1,200年の歴史ある湯治場「肘折(ひじおり)温泉」20代~40代の女性限定!「七治里(ちちり)暮らしプロジェクト」一般モニター旅行者募集開始!

(2015年5月20日から7月15日まで期間限定の受け入れ)

大蔵村観光協会

 1,200年の歴史ある湯治場がある山形県最上郡大蔵村肘折温泉は、2015年4月より『七治里暮らしプロジェクト』を発足しました。
  本プロジェクトは、転職、結婚などの都会で働く女性の”転機”に訪れて欲しいという想いから、ターゲット層となる20代から40代の女性向けに本日4月6日よりモニター募集を開始します。モニター旅行者には、村人と交流できる「村人夜会」や肘折温泉を楽しんでいただき、SNSやYoutubeなどで紹介して頂き、さらに多くの方に魅力を伝えていただきます。

■肘折温泉「七治里暮らし」プロジェクトについて
「七治里(ちちり)」とは、湯治の最適期間「七日一廻り」という「七」という数字の意味合いと、七つの治る要素が存在する里という意味を込めて名付けました。ちょっと頑張りすぎて、自分を取り戻したいとき、人生の転機によく起きる現象に、現代風の湯治「TOUJI」で治して欲しいという意味を込めています。
「七治里暮らし」プロジェクトの詳細はこちら
http://hijiori.jp/enjoy/chichiri.html
 

1.山形空港への東京、大阪、名古屋からの発着便に合わせて、
肘折温泉への送迎バスサービスを開始(片道2,000円)
2.七治里暮らしは、1泊2日からでも参加可能としており、
交通、旅館の組み合わせは自由。
3.参加者には七治里オリジナル手ぬぐいが配布され、その手ぬぐいを
使えば温泉街の共同浴場や様々な旅館の内湯にも入れる。
4.「スパリエ」という温泉インストラクターへの相談が可能。
5.週に2回、開催される「村人夜会」への参加が可能。
村人や旅人が集まり、お酒や郷土料理を楽しみながら語らい合える場所。
6.春夏秋冬様々な「肘折遊び」が用意されており、自由に自分の
ペースで肘折温泉のゆったりとした時間を楽しむことが可能。
山菜の食まつり、雪上お花見めぐり、ひじおりの灯などが期間中にございます。


■人生に疲れた女子に、肘折温泉が効く理由

 

<山菜たっぷりの季節で、体にも美容にも優しい毎日を過ごす>
肘折は、山深く、雪深いため、美味しい山菜の宝庫です。
5、6月は太くて柔らかい山菜を使った各旅館の
料理が楽しめます。

<美肌にいい、炭酸温泉・冷炭酸泉を楽しむ>
温泉街から少し離れたところにある黄金温泉・カルデラ温泉館は、
日本では珍しく、温泉と天然の炭酸泉(冷鉱泉)。
また、その天然の炭酸泉を使用した『肘折カルデラサイダー』も
飲むことができます。
 


<女性や美容に効く湯治の方法、スパリエに相談できる!>
あなたならではの体の悩み、女性ならではの湯治方法など
温泉インストラクターの“スパリエ”に相談することができます。
美肌になれる方法も聞けちゃうかもしれません。


 


<あったかい村人との交流ができて、心もほっこり!>
週に2度開催される、村人夜会。
七治里プロジェクトの旅人なら誰でも参加できます。
村人や旅人が集まり、お酒や郷土料理を楽しみながら語らい合うことができます。


<村歩き、旅館の内湯めぐりで素朴なアートが楽しめる!>
村を歩けば、旅館を尋ねれば、手作りのアートや歴史あふれる
作品がたくさんあります。まるで村全体が美術館のようです。

<嫌なことが忘れられる自然のなかでゆったり過ごす>
春夏はまさに自然のイベントづくし。
自然の中、深呼吸をして嫌なことも忘れられそうです。
雪の中に咲く桜も見れるかもしれません。

■モニター募集要項について
募集人数:3組6名(1名での参加も可能)
モニター提供条件:
最大2泊3日までの宿泊費と往復交通費を負担いたします。

募集条件:
①応募のきっかけ(100文字以内)
②モニターとして情報を発信できるSNSやYoutubeなどについての実施内容についてのアピールとその影響力など。
例:ブログなどをお持ちの場合は、ブログURLやPV数を記載。
③希望泊数、希望日程、希望人数など
(5月後半から7月末までの日程でご希望を記載ください)

募集期限:4月6日~4月28日まで

応募方法:下記応募サイトより、必要事項を入力の上、ご応募ください。
応募サイト:
http://hijiori.jp/enjoy/chichiri_monitor.html
当選発表
5月7日から5月13日までに、当選者の方のみ事務局よりご連絡差し上げます。

■肘折温泉について
 山形県最上郡大蔵村にある、開湯1200年の歴史ある温泉街。月山の麓、銅山川に沿って、数多くの旅館が存在し、自炊場を持つ旅館もあるなど、湯治場の文化が今なお残る日本でも有数の湯治温泉街です。
 名前の由来は、大同2年(807年)、豊後国出身の修験者がこの地を訪れたとき、僧侶より肘を折った際に治療した温泉を教えられたという言い伝えから「肘折温泉」となりました。江戸時代には、月山や出羽三山の参道口として多くの参拝客を集め、宿坊として栄えていました。

■肘折温泉についてのアクセスなどの詳細情報
http://hijiori.jp/

 

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会社概要

大蔵村

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URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
山形県最上郡大蔵村清水2528
電話番号
-
代表者名
加藤 正美
上場
未上場
資本金
-
設立
1970年12月