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株式会社ユニ・システム
会社概要

【新製品】ついに出た!双方向ウェアラブルシステム。あの「工程ウォッチPRO」が応答機能搭載でさらに進化!年明けビッグサイトにていち早くお披露目決定!!

 製造ラインに誰もいない!警告灯を見逃す!そんなお悩みを一挙に解消。異常へ迅速に対応することができるウェアラブル型メッセージ送信システムが双方向通信となってさらに進化!

株式会社ユニ・システム

 株式会社ユニ・システム(大阪市淀川区宮原4-1-6 アクロス新大阪10階 社長 藤原純友 ℡.06-6350-1655)が開発している「工程ウォッチPRO」に新製品登場。単なる呼出し機能から、応答機能を搭載した双方向ウェアラブル端末へと進化した。2016年1月開催の自動車部品加工EXPOにていち早く実機がお披露目される。
ついに登場した「双方向ウェアラブル」

 製造ラインで起こるトラブルは迅速に対処することで、事態の最小化や未然防止、予定外ダウンタイムの回避、不要な定期メンテナンスの削減 などにつながり、資産効率と製品品質の最適化が実現できます。しかしそういった異常は会議や来客、休憩時間など担当者がその場を離れてしまうに起きてしまうと厄介。
 もし直接の担当者や設備の近くにいる別の担当者に直接通知ができて、しかも発生した異常の詳細や対応内容を通知できたら。

 

 当社は製造設備のデータや測定データを自動的に解析し、異常を検知した際に腕時計型の端末に任意のメッセージを送信。音と振動で通知する「工程ウォッチPRO」を展開しています。今回このウェアラブル端末に応答機能を追加し双方向通信型ウェアラブル端末を活用したサービスとしてご提供を開始いたします。
 通常時はこれまで通り腕時計として時刻の表示にご利用可能。有事の際には音や振動と共に表示部へメッセージが出力されます。

追加された双方向通信とは

双方向で効率アップ双方向で効率アップ

 

 これまでは送信器から受信器への単方向通知機能だけでしたが、今回新たに腕時計型のウェアラブル端末からの応答機能を追加したことでより効果的な対応を実現することが可能となりました。
 

双方で広がる応用範囲双方で広がる応用範囲


 例えばライン長1名、担当者が2名いる製造ラインを考えます。多くの現場がそうであるように、システムが異常を検知すると、当該設備に設置された警告音が鳴ったり、警告灯等が点滅したりします。当社のシステムはそれらと連動してライン長と担当者の計3名が身に付けた腕時計を強振動にて一斉に呼び出すことができます。

PLC信号と連動すれば更なるFA化を実現することも。PLC信号と連動すれば更なるFA化を実現することも。

 


 腕時計の強振動により異常を認識した3人は腕時計に表示された内容を見て、何が起こったのかを知ることができます。そこで担当者の一人(例えばAさん)が対応の応答を行えば、ライン長ともう一人の担当者の腕時計には「Aさん対応中」と表示され、全員が現場に向かい無駄な時間を過ごす必要がなくなります。

接点入力を使えば既存の設備ともスムーズに連携。接点入力を使えば既存の設備ともスムーズに連携。


腕時計からの呼出しにも対応


 先ほどの例では送信器からの呼出しに応えるという形での使い方でしたが、さらに腕時計側からの呼出しへも対応を行いました。先ほどの例であれば、異常に対応した担当者Aさんはその作業が終了した時に腕時計を操作し作業が完了したことを伝えます(メッセージはあらかじめ決められたものを呼び出します)

腕時計からの呼出しにも対応。腕時計からの呼出しにも対応。

 


  ライン長ともう一人の担当者は腕時計に作業が完了したことが表示されているため、離れていても安心して既存の作業を続けることができます。
 これら一連の流れが携帯電話を使うことなく、当社がご提供する送信器と腕時計だけで実現できるのです。

腕時計型端末にメッセージを送信【予兆管理】で不良在庫減少

不自然なバラツキを見逃さない。不自然なバラツキを見逃さない。


 検査データを解析すれば将来起こる可能性がある異常をリアルタイムに検知し情報を発信することも可能です(予兆管理)n群のデータから平均値を取り、その平均値を時系列に並べ、シューハート管理図を描く要領で分析します。9点が連続して上昇している、14点が交互に上下しているなど不自然なバラツキを発見すると腕時計へ通知されます。
  特に変化点管理と組み合わせることで効果は絶大となります。設備を変更した、治具を調整した、担当者が変わったなど、様々な要因と合わせてバラツキを管理することで不良品の発生を極限まで抑え、経営資源の有効活用に寄与します。

製品の特長
  • 特定小電力無線を使用し見通し170~200mの通信距離を確保。中継器を使用することにより更に離れた場所への通信が可能です。
  • 無線式なので、面倒な配線工事は不要。購入したその日からお使いいただけます。
  • 通信はIDの設定により、1対11対nn対1n対nなど自在です。
  • 振動で通知するので騒音の中でも情報のやり取りが可能です。
  • 音や光に加えて無電圧接点入力、USBポートにも対応していますので様々な機械やシステムと連動できます。
  • 簡単操作で様々な情報を一斉通報・個別通報・グループ通報が可能、企業内での連絡に便利です。
  • データ解析用ソフトと組み合わせて様々な情報をリアルタイムに自動送信することができます。
  • 手のひらサイズの携帯型光受信器もラインナップ。
  • 腕時計型端末へ応答機能を追加。複数の同時呼び出しにおいて、誰が対応するのかがすぐに分かります。
  • ソフトウェアとの連動で普段の運用から無駄を無くします。


実機をお披露目

強振動を体感してください。強振動を体感してください。

 2016年1月13日~15日に東京ビッグサイトにて開催される「自動車部品加工EXPO」では、この双方向ウェアラブルシステム「工程ウォッチPRO」をいち早くお披露目いたします。これまでにない強振動と双方向通信を実現した腕時計型ウェアラブルシステムを是非体感してください。

第二回目となるこのイベント、多くの来場が見込まれる。第二回目となるこのイベント、多くの来場が見込まれる。


安心の品質管理

品質管理やISOのセミナーも開催。品質管理やISOのセミナーも開催。


 株式会社ユニ・システムは日本品質管理学会に所属し、QC検定所有者も在籍しています。また紙飛行機を使った品質管理セミナーも開催していますので、品質管理に関することは安心してお任せください。

紙飛行機を使ったセミナーが好評紙飛行機を使ったセミナーが好評

 

<会社情報>
株式会社ユニ・システム
http://www.uni-system.co.jp/

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URL
http://www.uni-system.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1番6号 アクロス新大阪10階
電話番号
06-6350-1655
代表者名
藤原純友
上場
未上場
資本金
1600万円
設立
1974年11月
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