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データニュース株式会社
会社概要

全国の20歳以上の“ドラマ視聴者”に聞いた『テレビドラマの視聴実態に関する調査』連ドラ1話目終了後でも視聴開始経験者50%以上!!

視聴きっかけ1位は「家族や友人の評判」55.1%、続いて「ネットニュース」26.9% 観たくなるキーワードは「高視聴率」よりも「高満足度」に反応!!

データニュース株式会社

データニュース株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:竹内信悟 http://www.data-news.jp/)では、2011年より「テレビウォッチャー」というテレビ番組の視聴アンケートを毎日実施し、満足度・接触数・録画数を取得ています。
今回は、特に番組の見られ方が大きく変わりつつある“テレビドラマ”について知るべく、テレビドラマを観ると回答した“ドラマ視聴者”、全国20歳以上の男女500人を対象に「テレビドラマの視聴実態に関する調査」を実施しました。
データニュース株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:竹内信悟 http://www.data-news.jp/)では、2011年より「テレビウォッチャー」というテレビ番組の視聴アンケートを毎日実施し、満足度・接触数・録画数を取得ています。

今回は、特に番組の見られ方が大きく変わりつつある“テレビドラマ”について知るべく、テレビドラマを観ると回答した“ドラマ視聴者”、全国20歳以上の男女500人を対象に「テレビドラマの視聴実態に関する調査」を実施しました。

<調査背景>
以前は連続ドラマの1話を見逃すと、前回までさかのぼって視聴できる機会は限られていました。しかし最近では録画機器の向上や、各局の動画配信サービス、昨年開始したTVerなど、気軽にドラマを追いかけられる環境が整ってきました。
では視聴者は何を利用して見逃したドラマを振り返るのか、またどんなきっかけで振り返りたくなるのか、今回は全国500人の男女にテレビドラマの視聴者実態について調査しました。
報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査概要】

1.調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」の
システムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳以上の男女を対象に実施
3.有効回答数:500人(20代・30代・40代・50代・60歳以上の男女:各50人ずつ)
4.調査実施日:2016年3月10日(木)~2016年3月11日(金)

■「テレビドラマの視聴実態に関する調査」主な質問と回答

◆「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を
開始したことはありますか。(お答えは1つ)
※リアルタイム・録画・ネット視聴いずれの視聴方法も含んでお答えください。(N=500)
→約半数の人が「ある」と回答

◆ニュース記事などで気になる、観たくなるキーワードをお答えください。(お答えはいくつでも)(N=76)
→観たくなるキーワードは「あらすじ」と「満足度」!(それぞれ63.2%、61.8%)

【Q1】「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことはありますか。(お答えは1つ)※リアルタイム・録画・ネット視聴いずれの視聴方法も含んでお答えください。(N=500)
 


「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことはあるかをお聞きしたところ、「ある」と回答したのは56.6%。半数以上の人が、ドラマ1話目がスタートした後でも、連続ドラマを視聴することが明らかになりました。
やはり録画機器の向上や、配信サービスの普及で振り返って視聴できる環境が整ってきたことも大きいでしょう。

【Q2】「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことがある方にお伺いします。視聴を開始するタイミングで最も多いものをお答えください。(お答えは1つ)(N=283)

 



では「連続ドラマ」スタート後、どのタイミングでさかのぼることが多いのでしょうか。2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことがある方に、視聴を開始するタイミングで最も多い時期をうかがったところ、約半数の人が「1話が放送された時点」と回答しました。
録画機器が向上しても、第2話が放送される前のできるだけ早い段階で追いつきたいと思う人が多いようです。

【Q3】「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことがある方にお伺いします。途中回から観始めたとき、それまでの放送回を追いかけた経験はありますか。(お答えはいくつでも)(N=283)

 


「録画」や「配信サービス」など、何を利用してドラマをさかのぼるのでしょうか。「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことがある方に、途中から観始めたとき、それまでの放送回を追いかけた経験があるかをお聞きしたところ、約半数が、自ら録画したもので追いかけたことがあると回答。そのドラマを観る観ないに関わらず、 “とりあえず”録画をしている人が多いようです。


【Q4】「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことがある方にお伺いします。2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したきっかけをすべてお答えください。(お答えはいくつでも)(N=283)
 



「連続ドラマ」スタート後、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したことがある方に、2話以降の途中回から視聴を開始した、もしくは第1回にさかのぼって視聴を開始したきっかけをお聞きしたところ、1位「家族や友人の評判」55.1%、続いて「ネットニュース」26.9%、「新聞・雑誌など紙媒体での評価」24.0%という結果になりました。
やはり身近な人の評判を参考にする人が約半数いるなかで、ネットニュースをきっかけにする人も多く、紙媒体やSNSや掲示板などの評判を上回る結果となりました。
またその家族や友人たちも、ネットニュースなどから情報を得て視聴喚起されることも多いのではないでしょうか。

【Q5】「連続ドラマ」を途中から観たきっかけが「ネットニュース」とお答えになった方にお伺いいたします。ニュース記事などで気になる、観たくなるキーワードをお答えください。(お答えはいくつでも)(N=76)

 


「連続ドラマ」を途中から観たきっかけが「ネットニュース」とお答えになった方に、ニュース記事などで気になる、観たくなるキーワードをお聞きしたところ、僅差ではありますが、1位「あらすじ」63.2%、2位高満足度評価」61.8という結果になりました。
3位の「視聴率」(51.3%)を抑えて、“満足度”が気になるということが明らかになり、視聴人数の多さよりも、そのドラマがどのように評価されているのかということが、観るきっかけのキーポイントになるようです。

■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本参考情報の引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「データニュース社が運営するテレビウォッチャーが実施した調査結果によると……」

■「テレビウォッチャー」
URL : http://tv-watcher.jp/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
電話番号
03-6328-2884
代表者名
竹内 信悟
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2012年10月