パンパース、「赤ちゃん連れ旅行と紙おむつに関するアンケート調査」を発表
旅先でのおむつトラブル第1位は、「おむつ交換のタイミングを逃した」(54.1%)、その結果「モレ」や「かぶれ」に困った経験が多数
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社、本社:神戸市)の乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」は、夏の本格的な家族旅行シーズンを前に、おむつを使用するお子様を連れての旅行を経験したことのある方、1,541名を対象とした「赤ちゃん*連れ旅行と紙おむつに関するアンケート調査」を実施いたしました。
*本リリースでは、「おむつを使用しているお子様」を「赤ちゃん」としています。
*本リリースでは、「おむつを使用しているお子様」を「赤ちゃん」としています。
その結果、赤ちゃん連れ旅行の必需品は「紙おむつ・おしりふき」が92.4%とダントツ1位で、ほぼ全員が準備に余念の無いことがうかがえるものの、4割(38.4%)もの方が旅先でのおむつトラブルを経験していることが分かりました。おむつ関連トラブルの第1位は、「おむつ交換のタイミングを逃した」(54.1%)が半数を超えており、理由は、「不慣れな土地で、おむつ交換台を探すのに時間がかかった」(48.9%)、「おむつ交換台がなかった」(43.6%)と、おむつ交換場所に苦労をすることが挙げられています。そして、長時間交換できなかったため、「モレた」「かぶれた」という回答が多く寄せられました。また、「念のため1袋持っていったため荷物がかさばった」、「多く持参しすぎてお土産を持ち帰ることができなかった」等、荷物としてのトラブルがあることも伺えました。
<調査結果のハイライト>
※詳細については後続をご覧ください。
◆ 紙おむつの困ったことやトラブル最多:「おむつ交換のタイミングを逃した」(54.1%)
理由は、「不慣れな土地で、おむつ交換台を探すのに時間がかかった」(48.9%)、「おむつ交換台がなかった」(43.6%)と、おむつ交換場所に苦労をすることが挙げられています
◆ 旅行に連れて行く月齢/年齢:首が据わる頃から2歳未満が約7割
主な理由は、「小学校が始まらないうちの方がスケジュールしやすいから」(41.6%)と「赤ちゃんと一緒に行きたい旅先だから」(39.1%)。やはり赤ちゃんとの思い出づくりをしたいという気持ちが強いようです。
◆ 赤ちゃん連れ旅行行き先:「温泉」(32.4%)、「実家/義父母の家」(29.3%)
ゆったり赤ちゃんのペースで旅行できることを重視しています。
◆ 赤ちゃん連れ旅行期間:「3日以下」(69.4%)が最多
◆ 赤ちゃん連れ旅行の必需品ベスト3:ダントツの1位「紙おむつ・おしりふき」(92.4%)、2位「ビニール袋」(71.4%)、3位「保険証・母子手帳」(71.3%)
◆ 持参する紙おむつの量:約8割が「いつもより多く持参」とダントツの1位、枚数は「普段1日に使用する量より2~3枚多い(計47.0%)」
旅育ライター、佐藤望美さんのコメント
<佐藤望美さんプロフィール(http://footaby.jimdo.com/)>
女性ファッション誌、育児雑誌、ウェブサイトを中心に執筆。2013年4月に第一子となる長男を出産し、子連れメインのトラベルライターとして、国内外をあちこち飛び回っている。自ら立ち上げたWebマガジン「FOOTABY!」では、旅ルポや子連れ旅のコツなどを更新中。
<新「パンパース さらさらパンツ」のTVCM 「スプラッシュ」篇が7月中旬から全国にて放映開始!>
◆ CM スケジュール
2016年7月中旬〜 全国TVCM 『スプラッシュ』篇 30秒、15秒 放映スタート
このTVCMはYouTubeでもご覧いただけます。(https://youtu.be/rhc1UsMwh2Q)
◆ CM ストーリー
お風呂で水遊びを元気に楽しむ赤ちゃんが、夜はぐっすり健やかに眠り、また翌日元気な朝を迎える様子を描いた、楽しい作品となっています。
