米国「さい帯血協会」‐Cord Blood Association-へ ステムセル研究所 日本初の「さい帯血バンク」加盟が決定
株式会社ステムセル研究所(本社:東京都港区 代表取締役社長:清水 崇文)は、2016年7月に米国「さい帯血協会(CBA)」‐Cord Blood Association-へ日本のさい帯血バンク(公的、民間を含む)として、初めて加盟する運びとなりました。
米国「さい帯血協会(CBA)」のメンバーとして加盟することにより、当社はさい帯血(造血幹細胞)および計画中のさい帯(間葉系幹細胞)処理プロセスと品質をグローバルな水準にしてゆくことを目指します。また、現在米国で実施されているさい帯血を利用した各種の臨床試験プロトコルの導入を図り、日本での臨床研究を一層推進してゆくことへの協力を目指します。
■さい帯血協会(Cord Blood Association)とは
会長:Dr. Joanne Kurtzberg
ホームページ:www.cb-association.org
■ステムセル研究所とは
国内の民間さい帯血バンクの中で9例の移植実績を有する会社であり、シェア率約90%を占めております。さい帯血とは、へその緒や胎盤に含まれている血液であり、採取できるタイミングが唯一出産時しかなく、さい帯血には「幹細胞」という体のさまざまな種類のもとになる細胞が豊富に含まれており、最近では、脳性麻痺などの脳神経
設立18年目にして、さい帯血保管数が38,000検体以上あり、国内保管数全体の約90%を占めています。また、全国1600超の産科施設で採取可能となっております。今後の更なるさい帯血の可能性を求め、日々研究を続けております。
【企業情報】
株式会社ステムセル研究所(グループ会社:日本トリム(東証1部上場))
設立年月日 :1999年8月5日
代表取締役社長 :清水 崇文(しみず たかふみ)
資本金 :3億7,482万円
本社 :東京都港区新橋
企業ホームページ :http://www.stemcell.co.jp/
■さい帯血協会(Cord Blood Association)とは
会長:Dr. Joanne Kurtzberg
ホームページ:www.cb-association.org
■ステムセル研究所とは
国内の民間さい帯血バンクの中で9例の移植実績を有する会社であり、シェア率約90%を占めております。さい帯血とは、へその緒や胎盤に含まれている血液であり、採取できるタイミングが唯一出産時しかなく、さい帯血には「幹細胞」という体のさまざまな種類のもとになる細胞が豊富に含まれており、最近では、脳性麻痺などの脳神経
設立18年目にして、さい帯血保管数が38,000検体以上あり、国内保管数全体の約90%を占めています。また、全国1600超の産科施設で採取可能となっております。今後の更なるさい帯血の可能性を求め、日々研究を続けております。
【企業情報】
株式会社ステムセル研究所(グループ会社:日本トリム(東証1部上場))
設立年月日 :1999年8月5日
代表取締役社長 :清水 崇文(しみず たかふみ)
資本金 :3億7,482万円
本社 :東京都港区新橋
企業ホームページ :http://www.stemcell.co.jp/
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