『年中行事の室礼展』10月4、5、6日開催!

ライト建築と、日本人のもてなしの心。

芸術の秋、収穫の秋、そして食欲の秋。自然の恵みを神に供え、それを私たちがいただきご加護を祈る、日本の暮らしの底辺には、そうした食とこころの文化があります。アメリカ人で近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライト氏設計の自由学園明日(みょうにち)館で、秋の一日、日本人のこころのルーツを想い考えてみる展覧会です。

十五夜お月見の室礼 教室風景より十五夜お月見の室礼 教室風景より


  室礼三千(しつらいさんぜん)は、暮らしの中で伝わってきたお正月やお節供などの年中行事を、未来に伝えていきたいという想いで「室礼」の教室を 20 年ほど前から開催してまいりました。そして今秋、その集大成として『年中行事の室礼展』を開催いたします。

   室礼とは、お正月、節分、雛祭りなど、古来より伝わる行事を家庭や暮らしの中で行う、日本の生活文化です。一年の節目や人生の節目で、「もの」に思いを込めて祈る「こと」。端午の節供で柏餅をいただく。桜の下でお花見を楽しむ。私たちが当たり前のようにしている行いにも、一つ一つ意味があり、祈りがあります。室礼は、日本人が生きてきた道を学ぶ旅でもあるのです。

 その根底に流れるのが「自然」の力。春の水で禊ぎをし、夏には風で厄を祓いながら、私たちは暮らして来ました。本展では、自然の力で私たちが守られてきたことに思いを馳せつつ、春の桜見物や秋のお月見など、四季折々の行事の室礼を行います。

   会場は、東京・池袋にある自由学園明日(みょうにち)館。羽仁進氏の両親である羽仁もと子、吉一夫妻により創立され、「思想しつつ」「生活しつつ」「祈りつつ」の信念を実践するための学校として、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト氏の設計により建てられました。想いの込められた重厚なライト建築と、日本人の「ふるまい」「もてなし」の心が出会う新しい行事のかたちを、是非ご覧ください。


『年中行事の室礼展』ライト建築と、日本人のもてなしの心。
会期:平成28年10月4日(火)5日(水)6日(木) 3日間
時間:4日(火)16:00-20:00, 5日(水)10:00-20:00, 6日(木)10:00-16:00
場所:自由学園明日館(重要文化財・池袋駅徒歩5分)〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-3
入場料:一般 1,000円 / 学生 無料  
チケットのお求め:e+(イープラス)、または会場受付にて販売
チラシはこちら:http://www.shitsurai.com/topix/20160501.html


・トークショー「新しい行事のかたち」 10月4日(火) 18:00-19:00 先着50名 ※申込不要
ヘアメイクアーティスト山本浩未(やまもと・ひろみ)氏と室礼三千主宰山本三千子(やまもと・みちこ)によるトークショーを行います。無料(入場券必要)。

 

 



・ワークショップ  90分ミニ講座「十三夜のお月見」
10月5日(水)11:00/14:00
10月6日(木)11:00/14:00
計4回 各回10名 ご予約制
(※現在満席となっております)

十五夜と十三夜の違いについて講義の後、「赤坂松月」のお月見団子を用いてお月見の室礼を体験していただきます。材料費2,000円(入場券必要)


<お問い合わせ>
室礼三千 事務局  TEL:03(3304)7020  10:00-17:00(日月休)
メール:sanzen@shitsurai.com
室礼三千ホームページ:​http://www.shitsurai.com/

 

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