「パンパース さらさらパンツ」は、赤ちゃんのおしりを一晩中さらさらに保ち、赤ちゃんが夜にぐっすり眠り、翌日楽しく元気に過ごせるようにと考えてつくられた製品です。赤ちゃんがびしょびしょにぬれて楽しいお風呂のときと、絶対にぬれたくないオヤスミのときのコントラストを描くことによって、パンパースがもたらすベタつきのなさを表現しました。
いつも朝の風景を描いてきたパンパースの過去のTVCMのシリーズに比べると、今回は、夜のバスタイムから快適な睡眠、そして元気な朝までの日常を描いています。
◆ CMエピソード
今回の撮影では、お風呂や水遊びが大好きな赤ちゃんに登場していただきました。赤ちゃんたちはおおはしゃぎで、撮影は一日中楽しく行うことができました。撮影スタッフもびしょびしょになりましたが、その日、おかげで赤ちゃんたちはパンパースをはいてぐっすり眠ることができたそうです。この楽しさいっぱいの新CMをぜひご覧ください。
<この夏新発売した、新「パンパース さらさらパンツ」の製品概要>
新「パンパース さらさらパンツ」は、独自の技術で、おしっこをより素早く確実にとじ込めるだけでなく、おしっこをした直後の“湿気”まで吸収するので、最大99.9%*1ベタつきを抑え、お肌さらさらに保ちます。また、全サイズに「360°のびのびフィット」を採用*2。ベルト部分の素材・構造を見直し、赤ちゃんのウエスト部分に、締め付け感なく、おしっこをした後でもズレ落ちないサポート力をもたせることに成功しました。股上も深く、おなかをすっぽり包み込むので、モレも安心。やさしくフィットし、赤ちゃんがどんなに動いてもズレを抑えます。
パンパース独自の“1枚多いさらさらシート”を使用。
➁ 360°のびのびフィット*2
やさしくフィットし、締め付け感ゼロへ。
➂ 通気性ばっちり!コットンシート*3
ムレを逃がして、赤ちゃんのお肌を快適に保ちます。
➃ モレ防止も最長12時間
パンパースの吸収力とモレ防止ギャザーで安心!
*1 吸収後の逆戻りを計測 P&G調べ
*2 L、ビッグ、ビッグより大きいサイズのみ改良。S、Mは以前から「360°のびのびフィット」を採用。
*3 “コットンシート”はコットンのような肌ざわりのシートです。コットンは含まれていません。
<P&G、「赤ちゃん連れ旅行と紙おむつに関するアンケート調査」の結果詳細>
調査概要
● 調査方法: インターネット調査
● 実施期間: 2016年7月15日~19日
● 調査対象: 現在おむつを使用しているお子様がいて、赤ちゃん*連れ旅行を経験したことのある20代~40代の男女
● 回答者数: 1,541人
*本資料では、「おむつを使用しているお子様」を「赤ちゃん」としています。
結果詳細
◆ 赤ちゃん連れ旅行の際、おむつに関連するトラブルや困ったことはありましたか
◆ 赤ちゃん連れ旅行の赤ちゃんの月齢/年齢と、旅行をした理由
赤ちゃん連れ旅行の際の、赤ちゃんの月齢/年齢では、首が据わる頃から2歳未満が約7割で、「月齢6ヶ月~1歳未満」が最多の26.4%。主な理由は、「小学校が始まらないうちの方がスケジュールしやすいから」(41.6%)と「赤ちゃんと一緒に行きたい旅先だから」(39.1%)。タイミングもありますが、やはり赤ちゃんとの思い出づくりをしたいという気持ちが強いようです。
Q:赤ちゃん連れ旅行をした際の、そのお子様の月齢/年齢はいくつですか。(n=1,541)
赤ちゃん連れ旅行の期間は、「3日以下」が全体の約7割にあたる69.4%。また、行き先としては、「温泉」(32.4%)や「実家/義父母の家」(29.3%)が共に約3割と、ゆったり赤ちゃんのペースで旅行できることを重視しています。
Q:赤ちゃん連れの旅行期間はどのくらいでしたか。(n=1,541)
Q:赤ちゃん連れの旅行先はどちらでしたか。(n=1,541
