【オンライン講座】東京新聞・中日新聞の論説委員、記者がニュースを徹底解説!「ニュース深掘り講座」 10月2日(金)締め切り迫る
講師は、初回(10月):望月衣塑子(東京新聞社会部記者)、第2回(11月):豊田洋一(東京新聞論説副主幹)、第3回(12月):五味洋治(東京新聞論説委員)。
日々、ニュースを伝える新聞記者、社説を展開する論説委員ともに、長年の取材で培った見識豊かな専門分野があります。東京新聞(中日新聞東京本社)は、2020年10月、紙面での書き言葉とは一味違った、より分かりやすく親しみやすい話し言葉でニュースを深掘りするインターネットでのオンライン講座を開設します。各記者、論説委員が独自の情報と切り口、資料分析からニュースの深層に踏み込みます。
日時:(1)10月10日(土) (2)11月14日(土) (3)12月12日(土) (全3回)
時間:各回 14:00~15:30(90分、質疑応答含む)
定員:480人(先着順・事前申し込み制)
参加料:全3回 4,500円(税込)
申し込み締切:10月2日(金)23時59分 ※定員に達し次第終了
申し込み方法:
1. 東京新聞の公式HP内にある専用応募フォームから郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、電話番号、メールアドレス、各講師への質問をご入力ください。
2. フォームの入力完了後、申込完了メール(自動返信)に記載の振込先に、申込日から1週間以内に参加料をご入金ください。ただし、9月28日(月)以降に申し込まれた方は10月5日(月)までにご入金ください。
3. 開講日の1~2日前に受講者の皆様に受講のご案内をメールでお知らせいたします。
※申し込みの詳細はホームページ(https://www.tokyo-np.co.jp/ky/fukabori/)を参照ください。
受講方法:
本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンでご自宅で配信を見ることができます。
プログラム・講師 ※内容は事情により変更となる場合がございます。
(1)「新政権でも聖域化!?~米兵器大量購入の構図」 講師:望月 衣塑子(東京新聞社会部記者)
<プロフィール>もちづき・いそこ 1975年、東京都生まれ。慶応大法学部卒。2000年に中日新聞社入社。東京本社社会部で東京地検特捜部を担当。経済部では武器輸出問題を取材。社会部で森友・加計問題や安倍政権の米兵器輸入拡大問題などを取材。著書に「武器輸出と日本企業」「新聞記者」など。武器輸出など一連の報道で17年に平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、18年には菅義偉官房長官会見での取材などでメディアアンビシャス賞特別賞に選ばれた。
(2)「米大統領選~超大国の選択が日本にもたらすもの」講師:豊田 洋一(東京新聞論説副主幹)
<プロフィール> とよだ・よういち 1963年、愛知県生まれ。名古屋大経済学部卒。86年に中日新聞社入社。東京本社政治部で小泉政権時代の首相官邸キャップ、同デスク、ワシントン特派員などを経て、2009年から同本社論説室論説委員。主に日本政治、外交、安全保障分野を担当し、17年に同副主幹。19年から名大情報学部非常勤講師。
(3) 「『愛の不時着』と金与正から解く北朝鮮」 講師:五味 洋治(東京新聞論説委員)
<プロフィール>ごみ・ようじ 1958年長野県生まれ。82年早大第一文学部卒。83年中日新聞社入社、政治部などを経て97年、韓国延世大学語学留学。99~2002年ソウル支局、03~06年中国総局勤務。08~09年、フルブライト交換留学生として米ジョージタウン大に客員研究員として在籍。現在、論説委員。主に朝鮮半島問題取材。著書に『朝鮮戦争は、なぜ終わらないか』(創元社、2017年)『金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて』(文藝春秋、2018年)など。
問い合わせ先
東京新聞文化事業部内事務局
TEL:03-6910-2345(土・日・祝日を除く平日10:00~18:00)
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