東京大学夏休み自由研究応援プロジェクト第二弾『HEMSアプリきっずアイデアコンテスト』開催
~未来のおうちでは、こんなことが出来るといいな~
小学3~6年生を対象に2014年7月20日(日)~8月18日(月)の期間募集
「HEMSアプリきっずコンテスト」は、大手家電メーカー、通信キャリア、電力会社などで組織されている「HEMSアライアンス」が「東京大学」と産学連携プロジェクトとして進める「HEMS道場」と、その活動に賛同していただいたソフトウェア会社とで「夏休み自由研究サポートプロジェクト」の一環として開催されます。
家庭でエネルギーを効率よく・便利に使うためには、どうすれば良いのか。柔軟な発想を持つ子供たちからアイデアを募集し、HEMSアプリに活かすために、「HEMSアプリきっずアイデアコンテスト」を2014年7月20日(日)~8月18日(月)の期間開催し、夢のある未来に繋げて行きたいと考えております。
http://manaboo.jp/kids/
「HEMSアプリきっずコンテスト」は、大手家電メーカー、通信キャリア、電力会社などで組織されている「HEMSアライアンス」が「東京大学」と産学連携プロジェクトとして進める「HEMS道場」と、その活動に賛同していただいたソフトウェア会社とで「夏休み自由研究サポートプロジェクト」の一環として開催されます。
家庭でエネルギーを効率よく・便利に使うためには、どうすれば良いのか。柔軟な発想を持つ子供たちからアイデアを募集し、HEMSアプリに活かすために、「HEMSアプリきっずアイデアコンテスト」を2014年7月20日(日)~8月18日(月)の期間開催し、夢のある未来に繋げて行きたいと考えております。
http://manaboo.jp/kids/
~未来のおうちではどんなことができるようになるのだろう。~
朝起きる時間になる前に、エアコンが動いてスッキリと起きられる温度にしてくれる。
出かけるときには、玄関のカギをしめると、消し忘れた電気を自動的に消してくれる。
など、未来のおうちには、人の動きや、家の状態をコンピューターが判断して、家電やおうちの設備を動かすしくみがそなわり、今より快適に暮らせるようになるかもしれない。
子供たちの自由な発想で、未来のおうち「スマートハウス」では、こういうときに家電やおうちの設備が動いて、こんなことができたらいいなという夢のあるHEMSアプリのアイデアを募集します。
HEMS(へむす)とは・・・人の動きや家電の動き、家の中の状態(温度や湿度、電気・ガス・水道の使用量など)がわかったり、それらの状況に応じて家電やおうちの設備(窓、ブラインド、照明など)を 動かす仕組み。( Home Energy Management Systemの略)
アプリとは・・・ 家電やおうちの設備を動かすためのコンピュータープログラム
《募集概要》
◆募集内容:あなたが考える未来のおうち「スマートハウス」では、HEMSアプリでこんなことが
できたらいいなという夢のあるアイデアを募集します。
・アイデアの中には次の4つを盛り込んで下さい。
①だれが使うのか【必須】
②どのようなときに使うのか(どのようなときに家電やおうちの設備が動くのか)【必須】
③どのようなことができるのか(家電やおうちの設備が動いて何ができるのか)【必須】
④イメージ画(絵にかいてみるとどんなふうになるのか)【任意】
◆募集対象:小学校3年生から6年生
◆実施期間:募集期間 2014年7月20日(日)~8月18日(月)
結果発表 2014年8月28日(木)
◆審査・表彰: ・新規性、独創性、具体性、受容性、実現可能性の5つの基準で評価します。
・最優秀賞(1つ)、優秀賞(アイティオール賞、イサナドットネット賞、東京システムハウス賞の
最大3つ)を選考し、表彰します。
・審査結果は、8月下旬にWebサイトに掲載し、8月末までに受賞者にのみご連絡します。
◆賞状・副賞:受賞者にはそれぞれ東大生研マーク入り賞状と副賞をご用意いたします(詳細未定)。
◆募集方法:下記のURLの応募フォームに必要事項を記載の上、ご応募ください。
http://manaboo.jp/kids/
◆主 催:東京大学生産技術研究所 荻本研究室
◆協 力:東京大学次世代育成オフィス、HEMS道場夏休み自由研究サポートプロジェクト
*お子さまがアイデアを考えやすいよう、また、考える過程を夏休みの自由研究としてまとめられる
よう、ワークシートをご用意してあります。ダウンロードしてお使いください。
《HEMS(へむす)アプリのアイデア例》
アイデア1:見守りアプリ
<誰が使うの?>家族全員
<どういうときに使うの?>離れた場所に一人で暮らすおじいちゃんが病気のとき
<どのようなことができるの?>HEMSがおじいちゃんが病気で動けないことを判断して、家族の携帯に知らせてくれる。いつもは、HEMSを通じて、おじいちゃんの元気な様子が分かる。
