クレジットエンジン、総額約1.1億円を調達し、オンライン融資サービス「LENDY(レンディ)」のベータ版提供を開始
〜 機械学習を活用した、中小企業及び個人事業主向け融資サービス 〜
株式会社クレジットエンジン(本社:東京都品川区、代表取締役:内山誓一郎、以下クレジットエンジン)は、米国シリコンバレーに拠点を置くシード投資ファンド 500 Startups (本社:カルフォルニア州マウンテンビュー、代表:Dave McClure)、500 Startupsの日本向けファンドである 500 Startups Japan (本社:東京都千代田区、代表:James Riney)、 フリービットインベストメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水高)、ならびに個人投資家等を引受先とする第三者割当増資を実施しましたので、お知らせいたします。今回の調達により、2016年7月の創業以来の資金調達額は、総額約1.1億円となります。これに伴い、本日、オンライン融資サービス「LENDY(レンディ)」のベータ版の提供を開始いたしました。
◆資金調達について
2016年9月に創業後初の資金調達を実施しており、今回はシードラウンドでの二回目の資金調達となります。主な引受先は次のとおりです。
LENDYは、中小企業や個人事業主の方々が、面倒な各種書類を作成することなく、事業資金が必要な時にいつでも安心してスピーディーに借入れができるオンライン融資サービスです。
LENDYに必要な情報を入力し、登録を完了するだけで、オンラインですぐに借入可能額を知ることができます。本人確認資料のアップロード等必要な準備手続きを完了させておけば、あとは資金が必要な時にオンラインで借入れの申込みをするだけで、いつでもすぐに融資を受けることが可能です。
融資審査は、財務情報や信用情報に加えて、タブレット型POSレジデータ、予約データ、評価サイトデータ、オンライン会計データ等の様々なオンラインデータをリアルタイムで継続的に機械学習により分析し、実施しています。
<LENDYのスキーム>
<LENDYの特長>
通常、中小企業や個人事業主の方々が融資を受ける際、事業計画書や資金繰り予定表等々、多くの書類を作成する必要があり、これらの資料の作成には手間と時間がかかります。加えて、資料提出後も融資の可否を金融機関が判断する期間があり、申込みをしてから実際に融資金額が入金されるまで時間がかかることが多く、また、手間と時間をかけて資料を作成し結果を待っていたにも関わらず、融資を受けられないこともあります。
しかしながら、メディアで話題となり急に売れ出した商品の仕入れを強化したい、機器が故障して急いで買い替えねばならなくなった、団体客の予約が入ったため食材の仕入れを増やさねばならなくなった等、中小企業や個人事業主の方々が、急遽資金が必要になるケースがあります。
当社では、オンライン融資サービスLENDYを通して、いつでも安心して資金を借入れすることができる環境を提供することで、中小企業や個人事業主の方々が、そのような状況に直面したとしても、資金繰りではなく事業運営に集中できるよう支援したいと考えています。
なお、本日よりサービス提供を開始するLENDYはベータ版であり、現時点では、飲食店、理容室理美容院、美容室、オンラインショップ運営者の方々を主な対象としており、融資額も制限しています。通常版のサービス提供開始時には、融資対象事業を拡大し、一事業者当たりの最大融資額も1,000万円まで拡大予定です。
◆オンライン融資サービス「LENDY」概要(一部抜粋)
◆オンライン融資サービス「LENDY」マイページ画面(一部抜粋)
◆株式会社クレジットエンジン 会社概要
・社名 株式会社クレジットエンジン (英語名 : Credit Engine, Inc.)
・URL https://www.creditengine.jp
・事業内容 オンライン融資プラットフォームの企画・開発・運営
・免許等 貸金業登録番号 東京都知事(1)第31630号
・所在地 東京都品川区西五反田8-2-12
・代表者 内山誓一郎
・設立 2016年7月
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社クレジットエンジン 広報担当
E-mail:contact@creditengine.jp
2016年9月に創業後初の資金調達を実施しており、今回はシードラウンドでの二回目の資金調達となります。主な引受先は次のとおりです。
今回(第二回シードラウンド) | 前回(第一回シードラウンド) |
500 Startups 500 Startups Japan フリービットインベストメント株式会社 |
Draper Nexus Ventures 株式会社VOYAGE GROUP |
◆オンライン融資サービス「LENDY(レンディ)」について
LENDYは、中小企業や個人事業主の方々が、面倒な各種書類を作成することなく、事業資金が必要な時にいつでも安心してスピーディーに借入れができるオンライン融資サービスです。
LENDYに必要な情報を入力し、登録を完了するだけで、オンラインですぐに借入可能額を知ることができます。本人確認資料のアップロード等必要な準備手続きを完了させておけば、あとは資金が必要な時にオンラインで借入れの申込みをするだけで、いつでもすぐに融資を受けることが可能です。
融資審査は、財務情報や信用情報に加えて、タブレット型POSレジデータ、予約データ、評価サイトデータ、オンライン会計データ等の様々なオンラインデータをリアルタイムで継続的に機械学習により分析し、実施しています。
<LENDYのスキーム>
<LENDYの特長>
通常、中小企業や個人事業主の方々が融資を受ける際、事業計画書や資金繰り予定表等々、多くの書類を作成する必要があり、これらの資料の作成には手間と時間がかかります。加えて、資料提出後も融資の可否を金融機関が判断する期間があり、申込みをしてから実際に融資金額が入金されるまで時間がかかることが多く、また、手間と時間をかけて資料を作成し結果を待っていたにも関わらず、融資を受けられないこともあります。
しかしながら、メディアで話題となり急に売れ出した商品の仕入れを強化したい、機器が故障して急いで買い替えねばならなくなった、団体客の予約が入ったため食材の仕入れを増やさねばならなくなった等、中小企業や個人事業主の方々が、急遽資金が必要になるケースがあります。
当社では、オンライン融資サービスLENDYを通して、いつでも安心して資金を借入れすることができる環境を提供することで、中小企業や個人事業主の方々が、そのような状況に直面したとしても、資金繰りではなく事業運営に集中できるよう支援したいと考えています。
なお、本日よりサービス提供を開始するLENDYはベータ版であり、現時点では、飲食店、理容室理美容院、美容室、オンラインショップ運営者の方々を主な対象としており、融資額も制限しています。通常版のサービス提供開始時には、融資対象事業を拡大し、一事業者当たりの最大融資額も1,000万円まで拡大予定です。
◆オンライン融資サービス「LENDY」概要(一部抜粋)
・URL https://www.lendy.jp
・登録料 無料
・月額利用料 無料
・融資額 最大1,000万円(正式版での予定。ベータ版では最大100万円)
・利率(実質年率)
融資額100万円以上: 8.0%~15.0%
融資額100万円未満: 13.0%~18.0%
・主なサービス連携先(一部抜粋、五十音順)
Amazon、スマレジ、住信SBIネット銀行、freee、楽天銀行、ユビレジ、等
◆オンライン融資サービス「LENDY」マイページ画面(一部抜粋)
※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
◆株式会社クレジットエンジン 会社概要
・社名 株式会社クレジットエンジン (英語名 : Credit Engine, Inc.)
・URL https://www.creditengine.jp
・事業内容 オンライン融資プラットフォームの企画・開発・運営
・免許等 貸金業登録番号 東京都知事(1)第31630号
・所在地 東京都品川区西五反田8-2-12
・代表者 内山誓一郎
・設立 2016年7月
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社クレジットエンジン 広報担当
E-mail:contact@creditengine.jp
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