希望者対象。詳細は後日ウェブサイトにて公開。
2015年7月下旬 サマースクール2015 開講 (詳細未定)
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学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉5827-136
■ 公式ウェブサイト http://isak.jp
■ 公式Facebookページ: http://www.facebook.com/ISAK.jp
■ 2014年度入試の結果について
〜合格倍率は4.67倍。海外からの応募は6割超〜
募集対象: 2014年8月時点で中学校3年間を修了している男女
応募総数: 233名(内34%が国内から、66%が海外からの応募)
応募者出身国: 日本、オーストラリア、チリ、中国、ガーナ、インド、インドネシア、イ スラエル、マレーシア、ネパール、フィリピン、ソマリア、スペイン、スーダン、台湾、タジキスタン、ウガンダ、タイ、イギリス、アメリカ、ベトナム(計21カ国)
選考方法: 一次試験は書類選考 〔提出書類:6ページの記述式問題(小論文2ページ分含む)、推薦状、成績証明書、計11ページ〕、二次試験は対面またはスカイプ面接。
合格者: 50名(1名辞退のため、入学者は49名)
■ ISAKのリーダーシップ教育について
ISAKでは、リーダーシップとは地位や肩書きではなく、先天的に与えられる能力でもなく、繰り返し鍛錬を積めば誰でも身につく「スキル」であると考えています。多様化し、混沌を極める次代のアジアを中心とした世界において、常に本質的に大切なことを軸に行動し、社会に貢献できるリーダーを輩出するため、次の3つの力を養います。
1. 多様な価値観を受け入れ、活かす力
2. 解かれるべき課題を発見する力
3. 失敗を恐れず行動する力
脳科学をベースとして、リーダーシップに必要なマインドセットを学ぶ「マインドフル・セルフディシプリン」と、周囲を巻き込んでイノベーションを起こすためのスキルを学ぶ「デザイン思考」を組み合わせた独自のプログラム、「Leadership by Design」を中心に、社会に新たな価値を創出するリーダーシップを備えた人材を育成します。
■ ISAKが日本初である点
1)海外から半数以上の留学生を受け入れる1条校
ISAKは、全体の約77割はアジア太平洋地域を中心に海外から生徒を受け入れます。これほど多くの留学生を受け入れる全寮制の国際高校で11条校に認められているのは、2014年8月現在、当校のみです。尚、一期生の国籍は、日本、タイ、マレーシア、米国、ベトナム、フィリピン、ネパール、インド、チリ、中国、タジキスタン、台湾、ソマリア、スペイン、オーストラリアの15カ国で、内日本人は18名です。
2)真の多様性を追求する、全寮制のインターナショナル・ハイスクール
当校は、少なくとも学年の2-3割の生徒に全額または部分奨学金を支給し、真の多様性を実現します。国籍だけでなく、社会的にも経済的にも様々なバックグラウンドの高校生が寝食を共にする学習環境で、「多様性を受入れ、活かす力」を養います。(2014年度は、5割以上の生徒に全額または部分奨学金を支給。)
3) 国際バカロレア(IB) ディプロマ・プログラムを全校生徒にが受講させるする高等学校
当校は、2013年9月1日付で、国際バカロレア機構より「国際バカロレア認定候補校」*として認められました。開校後、数ヶ月に渡る審査を受け経て、遅くとも2015年秋には認定校となる*予定です。現在、一部にIBコースなどを設けている高校は存在しますが、全校生徒にがIBを受講させるする高等学校は、当校が初めて**となります。
当校は、2011年11月に文部科学省より教育課程特例校指定を受けており、IBのカリキュラムも含め授業はすべて英語で行い、卒業後は世界中に門戸が開かれる学校となることを目指しています。
*開校時はまだ認定候補校の段階ですが、IBディプロマ・プログラムは、高校22年次、33年次に受講する教育プログラムであるため、1期生もディプロマ取得が可能です。
**全校生徒にIBのMYP(Middle Years Programme:中学生向けのコース)を導入している中学校は存在します。
4)人々の「想い」を集めて設立された学校(寄付総額は14億円)
2009年に発足したこの学校プロジェクトは、設立資金と、生徒の奨学金を含む運営資金のすべてを、学校の理念と哲学に共感してくださった多くの個人、法人の方々のご寄付により賄っています。2014年7月現在、ご寄付額は約14億円に上っています。
【学校概要】
所在地: 長野県北佐久郡軽井沢町長倉5827-136 (施設:校舎棟、体育館、寮3棟、運動場)
敷地面積: 24319.56㎡ (延べ床面積:4859.91㎡)
対象生徒: 高校1-3年生の男女(編入不可)、各学年約50名
卒業資格: 1) 日本の高校卒業資格、2) 国際バカロレアディプロマ(見込)
奨学金制度: 国籍に関わらず、最低でも全体の2-3割の生徒に部分または全額奨学金を給付(審査あり)
学費: 250万円+寮費100万円
※2010年より毎夏、体験プログラムとして中学生を対象とした10日間のサマースクールを開催。今年の応募は43カ国から540名。
【今後の予定】
2014年10月1日 2015年度入試 募集要項公開 (ウェブサイトにて)
2014年10月4日 学校説明会*(大阪)
2014年10月5日 学校説明会*(東京)
2014年10月25日 オープンキャンパス
2014年10月26日 学校説明会*(東京) *2015年度入学希望者対象。詳細は後日ウェブサイトにて公開。
2015年7月下旬 サマースクール2015 開講 (詳細未定)
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学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉5827-136
■ 公式ウェブサイト http://isak.jp
■ 公式Facebookページ: http://www.facebook.com/ISAK.jp
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