日韓の交流懸け橋に！　河村電器産業VS大陸 第13回 日韓親善交流サッカー大会開催

電気を安全・確実に供給する受配電機器メーカーの河村電器産業株式会社（本社：愛知県瀬戸市暁町3番86、社長：水野　一隆）は、6月28日（土）北海道 きたひろサンパーク　サッカー場（北広島市富ヶ岡253番地3外）にて韓国のパートナー企業である株式会社大陸と親善交流サッカー大会を開催しました。

両社の会長による友好親善セレモニー

今年で13回目となるこの大会は互いにスポーツを通じて社員同士の交流・親睦を図り企業運営を円滑に進めると共に日韓両国の友好を深める目的として2001年に始まりました。

試合前の両社の挨拶

大会当日は、小雨が降り肌寒い中にもかかわらず、両国選手共に力が入り、気迫に満ちたプレーで観客を魅了する素晴らしい試合となりました。両国激闘の末、前半を優勢に進めた河村電器産業が３対１で勝利しました。

 

両国を同時に応援する観客の熱くて温かい声援が飛び交い、サッカーを通じて日本と韓国の友好と親睦をさらに深めることができました。次回、第14回2015年は韓国での開催となります。

負傷した選手を助け合う

株式会社大陸について：韓国で配線用遮断器や漏電遮断器などの電気機器を製造・販売する企業。1977年設立。従業員170名。河村電器産業とは1999年に製造委託契約を締結。

激しくボールを取り合う両社の選手