グロースハックスタジオ、事業開発用のプラクティス「THRUSTER」を公開
2017年2月20日
報道機関各
グロースハックスタジオ、事業開発用のプラクティス「THRUSTER」を公開
事業のボトルネック監視・発見を目的にしたビジネス・マネージメント・サービスを提供する株式会社グロースハックスタジオ(本社:東京都品川区 代表取締役 和家翔 以下GHS)は、当社が独自に考案した事業開発用のプラクティス「THRUSTER(スラスター)」を公開することにいたしました。
事業開発の根本課題とも言える「生産性が上がらない問題」について、GHSは「その時のボトルネックではない課題に対して、PDCAを回してしまう」ことが、その問題の本質と認識しております。
これまでGHSは様々な事業開発現場にてTHRUSTERを導入してきました。結果として事業進捗のスピードが早まりステージアップを図れた事業も多くでてきたこともあり、今回公開する運びといたしました。
THRUSTERによって事業進捗の生産性が上がり、1つでも多くのサービスが成長の軌道に乗れるよう切に願っております。
【THRUSTER(スラスター)とは】
THRUSTERは「事業開発の生産性を高める」為に必要な以下4つの項目を定義したものになります。
・事業ステージ
・ロール(役割)
・成果物
・会議体
尚、THRUSTERはB2CにかぎらずB2Bにも適用可能です。
公開URL : https://www.ghs.tokyo/thruster
【THRUSTERの名前の由来】
THRUSTERとはロケットを軌道に乗せる為のエンジンのことです。ロケットを最小限のエネルギーで軌道に乗せる行為が、事業を軌道に乗せていく行為と同じであることが名前の由来です。
【会社概要】
会社名 :株式会社グロースハックスタジオ
代表 :代表取締役 和家 翔 広岡 一実
設立 :2015年4月
URL :http://www.ghs.tokyo
事業内容 :事業開発向けビジネス・マネージメント・サービスの提供
本件に関するお問い合わせ先
hello@ghs.tokyo
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