オープン3日間で延べ10,000人以上を動員!大阪・大丸梅田店にて大好評スタート POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」
「アナと雪の女王」特別映像シアターや、映画「シンデレラ」 舞踏会コスチュームも展示 8月19日(金)からは松坂屋名古屋店にて開催
このたび、 大丸梅田店 15階大丸ミュージアム<梅田>にて、展覧会POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」が7月16日(土)よりスタートいたしました。
本展では、ディズニーが描く9人のプリンセスたちが「なぜ幸せになれたのか」をテーマに、“それぞれの個性と内に秘めた強さ“を貴重なアート作品や衣装、その他資料を通してお伝えしています。他にも、ここでしかみることのできない「アナと雪の女王」特別映像シアターや約600種類の限定グッズなど、この夏だけの体験をお楽しみ頂ける内容となっております。
一般公開に先駆け、7月15日(金)には、報道関係者の皆様向けにプレス内覧会を開催いたしました。
内覧会では、ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のキュレーターであるロバート・マックスハイマー氏から、本展覧会の魅力をお伝えいたしました。
ロバート氏「今回、POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』で日本に来日できたことを大変光栄に思っています。女性に限らず多くの方にお越しいただき、それぞれのプリンセスの個性と内に秘めた強さを貴重な展示物や映像資料などでお楽しみください。」とコメントしています。
※ロバート氏による本展覧会の詳細な解説は2枚目に記載しております。
オープンから3日間で動員は延べ10,000人以上を記録!「アナと雪の女王」特別映像シアターも大人気
いよいよ大阪にて初日を迎えた7月16日(土)には、お子様連れのご家族やカップル、大人の女性を中心に、本展覧会の開催を待ちわびたお客様で終日大賑わいとなりました。また、3連休と重なったオープンから3日間では延べ10,000人以上の方にお越しいただき、多くの方が貴重な展示やプリンセスたちの輝く力に魅了されていました。
特に、臨場感あふれる“光と氷のプロジェクション演出”とともに、世界25ヵ国の言語で歌いつながれた「Let It Go」を観賞できる「アナと雪の女王」特別映像シアターは、その迫力に多くのお客様が惹きつけられていました。同シアターは本展覧会でしか体験できない特別な空間となっています。
【ロバート・マックスハイマー氏による本展の解説】
1. 本展の開催にあたって
「大阪でPOWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』を開催できることをとても光栄に思っており、私たちの所蔵する史料を大阪のみなさまにご覧いただけることを楽しみにしています。」
2.白雪姫
■スタンディー
「約80年前の世界初の長編アニメーション作品『白雪姫』公開時、プロモーションで使用されたスタンディー。これは、アーカイブスが所有する史料の中で最も古いもののひとつであり、当時を偲ぶ貴重なヴィンテージです。」
■白雪姫の衣装
「展示の中で特に貴重なアイテムです。マージョリー・ベルチャーが着用して演じた白雪姫衣装。三次元のものを二次元に起こすのは非常に難しく、自然な動きをアニメーションで表現するため、実際にモデルに衣装を着せて演じさせ、アニメーションを起こしていきました。マージョリー・ベルチャーは当時16歳。白雪姫の年齢設定が14歳であったため、年齢の近いモデルを起用しました。」
3.実写で描かれるプリンセス シンデレラコスチューム
「監督が実現したかったのが、アニメーションに出てくる大きくて素晴らしいドレスを再現することでした。そのために、多くのディズニー作品に携わってきたサンディ・パウエルさんを起用し、何度も試行錯誤を繰り返してこの衣装が完成しました。
シンデレラと聞いて思いつくのが“ガラスの靴”だと思いますが、サンディ・パウエルさんは様々な素材を検討した結果、クリスタルを採用し、このような素晴らしい仕上がりになりました。このガラスの靴を一緒に手がけたのがスワロフスキーですが、靴だけではなく、ドレスにも1万個のクリスタルが使用されています。
また、ディズニーにとってマーチャンダイズはマーケティングの施策だけではなく、皆様に映画の世界をお家に持って帰っていただき、映画の素晴らしい世界を生活の一部として体験して頂くという、重要な役割を持っています。