赤ちゃん連れ旅行の必需品トップは、「紙おむつ・おしりふき」(92.4%)。また、あると便利なものの1位は、「おもちゃ・絵本」(33.7%)で、長時間の移動でも、赤ちゃんが快適で、楽しく過ごせるものが上位にきていました。そして、旅行時に持参する紙おむつの量は、約8割にあたる78.4%が「いつもより多く持参する」と回答しており、理由は、「足りなくなると困るから」(73.7%)が、他の理由を大きく引き離して断トツ1位でした。
Q:赤ちゃん連れの旅行の必需品(必ず持っていくもの)、便利品(あると便利なもの)は何ですか。(n=1,541)
旅先でのおむつトラブルや困ったことでは、「おむつ交換のタイミングを逃した」(54.1%)が半数を超えており、理由は、「不慣れな土地で、おむつ交換台を探すのに時間がかかった」(48.9%)、「おむつ交換台がなかった」(43.6%)と、おむつ交換場所に苦労をすることが挙げられています。
Q:赤ちゃん連れの旅行の際、おむつ関連で困ったことや、起きたトラブルは何ですか。(n=1,541)
回答者からは、「4泊5日だったのでオムツ1袋丸ごと持って行ったので荷物がかさばった」、「いっぱい持っていきすぎてすごく余り、お土産をつめるスペースが確保できなかった」、「いつものペースで交換が出来ず、気付くとつけっぱなし」、「つい観光に夢中になってしまい、オムツかぶれにさせてしまった」といったコメントも寄せられており、薄くて吸収力が高く、長時間さらさらを保てる、蒸れない紙おむつを日ごろから使っていれば、長距離移動を伴う赤ちゃん連れ旅行でも安心といえます。
また、おむつ交換場所、捨てる場所がなくて困ったというコメントが多いですが、「温泉に入った後、おむつ台がなく テープだと大変だった。パンツタイプなら立たせて履き替えさせられるので、いまは両方持ち歩いている」と、日ごろテープタイプでも、パンツタイプを併せて持参すると便利という意見も。
以下は、コメントを一部抜粋したものです。
【おむつ交換場所、捨てる場所に関するコメントやエピソード】
● おむつ交換できる場所がないことが多く、あっても並んでいたりして困った。
● 変える場所がなくて結局車の中で替えたりした。
● 温泉に入った後、おむつ台がなく、テープだと大変だった。パンツタイプなら立たせて履き替えさせられるので、いまは両方持ち歩いている。
● おむつを替えるとこを探すのに時間がかかり、漏れた。捨てる場所がなく観光中も持ち歩いた。
● 近くにオムツを替える場所がすぐ見つからなくて、しばらく泣かれて大変だった。
● 旅先のゴミ箱などは、おむつは捨てないでくださいとあるものが多くて、持ち帰るのに困った。
【旅行ならではのコメントやエピソード】
● 4泊5日だったのでオムツ1袋丸ごと持って行ったので荷物がかさばった。
● いっぱい持っていきすぎてすごく余り、お土産をつめるスペースが確保できなかった。
● つい観光に夢中になってしまい、おむつかぶれにさせてしまったこと。
● おむつから漏れて服を汚してしまった。おむつの替えはあったが服の替えがなく、おむつのまま観光地を連れて回ったことがある。
● 田舎の温泉宿だったので、地元の人が家を貸して下さり、とてもありがたかったです。
● 飛行機に乗るため早めに到着し、授乳とおむつ交換の時間配分はしていたが、自分のご飯を食べる時間がなかった。
【赤ちゃん連れ旅行経験者としてのアドバイスなど】
● 急にお腹を壊したりすると、いつも以上におむつが必要です。
● 量を十分確保していたので安心して旅ができた。
● 極力、荷物を減らそうとして持参するおむつの枚数を減らした時に限って、おむつの消費量が増えた。以来、多めに持参するようにした。
● 正直、どこでも用が足せるので、(旅行するなら、赤ちゃんが)おむつをしているうちのが楽です。
<調査結果のハイライト>
※詳細については後続をご覧ください。
◆ 紙おむつの困ったことやトラブル最多:「おむつ交換のタイミングを逃した」(54.1%)
理由は、「不慣れな土地で、おむつ交換台を探すのに時間がかかった」(48.9%)、「おむつ交換台がなかった」(43.6%)と、おむつ交換場所に苦労をすることが挙げられています
◆ 旅行に連れて行く月齢/年齢:首が据わる頃から2歳未満が約7割
