巻頭インタビュー:藤井フミヤさんが登場! 特集:団地には「子どもの笑顔」が一番 “AKB48”の被災地支援活動を紹介する新連載「届け!笑顔」もスタート!!
<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>
最新号の巻頭インタビューは、ミュージシャンの藤井フミヤさん。
チェッカーズの解散後は歌手としてだけでなく、生まれ育った福岡県久留米市の市歌作曲や市民カードのデザインなど幅広い分野で活動を続けるフミヤさん。濃厚な近所づきあいの中で育った子ども時代の思い出や故郷・九州への郷土愛について、運動部入部と海外留学の“藤井家の家訓”を実践した子育て、“いい感じのじいちゃんになる”という今後の目標についてなどを語っていただきました。
今号の特集は“団地には「子どもの笑顔」が一番”
日本に団地が生まれたのは昭和31(1956)年 、それから60年近くの時を経て、いま各地のUR団地では多世代が生き生きと暮らす“新しい価値づくり”への取り組みが始められています。
神奈川県・左近山団地では、地元の“おやじ”たちが中心になって月に1回、子どもたちが参加できる「祭り」が行われています。京都府・男山団地に生まれたスケボーショップには子どもたちの笑い声が響き、愛知県・アーバンラフレ虹ヶ丘中(なか)では、近接する大学と連携した“子どもの居場所”づくりが行われています。子育て世代に人気の東京都の3団地には、子育て支援サービスや施設が充実。そして、完成から50年を迎えた大阪府・千里青山台団地では、多様な人々がゆるやかにつながるイベントが行われるなど、子どもたちの笑顔があふれる各地の最新事例を紹介しています。
さらに、人気アイドルグループ“AKB48”が東日本大震災直後から行っている「誰かのために」プロジェクトを紹介する新連載「届け!笑顔」がスタート。
6月21日に、宮城県女川町を訪問したメンバー6人から、女川町へのメッセージを紹介しています。
パソコンやスマートフォンからご覧いただける「オンライン版」では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しています。
★「UR PRESS」オンライン版 http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress42/
■最新号の内容
【巻頭エッセイ】
まちの記憶⑤ 「隣り合う時間」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす⑤
藤井フミヤさん(ミュージシャン)
僕の人生の根っこには故郷・九州への愛がある
【特集】団地には「子どもの笑顔」が一番
●左近山団地(神奈川県)
祭りの開催で地域がまとまり団地が元気になってきた
●男山団地(京都府)
団地に生まれたスケボーショップに笑い声が響く
●アーバンラフレ虹ヶ丘中(愛知県)
大学と連携して魅力ある団地をつくる
●東雲キャナルコートCODAN、シーリアお台場、ハートアイランド新田(東京都)
少子化とは無縁な人気エリアで子育て世代を団地が支える
●千里青山台団地(大阪府)
「多様性」がキーワード みんなでこれからの団地を考える
【連載企画】
●べランダ菜園の楽しみ⑤
たなかやすこ 次々とできるつぼみを収穫 茎ブロッコリー
●人気ブロガーの団地DIY術⑤
Kume Mari かわいくて愛しい我が家の「玄関」
●世界の扉を開く本⑤
三田修平 テーマ「子どものチカラ」
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その③
みなとみらい21(神奈川県横浜市)
●復興の「今」を見に来て!④
・仙石線全線再開で加速する未来のまちづくり(宮城県東松島市)
・石巻に、にぎわい創出!「橋通りCOMMON」誕生(宮城県石巻市)
●届け!笑顔①
AKB48「誰かのために」プロジェクト 東北復興支援(宮城県女川町)
【その他】
●プレゼント付きクロスワードパズル
●UR INFORMATION
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。昨年から㈱新潮社が編集協力で参加。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress42/
■UR都市機構について
2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年は、昭和30(1955)年の日本住宅公団設立から60周年になります。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的としており、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。
○「団地を楽しむ教科書 暮らしと。」発売中!!
「東京R不動産」とUR都市機構による新たな団地の魅力を提案する書籍『団地を楽しむ教科書 暮らしと。』が全国の書店やインターネットで発売中です。
㈱青幻舎:http://www.seigensha.com/newbook/2015/01/19154601
■書名:『団地を楽しむ教科書 暮らしと。』
■発行元:株式会社青幻舎
■発売日:2015年3月3日(火)
■販売価格:1,500円+税
○「理想の部屋さがしぴあ 首都圏版」も発売中!!
UR都市機構が全面協力したぴあMOOKが首都圏の書店や
ネットショップなどで発売中です。
ぴあ㈱:http://corporate.pia.jp/news/detail_urmook.html
■書名:『理想の部屋さがしぴあ 首都圏版』
■発行元:ぴあ株式会社
■発売日:2015年1月8日(木)
■販売価格:680円+税
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