非常に愛情のこもった商品ばかりを作ってきていますし、アンティークなものだけでなく、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など最近の作品に関する商品についても収集しています。」
5. アナと雪の女王 アニメーション・マケット
ロバート・マックスハイマー
ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のキュレーター。アーカイブスチームと共に展覧会の企画開発および巡回展に展示されるウォルト・ディズニー・アーカイブス所蔵品の管理、設置、監修を担当。
米国カーネギーメロン大学 美術学士号取得。
現在は、ハーバード大学のミュージアムスタディプログラムにも在籍している。
【展覧会内容】
本展では、「白雪姫(白雪姫)」「シンデレラ(シンデレラ)」「オーロラ姫(眠れる森の美女)」「アリエル(リトル・マーメイド)」「ベル(美女と野獣)」「ジャスミン(アラジン)」「ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)」そして「アナとエルサ(アナと雪の女王)」まで9人のプリンセスを取り上げています。
ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」のコレクションから、アートやセル画、実写映画、テーマパークのドレスや小道具、マケット(模型)などの貴重なアイテム、資料を一堂に展示いたしております。
本展のテーマは「なぜプリンセスたちは幸せになれたのか?」。白雪姫からアナとエルサまで、ディズニーの描くプリンセスたちの“個性と内面に秘めた強さ”を貴重なアートや衣装、映像資料などとともに紹介していきます。1人の女性としての生き方を示すプリンセスたちから、自分自身の輝く力を見つけてみてください。
(左)8,640円 (上)10,800円 (右)6,480円(税込)
©Disney
【開催概要】
< 大阪会場 >
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
会場 :大丸梅田店15階 大丸ミュージアム<梅田>
主催 :ディズニープリンセスとアナと雪の女王展 大阪会場実行委員会
協力 :ウォルト・ディズニー・ジャパン
協賛 :日本航空株式会社
入場料 :一般1,500円(1,300円)、高大生1,200円(1,000円)、
中学生から3歳まで800円(700円)、2歳以下無料 すべて税込
※( )はご優待料金です。前売及び10名様以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証、ディズニー★JCBカードをお持ちの方。チケットはチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブン-イレブン(セブンチケットボタンより)など全国のプレイガイドで販売中。
公式HP:http://www.daimaru.co.jp/museum/
< 名古屋会場 >
会期 :2016年8月19日(金)~9月12日(月) 25日間会期中無休
開場時間:午前10時~午後7時30分(最終入場は午後7時)
※8月23日(火)は午後6時閉場(最終入場は午後5時30分)
会場 :松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール
主催 :東海テレビ放送/電通
協力 :ウォルト・ディズニー・ジャパン
入場料 :一般1,500円(1,300円)、高大生1,200円(1,000円)、
中学生から3歳まで800円(700円)、3歳未満無料 すべて税込
※( )は前売り料金です。前売券はチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブン-イレブン(セブンチケットボタンより)など全国のプレイガイドで販売中。 (前売券の販売は8月18日(木)まで)
公式HP: http://tokai-tv.com/events/princess/
※画像使用の際は、クレジット【キャプション+©Disney】の記載をお願いいたします。
本展では、ディズニーが描く9人のプリンセスたちが「なぜ幸せになれたのか」をテーマに、“それぞれの個性と内に秘めた強さ“を貴重なアート作品や衣装、その他資料を通してお伝えしています。他にも、ここでしかみることのできない「アナと雪の女王」特別映像シアターや約600種類の限定グッズなど、この夏だけの体験をお楽しみ頂ける内容となっております。
