バイリンガルな保育運営委託事業を開始。助成金を活用し、企業、病院内に高品質な保育所を整備。
保育だけではなく教育も行う幼保一体型運営
株式会社CosmoBridge (コスモブリッジ、本社: 神奈川県横浜市、代表 飯尾恭平)は、『本物のグローバルキッズ』を育てる「CGK International School」の運営ノウハウを活用した保育所運営委託事業を開始することをお知らせいたします。
■ CGK International Schoolについて
株式会社CosmoBridgeが神奈川県横浜市中区で運営を行っている「CGK International School(以下、CGK)」は、2016年4月に開所してから3年目で60名以上のお子さま(定員72名)が通う人気の園となりました。
馬車道園では原則週5で8:30から17:00まで預かっており、保育のみならず、通常の保育園や幼稚園では行えないグローバル教育をメインとしたカリキュラムが充実しています。
■ グローバル教育を特徴とした保育所運営委託
今回福利厚生として保育所整備を検討されている企業/病院様へ、これまで培ってきたグローバル教育の運営ノウハウを活かした保育所運営委託事業を開始することとなりました。
厚生労働省が発表している平成29年雇用動向調査結果の概況*1によると、25歳から39歳の間の女性の出産・育児による離職率が高くなっており、特に30~34歳では14%と高くなっています。
企業・病院内に保育所を整備することにより、貴重な人材の流出を防ぐことができ、退職に関するコスト削減や、採用に関するコスト削減を期待することが出来ます。
また、従業員様にとっても子どもを身近な場所に預けて、昨今のグローバル化に対応するための土台を形成することが出来るため、とてもメリットがあります。
*1 厚生労働省 -平成 29 年雇用動向調査結果の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/18-2/dl/gaikyou.pdf
■ 保育所設置及び運用コストと助成金
保育所を設置するためには、物件の確保、保育士募集、理念や運営条件の決定、行政への届出等、設置をする前から、数多くの準備が必要で、設置後にも保育士教育、保護者対応、カリキュラム作成、監査対応等、運営を行うためにやらねばならないことは大量にあります。
また、それらを行うためには、それなりの資金が必要です。
しかし、ここで保育所整備に関する助成金を活用することにより、事業者の負担をかなり軽減することが可能となります。
当社では、この助成金の対応も含めて、設置前後のコンサルティングから運営までを一括で請け負います。
<お問い合わせ先>
株式会社CosmoBridge 担当:飯尾
〒220-0011 神奈川県横浜市中区太田町6-75-2F
TEL:045-222-6467
FAX:045-222-6469
E-mail:info@cgkis.com
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