People&Store iPhone版リリース ~ECサイトとユーザーの新しい関係構築が実現、今までにない新しいサービス~
好きなお店とつながれる。お気に入りをシェアできる。 自分専用のマガジン型ショッピングSNSアプリ
“e-Commerce Branding”をコンセプトにしたEC専門のプロデュース会社、株式会社ネットコンシェルジェ(代表:尼口友厚、本社:東京都港区)は、好きなお店とつながり、お気に入りをシェアできる、自分専用のマイマガジンから直接ショッピングができるSNSアプリ「People&Store(ピープルアンドストア)」のiPhone版を6月20日(金)より配信開始いたしました。
People&Storeは、2014年3月にiPad版をリリースしてスタートした、今までにない新しいタイプのマガジン型eコマースのアプリです。
People&Storeは、2014年3月にiPad版をリリースしてスタートした、今までにない新しいタイプのマガジン型eコマースのアプリです。
■People&Storeの開発背景
スマートデバイスとソーシャルメディアの普及で、ECサイトとユーザーの関係も変化している昨今、これまで難しいとされていたECサイト(企業)と潜在顧客の関係構築は現実のものとなりつつあります。
これまで、ECサイトへの来店動線は、検索エンジンが中心でしたが、検索エンジンから来店させるには、ユーザーが予めブランドのことを知っていなければなりませんでした。予めブランドを知る手段は、いまだに雑誌やテレビが中心です。そうなると、ユーザーは潤沢なマーケティング予算を投下している企業にしか出会えず、本当に良い商品に出会う機会に恵まれていませんでした。
■People&Storeの特徴
People&Storeでは、出店するECサイトが発信するブログや特集記事などの優良コンテンツを、興味を持ちそうなユーザーに雑誌形式で配信し、そのコンテンツに興味を持ったユーザーがPeople&Storeから直接ECサイトへ来店することを可能にします。さらに、ユーザーは配信されたコンテンツをクリップし、それを友人同士で交換することもできるため、ソーシャルコマースとしての側面を持ち、優良コンテンツを配信するECサイトの情報は自然派生的に広がっていく可能性を秘めています。
ユーザーは自分にとって本当に良い商品に出会い、企業(ECサイト)は販売とブランディングを同時に可能する。
ユーザーとECサイトが共に成長していくソーシャルメディア時代の新しいeコマース戦略、People&Store。今後のeコマース成長の舞台、新たな市場はここにあります。
【People&Store】
2014年6月現在、Ipad版、iPhone版を展開。出店店舗数は、約600店舗。(http://people.st/forBusiness/)
㈱ネットコンシェルジェ(https://netconcierge.jp/) … “e-Commerce Branding”をコンセプトにしたEC専門のプロデュース会社として2003年創業。年商100億円を超える最大手サイトから、スタートアップのeコマース立ち上げまで、その実績は約10年間で140社以上。代表 尼口友厚は著書に「なぜあなたのECサイトは価格で勝負するのか?(日経BP)」がある。
People & Store 使い方
①ECサイトからマガジンを発信
目的買いに最適化された「コンテンツツリー型」から暇つぶしに最適化された「マガジン型」へ。
事前に明確な購入意思がなくてもユーザーが良いと思えるモノに出会えれば購入する機会がうまれます。
出店しているECサイト側からすると…専用の管理画面から読者に届けたいコンテンツ(ページ)のアドレスをコピペするだけでストアマガジンにコンテンツが追加される。1日1分の作業で手間なくコンテンツ配信が可能です。
②ユーザーがマガジンをフォロー
好きなマガジンのフォローはワンタップ。文字を読み込んで、URLをクリックして…といった煩わしいメルマガとは一線を画します。
③マガジンの記事をクリップ
マガジンの気になる記事が切り取ってクリップ。クリップに記事をコレクションして自分好みのオリジナルMy magazineができあがります。
④クリップした記事からECサイトへ
クリップした記事(マイマガジン)から直接ECサイトへアクセスできます。さながら、my magazineからmy select shopへ直結といったところ。
⑤フォローした友人や著名人の記事が覗ける
友人や著名人のフォローも可能。フォローした人のクリップは覗き見できます。自分と同じ趣味の人が何を見ているのか、わかることで、より自分好みのモノに出会える機会がうまれます。
⑥フォローしたマガジンはマイマガジンとしてまとめ読み
フォローしたECストアのマガジンはMy magazineとしてまとめて読めます。
⑦友人や著名人がクリップした記事もマイマガジンとしてまとめ読み
フォローした人がクリップした記事はMy magazineからまとめ読みができます。
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