飲食店向け予約台帳システム「ebica（エビカ）予約台帳」にて『媒体一元管理機能』実装！4月8日より正式スタート

業界初！グルメサイト経由のweb予約が台帳の席在庫とリアルタイムに連動

　O2Oサービスを展開する株式会社エビソル（本社：東京都渋谷区、代表取締役：田中 宏彰　以下、エビソル）は、飲食店向け予約台帳サービス「ebica（エビカ）予約台帳」に、グルメサイト経由のweb予約を自動で取り込み、ひとつの台帳上で一元管理可能とする『媒体一元管理機能』を、4月8日（水）より正式に提供開始いたしました。

 

　消費者の利便性向上を目的としたリアルタイムweb予約の普及が加速したことにより、旅行業界などと同様に飲食業界においても一元管理システムのニーズが急拡大しています。
　そこでエビソルは「ebica予約台帳」にて、主要グルメサイトにおけるリアルタイム予約の情報を自動で取り込み、ひとつの台帳上で一元管理可能な『媒体一元管理機能』を開発、実装いたしました。

　本リリースに先駆け、2015年1月より一部店舗にて先行運用をおこなっており、既に70店舗に導入いただいております。現時点で主要グルメサイトからの予約の取り込みは安定的に稼働している状態です。

　「ebica予約台帳」は予約台帳・顧客台帳・web予約受付機能を備えた飲食店向け台帳システムです。細かな設定で現場のフローにぴったりカスタマイズされた多彩な機能を、店舗はiPadやPCから簡単にアクセスし活用することが可能となっております。店内のレイアウト図を使った配席や、電話経由の予約管理、簡単に設置できるweb予約フォーム経由からの予約を指先ひとつで管理でき、入力された情報はそのまま顧客台帳に蓄積されていくのでおもてなしのクオリティ向上につながります。
　この度リリースの『媒体一元管理機能』を利用いただくことにより、これまでの電話予約、自社ホームページ経由予約だけでなく、グルメサイト経由からの予約をもリアルタイムに一元管理できるようになります。
　これにより、これまでオーバーブッキングなどの事故を防ぐため慎重にせざるを得なかったグルメサイトからの集客も積極的に受け入れることができるため、消費者側もお気に入りの飲食店の予約がとりやすくなります。

　なお、本リリースと同時にリアルタイム予約のAPIの提供も開始し、各メディアとより高度な連携を進めていく予定となっております。
　今後もエビソルは心地のよい消費の創造につながるインフラの強化に貢献してまいります。

■ebica（エビカ）予約台帳について
＜サービス詳細＞
サービス名　：　ebica（エビカ）予約台帳
提供開始日　：　2012年6月
利用料金　：　初期設定費　50,000円　　月額運用費　￥20,000/店舗　　（契約店舗数によりご相談）
URL　：　http://www.ebisol.co.jp/

＜基本機能＞
予約台帳機能　：　iPad/PCで予約を簡単に一元管理
リアルタイム予約機能 ：　24時間365日リアルタイム予約を実現
顧客管理機能　：　お客様の基本情報や嗜好、来店履歴等を登録・蓄積
顧客アプローチ機能　：　お客様のメールアドレスへのメッセージ配信機能
座席レイアウト機能　  :　店舗のレイアウト図を使って配席・予約状態一画面で管理可能
コールセンター機能　：　現在利用中の電話番号を変えずに本部やコールセンターに転送可能
マネジメント支援機能　：　複数店舗の管理者は店舗訪問することなく、PCやスマートフォンで各店舗の予約状況を把握可能

■会社概要
会社名　：　株式会社エビソル
所在地　：　東京都渋谷区恵比寿西1-12-12 ルネスEBI 8F
代表者　：　代表取締役　田中 宏彰
設立日　：　2011年10月20日
資本金　：　292,873,000円（資本準備金含む）
事業内容　：　O2O(オンライン・ツー・オフライン)サービスを活用した店舗の集客支援
 
※iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※ebicaは株式会社エビソルの商標です。