主な理由は、「小学校が始まらないうちの方がスケジュールしやすいから」(41.6%)と「赤ちゃんと一緒に行きたい旅先だから」(39.1%)。やはり赤ちゃんとの思い出づくりをしたいという気持ちが強いようです。
◆ 赤ちゃん連れ旅行行き先:「温泉」(32.4%)、「実家/義父母の家」(29.3%)
ゆったり赤ちゃんのペースで旅行できることを重視しています。
◆ 赤ちゃん連れ旅行期間:「3日以下」(69.4%)が最多
◆ 赤ちゃん連れ旅行の必需品ベスト3:ダントツの1位「紙おむつ・おしりふき」(92.4%)、2位「ビニール袋」(71.4%)、3位「保険証・母子手帳」(71.3%)
◆ 持参する紙おむつの量:約8割が「いつもより多く持参」とダントツの1位、枚数は「普段1日に使用する量より2~3枚多い(計47.0%)」
旅育ライター、佐藤望美さんのコメント
「赤ちゃん連れ旅行を楽しむためには、移動を極力少なくするなど、無理のない計画を立てましょう。移動手段が車や飛行機、ベビーカーなどで、座りっぱなしの状態が続いたり、いつもと環境が異なる旅行先だったりすると、赤ちゃんに負荷がかかりがち。場合によってはおむつかぶれなどの肌荒れトラブルが起こることも。赤ちゃんに不快感を与えないようにすることが最も大切です。おむつは確かにかさばりますが、薄いタイプでも吸収力が高くて逆戻りが少なく、締め付け感の少ないものもありますので、赤ちゃんが快適に過ごせるものを選んでください。また、交換スペースが限られることの多い旅行には、ねんねの赤ちゃんでも簡単に交換できるパンツタイプが便利です。」
<佐藤望美さんプロフィール(http://footaby.jimdo.com/)>
女性ファッション誌、育児雑誌、ウェブサイトを中心に執筆。2013年4月に第一子となる長男を出産し、子連れメインのトラベルライターとして、国内外をあちこち飛び回っている。自ら立ち上げたWebマガジン「FOOTABY!」では、旅ルポや子連れ旅のコツなどを更新中。
弊社では、7月中旬に、「パンパース さらさらパンツ」を改良新発売いたしました(順次切替)。独自の技術で、おしっこをより素早く確実にとじ込めるだけでなく、おしっこをした直後の“湿気”まで吸収し、最大99.9%*1ベタつきを抑え、お肌さらさらに保ちます。また、全サイズに「360°のびのびフィット」を採用*2。赤ちゃんのウエスト部分に、締め付け感なく、おしっこをした後でもズレ落ちません。この新発売に合わせ、赤ちゃんがお風呂で水遊びを元気に楽しむシーンがかわいい、本製品のTVCM「スプラッシュ」篇を全国にて放映しています。
赤ちゃん連れ旅行で人気の旅行先のトップは、「温泉」。長時間の移動やおむつ交換台のない時でも、おむつを交換しやすく、赤ちゃんが快適に過ごせる紙おむつを選んで、ぜひ、赤ちゃん連れ旅行をお楽しみください。
<新「パンパース さらさらパンツ」のTVCM 「スプラッシュ」篇が7月中旬から全国にて放映開始!>
新「パンパース さらさらパンツ」の新しいTVCM 「スプラッシュ」篇が7月中旬から全国にて放映を開始しました。お風呂で水遊びを元気に楽しむ赤ちゃんが特に印象的な作品です。
◆ CM スケジュール
2016年7月中旬〜 全国TVCM 『スプラッシュ』篇 30秒、15秒 放映スタート
このTVCMはYouTubeでもご覧いただけます。(https://youtu.be/rhc1UsMwh2Q)
◆ CM ストーリー
お風呂で水遊びを元気に楽しむ赤ちゃんが、夜はぐっすり健やかに眠り、また翌日元気な朝を迎える様子を描いた、楽しい作品となっています。
◆ 制作意図
「パンパース さらさらパンツ」は、赤ちゃんのおしりを一晩中さらさらに保ち、赤ちゃんが夜にぐっすり眠り、翌日楽しく元気に過ごせるようにと考えてつくられた製品です。赤ちゃんがびしょびしょにぬれて楽しいお風呂のときと、絶対にぬれたくないオヤスミのときのコントラストを描くことによって、パンパースがもたらすベタつきのなさを表現しました。
