新納骨堂「時と灯しびの間」完成 <特別内覧会 12月10日(土)開催決定>
〜開山より401年、萬年山 勝林寺〜
臨済宗 妙心寺派 萬年山 勝林寺(東京都豊島区、十九世住職 窪田充栄)は、平成28年10月21日に完成した新本堂「拈華堂(ねんげどう)」の地下に、納骨堂「時と灯しびの間」を新設いたしました。
「人と暮らしの間にあるお寺」を目指す、勝林寺の新納骨堂は、悠久の時の流れを照らす光の灯し火で包まれる、心安らぐ空間です。
「人と暮らしの間にあるお寺」を目指す、勝林寺の新納骨堂は、悠久の時の流れを照らす光の灯し火で包まれる、心安らぐ空間です。
- 新本堂「拈華堂(ねんげどう)」の地下に新設された納骨堂「時と灯しびの間」
http://www.mannen-syourinji.com
・拈華堂の由来と住職の想い
「拈華」とは「華をつまむ」という意味で、禅宗で伝えられるお釈迦様の故事、「拈華微笑(ねんげびしょう)」がその由来です。お釈迦様が説法をする際、一輪の華を持ち、何も話さずにいました。その所作の意味を計りかね、沈黙する弟子たち。しかし、その中で摩訶迦葉尊者(まかかしょうそんじゃ)だけが、にこりと笑って悟りをひらき、そこで法が伝わったと言います。この故事から、禅宗では「言葉を使わずに、心から心へ伝えること」を意味するようになりました。十九世住職の窪田充栄は「ご先祖様の想いや、亡き人への想いがこのお堂を通して、心から心へと伝わってほしいとの想いを込めて、拈華堂という呼び名を蘇らせました。日々の暮らしの中に、このお堂「拈華堂(ねんげどう)」があることが皆様の幸せにつながりますことを祈っています」と語ります。
- 新納骨堂「時と灯しびの間」
<新納骨堂「時と灯しびの間」(許可番号:28豊池保衛環き第102号) 詳細>
全616区画
販売価格: 40万円〜300万円
販売開始:平成28年12月11日(日)より
*1区画の大きさは、ご遺骨おひとつから、最大5個までさまざまなタイプをご用意しています。詳細につきましては、担当者に下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
納骨堂「時と灯しびの間」販売
受付時間:10:00〜17:00(無休)、TEL 03-5980-8686(専用電話)
e-mail:info@mannen-syourinji.com
*納骨堂専用ダイヤルは販売開始の12月11日からご利用いただけます。それ以前のお問い合わせはメールでお願い致します。
- 勝林寺 新本堂「拈華堂」、新納骨堂「時と灯しびの間」 特別内覧会 開催決定
本プロジェクトについて、担当いただいた皆様と直接お話いただける唯一無二の機会であるとともに、今までにないお寺の新しいスタイルと広がる空間をご体感ください。
日時:平成28年12月10日(土)10:00〜16:00 *ご都合が宜しいお時間にお越しください。
住所:東京都豊島区駒込7-4-14
交通:JR山手線 巣鴨駅、駒込駅より徒歩15分、都営地下鉄三田線 巣鴨駅より徒歩15分、東京メトロ南北線 駒込駅より徒歩15分
* 手塚先生は10時〜14時、近藤氏は13時〜16時を予定しています。
特別内覧会へのご参加は、申込書をFAXいただくか、内容をメールにてお送りください。
http://www.mannen-syourinji.com
新本堂完成にともない、ホームページも平成28年10月24日にリニューアルいたしました。
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