バイク王 バイクライフ研究所『リセール・プライス』ランキングを発表!『ホンダ・ゴールドウイング』が首位を獲得!
バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王 バイクライフ研究所』(所在地: 東京都港区、所長: 澤篤史)は、2014年12月~2015年2月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を発表します。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。12回目となる今回は「ホンダ・ゴールドウイング」が首位獲得となりました!
◇『ホンダ・ゴールドウイング』が首位に!
◇『ヤマハ・MT-07』が初登場で、2位と健闘
◇ 常連となっている『カワサキ・Ninja250』
『カワサキ・ZRX1200 DAEG』も順当にランクイン。
■ 総合ランキング
◇今回対象期間2014年12月~2015年2月、前回対象期間2014年9月~11月
12回目となる『リセール・プライス』ランキングは、『ホンダ・ゴールドウイング』が2位に2.7pt差を付け首位に輝きました。
『ホンダ・ゴールドウイング』は、第8回以来のランクインとなりました。
ライダーの声を反映し、快適なロングツーリングを追及し続ける存在として、その歴史と共に進化を遂げる当車種は、本年、1975年『ゴールドウイングGL1000』発売から40周年を迎え、記念モデルも発売されるなど、ますますファンからの注目を集めることと思われます。
また、『カワサキ・Ninja250 ABS Special Edition』『カワサキ・Ninja250』『カワサキ・ZRX1200 DAEG』がそれぞれ第4位・第7位・第8位にランクインしており、本ランキングの常連車種が安定した人気を得る中、それ以外の7車種については、初登場・2回目のランクインとなっており、ランキングにも少しずつ変化が表れてきております。
特に、初登場で第2位となった『ヤマハ・MT-07』に加え、第3位『ヤマハ・MT-09 ABS』、第5位『ヤマハ・MT-09』は、前回に引き続き上位5車種となっていることから、その人気もさることながら、ランキングを賑わせる存在として注目されます。
今回のランキングでは、大型二輪が数多くランクインしていることからも、春夏のバイクシーズンに向けて、その人気が高まってきていると言えるのではないでしょうか。
ライダー待望のシーズンが到来することで、今後ランキングも大きな変動を見せるのでしょうか?
引き続き、『リセール・プライス』ランキングにご注目ください。
■ 排気量別ランキング上位5位
・原付一種・二種
・軽二輪
・中型二輪
・大型二輪
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2015年4月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王 バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■ 算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2015年4月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2015年4月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王 バイクライフ研究所について】
バイク王 バイクライフ研究所は、『バイクライフの生涯パートナー』をブランドビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王 バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。(バイク王 バイクライフ研究所所長 澤篤史)
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王 バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王 バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王 バイクライフ研究所ホームページ(http://www.8190.co.jp/company/lab/)
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