Sensesが経済産業省の生産性向上IT導入支援補助金の対象ツールになりました
営業向け働き方改革ツールSensesは中小企業における営業活動の業務時間を最大10%削減
営業向け働き方改革ツールSensesの開発・運営を行う株式会社マツリカ(本社:東京都品川区、代表取締役:黒佐 英司・飯作 供史)は、経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」において「IT導入支援事業者」に1月27日に採択されました。
Sensesを活用することにより資料作成や報告業務が効率化され、営業1人当たりの業務時間を最大10%(想定20時間/月)削減可能です。
IT導入補助金を利用することで、Sensesを新規に導入する場合は最大で1/3の費用で導入できるようになります。
Sensesを活用することにより資料作成や報告業務が効率化され、営業1人当たりの業務時間を最大10%(想定20時間/月)削減可能です。
IT導入補助金を利用することで、Sensesを新規に導入する場合は最大で1/3の費用で導入できるようになります。
■サービス等生産性向上IT導入支援事業者採択の背景
サービス等生産性向上IT導入支援事業とは、中小企業の生産性向上を図ることを目的とし、ITツールの導入に係る経費の一部を補助(※1)することで、導入を推進する取り組みのことです。
この度、経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の支援事業者(ITツール)に、マツリカおよびSensesが採択されました。
■営業向け働き方改革ツールSensesについて
Sensesとは、営業現場の顧客に対する活動履歴を残すことにより、営業活動の確認や分析、ナレッジの共有を行うことができるクラウド型SFA(※2)です。
既存のSFAは顧客データや数字の管理、マネジメントの効率化を目的として企業で導入されてきましたが、報告・入力の負荷が増えるため、営業現場の利用率やデータの内容に課題がありました。
Sensesは、営業現場で利用するスケジューラーやメーラーとのシステム連携機能を備えているため、利用率を上げることができます。
また、蓄積された営業行動を有効活用するための人工知能を使ったデータサジェスト機能、営業レポート機能なども有しており、提案資料の作成や案件状況の共有、顧客対応業務の報告など、営業の業務を効率化。1人当たり10〜20時間/月の業務時間削減を可能にします。
■今後の展開について
現在、Sensesは情報通信業やビジネスサービス業の企業様に多く導入をいただいており、顧客からのご紹介や口コミを中心に導入社数を増やしています。
この度のIT導入支援事業者採択をきっかけに、情報通信業やビジネスサービス業だけでなく、製造業や建設業、小売業など多くの企業様に導入していただき、より生産性の向上に寄与できるよう目指してまいります。
※1 サービス、ソフトウェア導入費総額の2/3以内(上限額:100 万円 下限額:20 万円)
詳細:https://www.it-hojo.jp/applicant/
※2 SFAとはSales Force Automation(=営業支援システム)の略称で、営業活動の管理やプロセス改善を目的に利用されます。
■株式会社マツリカについて
営業向け働き方改革ツールSensesを提供しています。Sensesの導入支援に加え、営業プロセスの見直しや効率的な管理方法のご提案など、企業の営業活動をサポートいたします。
URL:http://www.mazrica.com/
Sensesに関するプレスリリース
URL:https://product-senses.mazrica.com/press-release/
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社マツリカ 広報担当 中村岳人
東京都品川区東五反田5-28-9 五反田第三花谷ビル 9F
TEL:03-4405-8443 / E-mail:pr@mazrica.com
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