一般公開に先駆け、7月15日(金)には、報道関係者の皆様向けにプレス内覧会を開催いたしました。
内覧会では、ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のキュレーターであるロバート・マックスハイマー氏から、本展覧会の魅力をお伝えいたしました。
ロバート氏「今回、POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』で日本に来日できたことを大変光栄に思っています。女性に限らず多くの方にお越しいただき、それぞれのプリンセスの個性と内に秘めた強さを貴重な展示物や映像資料などでお楽しみください。」とコメントしています。
※ロバート氏による本展覧会の詳細な解説は2枚目に記載しております。
オープンから3日間で動員は延べ10,000人以上を記録!「アナと雪の女王」特別映像シアターも大人気
いよいよ大阪にて初日を迎えた7月16日(土)には、お子様連れのご家族やカップル、大人の女性を中心に、本展覧会の開催を待ちわびたお客様で終日大賑わいとなりました。また、3連休と重なったオープンから3日間では延べ10,000人以上の方にお越しいただき、多くの方が貴重な展示やプリンセスたちの輝く力に魅了されていました。
特に、臨場感あふれる“光と氷のプロジェクション演出”とともに、世界25ヵ国の言語で歌いつながれた「Let It Go」を観賞できる「アナと雪の女王」特別映像シアターは、その迫力に多くのお客様が惹きつけられていました。同シアターは本展覧会でしか体験できない特別な空間となっています。
【ロバート・マックスハイマー氏による本展の解説】
1. 本展の開催にあたって
「大阪でPOWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』を開催できることをとても光栄に思っており、私たちの所蔵する史料を大阪のみなさまにご覧いただけることを楽しみにしています。」
2.白雪姫
■スタンディー
「約80年前の世界初の長編アニメーション作品『白雪姫』公開時、プロモーションで使用されたスタンディー。これは、アーカイブスが所有する史料の中で最も古いもののひとつであり、当時を偲ぶ貴重なヴィンテージです。」
■白雪姫の衣装
「展示の中で特に貴重なアイテムです。マージョリー・ベルチャーが着用して演じた白雪姫衣装。三次元のものを二次元に起こすのは非常に難しく、自然な動きをアニメーションで表現するため、実際にモデルに衣装を着せて演じさせ、アニメーションを起こしていきました。マージョリー・ベルチャーは当時16歳。白雪姫の年齢設定が14歳であったため、年齢の近いモデルを起用しました。」
3.実写で描かれるプリンセス シンデレラコスチューム
「監督が実現したかったのが、アニメーションに出てくる大きくて素晴らしいドレスを再現することでした。そのために、多くのディズニー作品に携わってきたサンディ・パウエルさんを起用し、何度も試行錯誤を繰り返してこの衣装が完成しました。
シンデレラと聞いて思いつくのが“ガラスの靴”だと思いますが、サンディ・パウエルさんは様々な素材を検討した結果、クリスタルを採用し、このような素晴らしい仕上がりになりました。このガラスの靴を一緒に手がけたのがスワロフスキーですが、靴だけではなく、ドレスにも1万個のクリスタルが使用されています。
ブルードレスの蝶々の飾りは日本人のアーティストが手がけたものであり、国際的なアーティストと一緒にドレスを手掛けられることも素晴らしいと思っています。ウェディングドレスのお花に関してもすべて手描きで描かれたものです。非常に時間はかかりましたが、素晴らしいドレスになりました。」
4. 身近に広がるプリンセスのグッズ
「マーチャンダイズはディズニーにとって、とても重要な施策です。展示されている『白雪姫』の陶器のティーセットは1938年に日本で作製されました。腕の優れた職人が居たことが、日本を選んだ理由です。
また、ディズニーにとってマーチャンダイズはマーケティングの施策だけではなく、皆様に映画の世界をお家に持って帰っていただき、映画の素晴らしい世界を生活の一部として体験して頂くという、重要な役割を持っています。
非常に愛情のこもった商品ばかりを作ってきていますし、アンティークなものだけでなく、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など最近の作品に関する商品についても収集しています。」
5. アナと雪の女王 アニメーション・マケット
