医師等医療関係者の共通ID新サービス「medパス(メドパス)」をリリース
■「medパス」サービスの概要
医療関係者の認証を行い、製薬企業・医療機器メーカー等が運営する複数の医療サイトに1つのアカウントでログインできる共通IDサービスです。
■「medパス」サービスの主な特徴
医療関係者(「medパス」で利用できる医療サイトに登録している医師は現在約12万人規模)は、一度「medパス」で認証されアカウントを取得すると、「medパス」を導入する複数の医療サイトに煩雑なログイン手続きを行う必要なくアクセスできるようになります。
「medパス」は共通IDの実現のために、最新の認証基盤Open ID Connect方式にも対応した、安心かつ標準的なプラットフォームです。
■「medパス」で利用可能な医療サイト(10月3日サービス開始時点)
・製薬企業や医療機器メーカー等の企業・医療系団体が運営する医療サイト
・8社15サイト(※詳細は下記の表をご参照ください)
・さらに年内に2社が「medパス」サービスを導入予定。
「medパス」の共通IDを持つことで、スマートフォン、タブレット、PCなどのデバイスを問わず、快適かつ安全に医療情報にアクセスできる環境が実現されます。
今後は、このオープンな共通IDの利用できる環境をさらに広げることで、「medパス」は医療に携わる人々のコミュニケーションの和(輪)を広げ、より良い医療と人々の健康に貢献してまいります。
<株式会社 medパスの概要>
法人名:株式会社 medパス
代表者:代表取締役社長 佐藤 晃
代表取締役副社長 永峰 康司
設立年月日:2016年6月1日
本店所在地:東京都港区芝五丁目33番1号
主な事業内容:医師等医療関係者認証サービスを提供する事業、
医師等医療関係者を送客する事業
株主構成:(株)日本アルトマーク (51%)、メドピア (株)(49%)
企業HP:https://medpass.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像