アイデア2:睡眠アプリ
<誰が使うの?>ぼく・わたし
<どういうときに使うの?>暑い日の夜寝るとき
<どのようなことができるの?>HEMSが部屋の温度と、寝苦しそうな様子(寝返りをたくさんうつ、汗をかいているなど)を判断して、自動的に扇風機を動かしてくれる。朝起きると、HEMSが寝返りの回数や、扇風機を動かした回数を教えてくれる。
アイデア3:洗濯アプリ
<誰が使うの?>お母さん
<どういうときに使うの?>洗濯物を干すとき
<どのようなことができるの?>HEMSが、洗濯物が乾いたかどうかを判断して、乾いたらメールで知らせてくれる。HEMSが、洗濯物が乾くまでにかかった時間を記録してくれる。また、今日はどれくらいで乾くかを予想してくれる。
朝起きる時間になる前に、エアコンが動いてスッキリと起きられる温度にしてくれる。
出かけるときには、玄関のカギをしめると、消し忘れた電気を自動的に消してくれる。
など、未来のおうちには、人の動きや、家の状態をコンピューターが判断して、家電やおうちの設備を動かすしくみがそなわり、今より快適に暮らせるようになるかもしれない。
子供たちの自由な発想で、未来のおうち「スマートハウス」では、こういうときに家電やおうちの設備が動いて、こんなことができたらいいなという夢のあるHEMSアプリのアイデアを募集します。
HEMS(へむす)とは・・・人の動きや家電の動き、家の中の状態(温度や湿度、電気・ガス・水道の使用量など)がわかったり、それらの状況に応じて家電やおうちの設備(窓、ブラインド、照明など)を 動かす仕組み。( Home Energy Management Systemの略)
アプリとは・・・ 家電やおうちの設備を動かすためのコンピュータープログラム
《募集概要》
◆募集内容:あなたが考える未来のおうち「スマートハウス」では、HEMSアプリでこんなことが
できたらいいなという夢のあるアイデアを募集します。
・アイデアの中には次の4つを盛り込んで下さい。
①だれが使うのか【必須】
②どのようなときに使うのか(どのようなときに家電やおうちの設備が動くのか)【必須】
③どのようなことができるのか(家電やおうちの設備が動いて何ができるのか)【必須】
④イメージ画(絵にかいてみるとどんなふうになるのか)【任意】
◆募集対象:小学校3年生から6年生
◆実施期間:募集期間 2014年7月20日(日)~8月18日(月)
結果発表 2014年8月28日(木)
◆審査・表彰: ・新規性、独創性、具体性、受容性、実現可能性の5つの基準で評価します。
・最優秀賞(1つ)、優秀賞(アイティオール賞、イサナドットネット賞、東京システムハウス賞の
最大3つ)を選考し、表彰します。
・審査結果は、8月下旬にWebサイトに掲載し、8月末までに受賞者にのみご連絡します。
◆賞状・副賞:受賞者にはそれぞれ東大生研マーク入り賞状と副賞をご用意いたします(詳細未定)。
◆募集方法:下記のURLの応募フォームに必要事項を記載の上、ご応募ください。
http://manaboo.jp/kids/
◆主 催:東京大学生産技術研究所 荻本研究室
◆協 力:東京大学次世代育成オフィス、HEMS道場夏休み自由研究サポートプロジェクト
*お子さまがアイデアを考えやすいよう、また、考える過程を夏休みの自由研究としてまとめられる
よう、ワークシートをご用意してあります。ダウンロードしてお使いください。
《HEMS(へむす)アプリのアイデア例》
アイデア1:見守りアプリ
<誰が使うの?>家族全員
<どういうときに使うの?>離れた場所に一人で暮らすおじいちゃんが病気のとき
<どのようなことができるの?>HEMSがおじいちゃんが病気で動けないことを判断して、家族の携帯に知らせてくれる。いつもは、HEMSを通じて、おじいちゃんの元気な様子が分かる。
アイデア2:睡眠アプリ
<誰が使うの?>ぼく・わたし
<どういうときに使うの?>暑い日の夜寝るとき
<どのようなことができるの?>HEMSが部屋の温度と、寝苦しそうな様子(寝返りをたくさんうつ、汗をかいているなど)を判断して、自動的に扇風機を動かしてくれる。朝起きると、HEMSが寝返りの回数や、扇風機を動かした回数を教えてくれる。
アイデア3:洗濯アプリ
<誰が使うの?>お母さん
<どういうときに使うの?>洗濯物を干すとき
<どのようなことができるの?>HEMSが、洗濯物が乾いたかどうかを判断して、乾いたらメールで知らせてくれる。HEMSが、洗濯物が乾くまでにかかった時間を記録してくれる。また、今日はどれくらいで乾くかを予想してくれる。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像