ニナス - マリー・アントワネット ギネス世界記録達成!「世界で最も大きなバラのアロマが香る折り紙」ヴェルサイユにて
フランス紅茶「ニナス - マリー・アントワネット」は、2016年10月1日(土)に壮大なヴェルサイユ「王の菜園」にて「世界で最も大きな折り紙の花」を製作し、ギネス世界記録を達成しました。
「ニナス - マリー・アントワネット」と「王の菜園」のガーデナーとが共に作り上げた、新たなギネス世界記録「世界で最も大きな折り紙の花」は、直径5.08mにもなる大きな折り紙のバラで表現。バラを愛したマリー・アントワネットも見守る中、見事記録達成の歴史的なイベントとなりました。大きなバラの花には、日本の石川県金沢の伝統的な和紙である金箔入りの二俣和紙が使われています。
ギネス世界記録挑戦のプロジェクトは、約300年間にわたるヴェルサイユの歴史を象徴しており、伝統工芸と折り紙が融合したとき、美しい芸術へと変化する素晴らしさを子供たちに経験してもらうことを意図として実行されました。子供たちは皆、職人のような顔をして折り紙製作に真剣な眼差しで取り組んでいました。イベントは、女性の活躍を支援する「ファム・ドゥ・モンド- Femmes du Monde(女性の世界)」と小児ガンや女性の乳癌患者を支援する「ア・シャカン・ソン・エベレスト - À Chacun son Everest(誰にもエベレストはある)」団体によってサポートされています。
今回折り紙として使用しているのは、「王の菜園」で収穫されたバラのアロマが香る二俣和紙であり、石川県金沢の伝統工芸です。同地出身である今回のプロジェクトリーダーである池岡 真知子さんは以下の通り述べています。
「この革新的なプロジェクトを通して日本の精神をヴェルサイユにもたらすことができ、とても光栄に思っています。1人で行うことはできず、8人の力を合わせてようやく1つの大きなバラの花を咲かせることができました。大きなバラを完成させるには、各々の協力が必要であり、チーム精神を持ちながら、各自が知的に手を動かすことが要求されます。」
「最も大きな折り紙の花」は、創造と人間性の象徴であり世界に向けてのメッセージとなりえます。
「ニナス マリー・アントワネット」は、ギネス世界記録の挑戦と達成から、他人を思いやり、より良い幸せな世界になることを願っております。
ギネス世界記録挑戦 イベント概要:
日時: 2016年10月1日(土)
場所: ル・ポタジェ・ド・ロワ(王の菜園)- 10 Rue du Maréchal Joffre, 78000 Versailles, France
<ギネス世界記録>
記録タイトル: 「世界で最も大きな折り紙の花 (the world’s Largest origami flower)」
サイズ: 直径5.08m
記録保持者: ニナス - マリー・アントワネット & ル・ポタジェ・ド・ロワ(王の菜園)
- 【NINA’S Marie Antoinette - ニナス - マリー・アントワネット】
- 【Le Potager du Roi - ル・ポタジェ・ド・ロワ(王の菜園)】
- 【Femmes du Monde - ファム・デュ・モンド(女性の世界)】
- 【À Chacun son Everest - ア・シャカン・ソン・エベレスト(誰にもエベレストはある) 】
- 【二俣和紙について】
- 【ギネス折り紙バラ概要】
全体サイズ: 777mm x 777mm / 重量: 14kg 和紙使用総数: 128枚
折り紙:瀬田美恵子 作「ばらの花」
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