いつも朝の風景を描いてきたパンパースの過去のTVCMのシリーズに比べると、今回は、夜のバスタイムから快適な睡眠、そして元気な朝までの日常を描いています。
◆ CMエピソード
今回の撮影では、お風呂や水遊びが大好きな赤ちゃんに登場していただきました。赤ちゃんたちはおおはしゃぎで、撮影は一日中楽しく行うことができました。撮影スタッフもびしょびしょになりましたが、その日、おかげで赤ちゃんたちはパンパースをはいてぐっすり眠ることができたそうです。この楽しさいっぱいの新CMをぜひご覧ください。
<この夏新発売した、新「パンパース さらさらパンツ」の製品概要>
新「パンパース さらさらパンツ」は、独自の技術で、おしっこをより素早く確実にとじ込めるだけでなく、おしっこをした直後の“湿気”まで吸収するので、最大99.9%*1ベタつきを抑え、お肌さらさらに保ちます。また、全サイズに「360°のびのびフィット」を採用*2。ベルト部分の素材・構造を見直し、赤ちゃんのウエスト部分に、締め付け感なく、おしっこをした後でもズレ落ちないサポート力をもたせることに成功しました。股上も深く、おなかをすっぽり包み込むので、モレも安心。やさしくフィットし、赤ちゃんがどんなに動いてもズレを抑えます。
➀ 最大99.9%*1ベタつきを抑えてお肌さらさら
パンパース独自の“1枚多いさらさらシート”を使用。
➁ 360°のびのびフィット*2
やさしくフィットし、締め付け感ゼロへ。
➂ 通気性ばっちり!コットンシート*3
ムレを逃がして、赤ちゃんのお肌を快適に保ちます。
➃ モレ防止も最長12時間
パンパースの吸収力とモレ防止ギャザーで安心!
*1 吸収後の逆戻りを計測 P&G調べ
*2 L、ビッグ、ビッグより大きいサイズのみ改良。S、Mは以前から「360°のびのびフィット」を採用。
*3 “コットンシート”はコットンのような肌ざわりのシートです。コットンは含まれていません。
<P&G、「赤ちゃん連れ旅行と紙おむつに関するアンケート調査」の結果詳細>
調査概要
● 調査方法: インターネット調査
● 実施期間: 2016年7月15日~19日
● 調査対象: 現在おむつを使用しているお子様がいて、赤ちゃん*連れ旅行を経験したことのある20代~40代の男女
● 回答者数: 1,541人
*本資料では、「おむつを使用しているお子様」を「赤ちゃん」としています。
結果詳細
◆ 赤ちゃん連れ旅行の際、おむつに関連するトラブルや困ったことはありましたか
◆ 赤ちゃん連れ旅行の赤ちゃんの月齢/年齢と、旅行をした理由
赤ちゃん連れ旅行の際の、赤ちゃんの月齢/年齢では、首が据わる頃から2歳未満が約7割で、「月齢6ヶ月~1歳未満」が最多の26.4%。主な理由は、「小学校が始まらないうちの方がスケジュールしやすいから」(41.6%)と「赤ちゃんと一緒に行きたい旅先だから」(39.1%)。タイミングもありますが、やはり赤ちゃんとの思い出づくりをしたいという気持ちが強いようです。
Q:赤ちゃん連れ旅行をした際の、そのお子様の月齢/年齢はいくつですか。(n=1,541)
Q:これまでお子様が赤ちゃんの時に旅行をした理由は何ですか。(n=1,541)
◆ 赤ちゃん連れ旅行の期間と旅行先
赤ちゃん連れ旅行の期間は、「3日以下」が全体の約7割にあたる69.4%。また、行き先としては、「温泉」(32.4%)や「実家/義父母の家」(29.3%)が共に約3割と、ゆったり赤ちゃんのペースで旅行できることを重視しています。
Q:赤ちゃん連れの旅行期間はどのくらいでしたか。(n=1,541)
Q:赤ちゃん連れの旅行先はどちらでしたか。(n=1,541
◆ 赤ちゃん連れ旅行の必需品/便利品、および、持参する量
赤ちゃん連れ旅行の必需品トップは、「紙おむつ・おしりふき」(92.4%)。また、あると便利なものの1位は、「おもちゃ・絵本」(33.7%)で、長時間の移動でも、赤ちゃんが快適で、楽しく過ごせるものが上位にきていました。そして、旅行時に持参する紙おむつの量は、約8割にあたる78.4%が「いつもより多く持参する」と回答しており、理由は、「足りなくなると困るから」(73.7%)が、他の理由を大きく引き離して断トツ1位でした。
