日本酒の徹底管理が出来る日本酒セラー世界初公開!

中田英寿『日本酒を温度管理するという文化を世界に発信したい』

日本全国250か所以上の酒蔵を訪問した中田英寿が提案!
日本酒の徹底管理が出来る日本酒セラーを世界初公開!
中田英寿『日本酒を温度管理するという文化を世界に発信したい』

 

 

日研トータルソーシング株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:清水浩二)が運営するモノづくり求人サイト「e仕事」は中田英寿氏と、
「モノづくりニッポン e仕事×ReVALUE NIPPON」プロジェクトを立ち上げ、モノづくりによって日本の若者の働き方を豊かにしていくべく、様々な活動を2014年より取り組んでいます。

プロジェクト第3弾となる今回は、日本全国250か所以上の酒蔵を訪問した中田英寿氏の発案による『日本酒セラー開発プロジェクト』に決定。
プロダクトデザインの担当にはデザインオフィス「nendo」代表の佐藤オオキ氏を迎え、本イベントに賛同した酒蔵の皆様も参加しています。
またモノづくり求人サイト「e仕事」(http://1145.jp/)にて、日本酒セラー開発に携わり、本プロジェクトを世の中に発信する「ソーシャルインターン」を一般から募集。
約100倍の倍率の中から、2名のソーシャルインターンが決定し、2016年3月より様々な活動に取り組み、モノづくりの面白さをSNSやメディアを通して世の中に情報発信してまいりました。

そして24日(火)、世界最大級のワイン・スピリッツ見本市「第7回VINEXPO(ヴィネクスポ)香港」にて、日本酒セラーを世界初公開いたしました。
ブースでは日本酒セラーの設計・開発を担当した株式会社アルテクナの小澤信義氏が、
「制作期間が短い中、プロトタイプではありますが自信作が出来たと思っています。中田さんや佐藤オオキさんのアイデアなど、皆の想いを反映しよう!と制作に必死に取り組み、このような大きなイベントで発表出来てホッとしています。」
と日本酒セラーの説明や開発の苦労話を語りました。
また本企画を提案した中田氏は
日本酒を美味しく飲むためには、低温で管理しなければいけないと知っている人がまだまだ少ないので、日本酒セラーを通して、温度管理の文化を広めていきたいですね。ワイン業界の方々は、温度管理をするということの重要性を理解しているので、作り手やジャーナリスト、ソムリエなどを巻き込んで世界にも日本酒の温度管理の重要性を発信したいと思い、(世界最大級のワイン・スピリッツの見本市である)VINEXPO香港で発表しました。実際、ワイン業界の方々の反応が良いのは嬉しいですね。」と日本酒の温度管理の重要性と香港で発表した理由を語りました。更に、
「日本酒に対しての知識が世界中で足りていないと感じています。国によって日本酒は温かいものだと思っている方もいます。そうではなく、日本酒というものが素晴らしいクオリティのもので、ワインやスパーリング、ビールと同じ業界に入るべきなんだという情報を伝えたいですね。」と発信しました。
また会の途中に日本酒セラーブースには、VINEXPO香港のCEOであるギヨ―ム・ドゥグリーズ氏が来場。
ファンタスティック!(日本酒セラーは)素晴らしいアイデアだと思います。ワインやスピリッツを含めたSAKE業界に新たな風を吹かせてくれると思います!」と興奮した様子で何度も日本酒セラーを見返していました。
ブースには多くの来場者にお越しいただき、「見たことがないデザインで素晴らしい!」や「ぜひ購入したい!」などの声も聞かれ大盛況。日本酒セラーが世界のバイヤーから非常に注目されていることが分かるイベントになりました。
 

 

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会社概要

URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都大田区西蒲田7-23-3 日研第一ビル
電話番号
03-5711-6400
代表者名
清水 浩二
上場
未上場
資本金
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設立
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