京都老舗の亀田利三郎薬舗から、高級香木を配合した浴用剤が新登場。 きりっと からだ目覚める湯あがり 天然生薬配合の「勾陳ゆ」 2015年6月16日発売
高雅な香りで 心と体の緊張を解きほぐし、目覚めすっきり 朝の養生入浴でリラックス&リフレッシュ
京都老舗の亀田利三郎薬舗(京都市北区)は、 「漢方をよりよく より多くの人に」という
願いを込めて開発した浴用剤「勾陳ゆ(こうちんゆ)」を6月16日(火)に発売します。
『夏は暑く、冬は寒い』-そんな京都の季節に対する知恵と老舗医薬品メーカーの技術で、体の芯までぽかぽかになり、ストレスを少しでも和らげる健康法を提案したい。
一日のしめくくりに生薬たっぷりのやわらかなお湯にゆっくり浸かる・・・それであれば誰でも簡単に続けられるのでは。そんな想いから天然生薬配合の薬湯は生まれました。
天然の生薬を十分に楽しんでいただくため、不織布の中に生薬のみが入ったスタイル。当然、ケミカルなものは一切入っていません。
芯から温まる「玄武ゆ」、清涼感溢れる「朱雀ゆ」、敏感肌用の「青龍ゆ」、潤いと美白の「白虎ゆ」。これらの『四神シリーズ』浴用剤に続いて、今年新たに誕生する「勾陳ゆ」は、心を鎮める効果の高い香木の一つ・沈香(ジンコウ)を始め、体を温めて巡りを良くする厚朴(コウボク)、美肌をかなえる川芎(センキュウ)や甘草(カンゾウ)を配合。
香りの良いものは“気”を巡らせ、過緊張から心と体を解放します。特に沈香には、湯上りをすっきりとさせ 覚醒させる効果もあり、朝の入浴にも最適です。
日々、何かと忙しく、ストレスを抱える頑張っている人のために。
思わず深呼吸したくなる香り高いお湯につつまれ、リラックスとリフレッシュを同時に堪能できる欲張りな養生入浴をお楽しみください。
【商品概要】
・商品名 : 勾陳ゆ(こうちんゆ)
・定価 : 1個 600円(税抜)
・配合成分 : 厚朴(コウボク)、沈香(ジンコウ)、川芎(センキュウ)、甘草(カンゾウ)
・発売日 : 2015年6月16日(火)
亀田利三郎薬舗(京都市北区平野宮本町95)、
井筒八ッ橋本舗(京極一番街 京都市下京区寺町通四条上ル)をはじめ、
関西関東の美容サロン 及び
亀田利三郎薬舗オンラインショップ(http://www.kameroku.co.jp )で販売開始
【『勾陳ゆ』配合成分の特徴】
厚朴(コウボク)
モクレン科の植物ホオノキの樹皮。体を温める、気を巡らす作用のある生薬。
他に、鎮痛、沈静、収斂、利尿、去痰、抗菌作用など。
半夏厚朴湯、平胃散などの漢方薬にも使われる。
沈香(ジンコウ)
代表的な香木の一つ。東南アジアなどの熱帯地方に生息するジンチョウゲ科の常緑高木。
降気、止痛、止嘔などの効能があり、体内を温めて痛みや吐き気を止めるのに用いられる。沈静、イライラ対策など女性の更年期症状にも用いる生薬。
川芎(センキュウ)
セリ科の多年草。消炎効果、鎮静効果、血行促進効果があり、くすみ予防や肌荒れ予防として化粧品に使われることも。
美白効果も期待されるほか、肌に潤いを与える作用があります。
甘草(カンゾウ)
マメ科の多年草。生薬として、漢方では緩和作用、止渇作用があります。
漢方ではもっとも基本的な薬草の一つで「国老」とも称され、喉の痛みや咳を鎮める効果があり肝機能障害、アレルギーに有効であるとされています。消炎作用や美白の効果が期待されます。
【ご使用方法】
ビニールから取り出し、不織布の袋のまま、湯を入れ始めるときから一緒に入れてください。
2時間ほど湯船につけてご利用いただくと、より効果的です。
翌日もう1度使用できます(香りは初回に比べて少々落ちます)。
【勾陳とは】
五行では「土神」、十二支では「辰」。
土行に属し、時では土用、方角では中央に位置。
京の中心を守護し、玄武・朱雀・青龍・白虎の四聖獣の中心を司る。
不動性を司る神で、「地」に位置する。
※「天」に位置するのが「騰蛇(とうだ)」。「騰蛇ゆ」は2016年2月に発売予定。
【読者問合せ先】
株式会社 亀田利三郎薬舗 TEL075-462-1640 〒603-8322 京都市北区平野宮本町95
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