「展示されているアニメーション・マケットは、『白雪姫』の制作過程でベルチャーが着用したドレスと同じ役割を果たしています。二次元に起こす前に、立体的なオブジェクトを作って参考にしながらアニメーションを作っていくということを現在でも行っています。」
ロバート・マックスハイマー
ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のキュレーター。アーカイブスチームと共に展覧会の企画開発および巡回展に展示されるウォルト・ディズニー・アーカイブス所蔵品の管理、設置、監修を担当。
米国カーネギーメロン大学 美術学士号取得。
現在は、ハーバード大学のミュージアムスタディプログラムにも在籍している。
【展覧会内容】
本展では、「白雪姫(白雪姫)」「シンデレラ(シンデレラ)」「オーロラ姫(眠れる森の美女)」「アリエル(リトル・マーメイド)」「ベル(美女と野獣)」「ジャスミン(アラジン)」「ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)」そして「アナとエルサ(アナと雪の女王)」まで9人のプリンセスを取り上げています。
ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」のコレクションから、アートやセル画、実写映画、テーマパークのドレスや小道具、マケット(模型)などの貴重なアイテム、資料を一堂に展示いたしております。
本展のテーマは「なぜプリンセスたちは幸せになれたのか?」。白雪姫からアナとエルサまで、ディズニーの描くプリンセスたちの“個性と内面に秘めた強さ”を貴重なアートや衣装、映像資料などとともに紹介していきます。1人の女性としての生き方を示すプリンセスたちから、自分自身の輝く力を見つけてみてください。
【展覧会限定グッズ、大集合】
(上)ミニトート 各3,024円(税込)(中)フラットポーチ 各1,944円(税込)(下)コインケース 各1,620円(税込)
アナ/エルサ/オラフ インテリアトレー(スワロフスキー®・クリスタル使用)
(左)8,640円 (上)10,800円 (右)6,480円(税込)
ディズニープリンセス缶バッジ(スワロフスキー®・クリスタル使用)
各500円(税込)※カプセルトイでの販売
©Disney
【開催概要】
< 大阪会場 >
会期 :2016年7月16日(土)~8月15日(月) 31日間会期中無休
入場時間:午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
会場 :大丸梅田店15階 大丸ミュージアム<梅田>
主催 :ディズニープリンセスとアナと雪の女王展 大阪会場実行委員会
協力 :ウォルト・ディズニー・ジャパン
協賛 :日本航空株式会社
入場料 :一般1,500円(1,300円)、高大生1,200円(1,000円)、
中学生から3歳まで800円(700円)、2歳以下無料 すべて税込
※( )はご優待料金です。前売及び10名様以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証、ディズニー★JCBカードをお持ちの方。チケットはチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブン-イレブン(セブンチケットボタンより)など全国のプレイガイドで販売中。
公式HP:http://www.daimaru.co.jp/museum/
< 名古屋会場 >
会期 :2016年8月19日(金)~9月12日(月) 25日間会期中無休
開場時間:午前10時~午後7時30分(最終入場は午後7時)
※8月23日(火)は午後6時閉場(最終入場は午後5時30分)
会場 :松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール
主催 :東海テレビ放送/電通
協力 :ウォルト・ディズニー・ジャパン
入場料 :一般1,500円(1,300円)、高大生1,200円(1,000円)、
中学生から3歳まで800円(700円)、3歳未満無料 すべて税込
※( )は前売り料金です。前売券はチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブン-イレブン(セブンチケットボタンより)など全国のプレイガイドで販売中。 (前売券の販売は8月18日(木)まで)
公式HP: http://tokai-tv.com/events/princess/
※画像使用の際は、クレジット【キャプション+©Disney】の記載をお願いいたします。
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