働き方改革!子どもと一緒に飛行機出張?
子どもと実践して見つけた新しい価値。NPO法人マザーズライフサポーターが三重県で実施してきた「母親としての自分を社会で活かす方法」を広げる事業を熊本県での代理店準備。
他者から子育ての援助を受けられない、3歳の子を育てるマザーズライフサポーターのスタッフが、今月11日~13日まで2泊3日で、三重県から熊本県へマザーズライフサポーターの「子育てプロモーション事業」のノウハウを伝授する為に飛行機で子連れで現地入りする。
特定非営利活動法人マザーズライフサポーターでは、9割(3年間で約400名が就労を経験)のスタッフが乳幼児期の子どもを連れて仕事をしています。母の仕事のやり方や他者との関係性を見て、子どもたちが社会を学ぶものはとても多いです。
「子育て」か「仕事」のどちらかを選択するのではなく、仕事が子育てになる働き方を提唱しています。
① 同じ志を持つ仲間(作業能力やプロジェクトを共有する少人数のグループ)
② 大きなアイデアの源となる仲間(多様性に富んだママのネットワーク)
③ 自分を支える仲間(子どもを一緒に育てるグループ)
この3つを融合させながら、子どもを持つ母親しかできない働き方を実施しています。
・夫や祖父母など肉親がいない
・ベビーシッターを利用すると費用が膨大にかかる
・夜間保育サービスが充実していない
など、子どもを預けて働くことは、多額の費用を出せるだけの雇用や協力者の有無がとても重要になってきます。
働きたいと願っているが専業主婦にとどまっている多くの女性の多くはこの問題に直面しています。
また、一生に一度しかない命を育てる時間を大切にしたいと望むからこそ、能力があったとしても専業主婦として生活している女性も多いです。
マザーズライフサポーターでは、そんな働くこと・子育てすることを大切にしたいと望む女性に対して、子育てをしながら仕事ができる環境をつくっています。
弊法人が実施している「コラボワーク事業」(※「託児」「仕事」「待機」を融合した乳幼児期ママのワークシェアリング事業)のコーディネート業務に従事している3歳の子どもを持つ母親スタッフも、現在、夫や祖父母の協力が得られない状況で働いています。
彼女は、子どもを連れての出張を選択しました。
【子どもと一緒に他県に出張することで、得られるメリット】
① 子どもが母親と離れる不安を軽減。(母親も子ども両方)
② 預ける為にかかる費用の経済的負担の軽減
③ 現地の県庁、企業、代理店ママサークルの協力体制の強化
特に③では、乳幼児期の母親が現地に子連れで入ることで、「動くサンプル」としての役割を果たし、今後の弊法人が実施する「子育てママの複合プロモーション」のより速い定着を他県で可能とします。
特定非営利活動法人マザーズライフサポーターでは、今後全国へ代理店展開することを考えており、こういった働き方をする女性が増えるということは、働き方におけるダイバーシティーの促進に寄与していると感じています。
※「子育てママの複合プロモーション」とは乳幼児期の子どもを持つママならではの価値観や当事者目線を広告活動に活用することです。
【A】ママ同士のネットワークやSNSをも利用した「ダイレクトマーケティング」や「口コミ」で、子育て世帯の集客に大きな成果を実現。
【B】 ママのニーズにあった販促イベント企画やママモニタリング等による販売促進活動の拡大。
【C】子育てに理解のある企業のイメージ効果を「広告」展開。
【D】子育てネットワークによる「人的販売」を活用することで、売上増が可能。
などの事業を複合的に組合せてプロモーションすることで相乗効果を図った広告活動が可能となりました。当事者目線とママ独自のネットワークを利用した集客や提案に成果をあげています。
「子育て」か「仕事」のどちらかを選択するのではなく、仕事が子育てになる働き方を提唱しています。
① 同じ志を持つ仲間(作業能力やプロジェクトを共有する少人数のグループ)
② 大きなアイデアの源となる仲間(多様性に富んだママのネットワーク)
③ 自分を支える仲間(子どもを一緒に育てるグループ)
この3つを融合させながら、子どもを持つ母親しかできない働き方を実施しています。
【現代社会の中で、子どもがいると残業や出張などが難しい理由】
・夫や祖父母など肉親がいない
・ベビーシッターを利用すると費用が膨大にかかる
・夜間保育サービスが充実していない
など、子どもを預けて働くことは、多額の費用を出せるだけの雇用や協力者の有無がとても重要になってきます。
働きたいと願っているが専業主婦にとどまっている多くの女性の多くはこの問題に直面しています。
また、一生に一度しかない命を育てる時間を大切にしたいと望むからこそ、能力があったとしても専業主婦として生活している女性も多いです。
マザーズライフサポーターでは、そんな働くこと・子育てすることを大切にしたいと望む女性に対して、子育てをしながら仕事ができる環境をつくっています。
弊法人が実施している「コラボワーク事業」(※「託児」「仕事」「待機」を融合した乳幼児期ママのワークシェアリング事業)のコーディネート業務に従事している3歳の子どもを持つ母親スタッフも、現在、夫や祖父母の協力が得られない状況で働いています。
弊法人では、託児預かりサービスも実施している為、子どもを預かりながら単身で熊本県へ出張することも可能です。しかし、託児預かりを利用する費用も、飛行機を子どもの分も経費を持つ費用も同等な為、母親スタッフの希望を優先させています。
彼女は、子どもを連れての出張を選択しました。
【子どもと一緒に他県に出張することで、得られるメリット】
① 子どもが母親と離れる不安を軽減。(母親も子ども両方)
② 預ける為にかかる費用の経済的負担の軽減
③ 現地の県庁、企業、代理店ママサークルの協力体制の強化
特に③では、乳幼児期の母親が現地に子連れで入ることで、「動くサンプル」としての役割を果たし、今後の弊法人が実施する「子育てママの複合プロモーション」のより速い定着を他県で可能とします。
特定非営利活動法人マザーズライフサポーターでは、今後全国へ代理店展開することを考えており、こういった働き方をする女性が増えるということは、働き方におけるダイバーシティーの促進に寄与していると感じています。
※「子育てママの複合プロモーション」とは乳幼児期の子どもを持つママならではの価値観や当事者目線を広告活動に活用することです。
【A】ママ同士のネットワークやSNSをも利用した「ダイレクトマーケティング」や「口コミ」で、子育て世帯の集客に大きな成果を実現。
【B】 ママのニーズにあった販促イベント企画やママモニタリング等による販売促進活動の拡大。
【C】子育てに理解のある企業のイメージ効果を「広告」展開。
【D】子育てネットワークによる「人的販売」を活用することで、売上増が可能。
などの事業を複合的に組合せてプロモーションすることで相乗効果を図った広告活動が可能となりました。当事者目線とママ独自のネットワークを利用した集客や提案に成果をあげています。
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