Q:赤ちゃん連れの旅行の必需品(必ず持っていくもの)、便利品(あると便利なもの)は何ですか。(n=1,541)
Q:普段、1日に使用する紙おむつの枚数は平均何枚ですか。(n=1,541)
Q:1日に使用するおむつの枚数と比べて、旅行時に持参するおむつの量はどのくらいですか。(複数回旅行した場合は直近の旅行について)
Q: 直近での赤ちゃん連れ旅行の際に持参したおむつの量の理由をお答えください。(n=1,541)
◆ 旅先でのおむつトラブルや困ったこと
旅先でのおむつトラブルや困ったことでは、「おむつ交換のタイミングを逃した」(54.1%)が半数を超えており、理由は、「不慣れな土地で、おむつ交換台を探すのに時間がかかった」(48.9%)、「おむつ交換台がなかった」(43.6%)と、おむつ交換場所に苦労をすることが挙げられています。
Q:赤ちゃん連れの旅行の際、おむつ関連で困ったことや、起きたトラブルは何ですか。(n=1,541)
Q:おむつ交換のタイミングを逃した理由をお選びください。(n=834)
◆ 回答者コメントより
回答者からは、「4泊5日だったのでオムツ1袋丸ごと持って行ったので荷物がかさばった」、「いっぱい持っていきすぎてすごく余り、お土産をつめるスペースが確保できなかった」、「いつものペースで交換が出来ず、気付くとつけっぱなし」、「つい観光に夢中になってしまい、オムツかぶれにさせてしまった」といったコメントも寄せられており、薄くて吸収力が高く、長時間さらさらを保てる、蒸れない紙おむつを日ごろから使っていれば、長距離移動を伴う赤ちゃん連れ旅行でも安心といえます。
また、おむつ交換場所、捨てる場所がなくて困ったというコメントが多いですが、「温泉に入った後、おむつ台がなく テープだと大変だった。パンツタイプなら立たせて履き替えさせられるので、いまは両方持ち歩いている」と、日ごろテープタイプでも、パンツタイプを併せて持参すると便利という意見も。
以下は、コメントを一部抜粋したものです。
【おむつ交換場所、捨てる場所に関するコメントやエピソード】
● おむつ交換できる場所がないことが多く、あっても並んでいたりして困った。
● 変える場所がなくて結局車の中で替えたりした。
● 温泉に入った後、おむつ台がなく、テープだと大変だった。パンツタイプなら立たせて履き替えさせられるので、いまは両方持ち歩いている。
● おむつを替えるとこを探すのに時間がかかり、漏れた。捨てる場所がなく観光中も持ち歩いた。
● 近くにオムツを替える場所がすぐ見つからなくて、しばらく泣かれて大変だった。
● 旅先のゴミ箱などは、おむつは捨てないでくださいとあるものが多くて、持ち帰るのに困った。
【旅行ならではのコメントやエピソード】
● 4泊5日だったのでオムツ1袋丸ごと持って行ったので荷物がかさばった。
● いっぱい持っていきすぎてすごく余り、お土産をつめるスペースが確保できなかった。
● つい観光に夢中になってしまい、おむつかぶれにさせてしまったこと。
● おむつから漏れて服を汚してしまった。おむつの替えはあったが服の替えがなく、おむつのまま観光地を連れて回ったことがある。
● 田舎の温泉宿だったので、地元の人が家を貸して下さり、とてもありがたかったです。
● 飛行機に乗るため早めに到着し、授乳とおむつ交換の時間配分はしていたが、自分のご飯を食べる時間がなかった。
【赤ちゃん連れ旅行経験者としてのアドバイスなど】
● 急にお腹を壊したりすると、いつも以上におむつが必要です。
● 量を十分確保していたので安心して旅ができた。
● 極力、荷物を減らそうとして持参するおむつの枚数を減らした時に限って、おむつの消費量が増えた。以来、多めに持参するようにした。
● 正直、どこでも用が足せるので、(旅行するなら、赤ちゃんが)おむつをしているうちのが楽です。
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